マノー:パスカル・ウェーレインがF1初ポイント獲得 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
マノー F1 2016 オーストリアGP
マノーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが10位入賞を果たしてF1初ポイントを獲得。リオ・ハリアントは16位だった。

パスカル・ウェーレイン (10位)
「信じられない。本当に嬉しいよ! とにかくそんな感じの週末だったし、このようなカタチで終えることができたのは全員にとって素晴らしいご褒美だ」

ニコ・ロズベルグ、接触についてルイス・ハミルトンを非難

2016年7月4日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、最終ラップで接触したチームメイトのルイス・ハミルトンを非難している。

レースは、終了間際にメルセデスのチームメイト同士が優勝を争う展開。そして、最終ラップのターン2でルイス・ハミルトンが先頭を走るニコ・ロズベルグに仕掛けた。

ブレーキに問題を抱えていたニコ・ロズベルグは、うまくターンインできていないように見え、ルイス・ハミルトンと接触。フロントウィングにダメージを負い、4位でチェッカーフラッグを受けた。

ハース:ロマン・グロージャンが7位入賞 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ハース F1 2016 オーストリアGP
ハースは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、エステバン・グティエレスが11位だった。

ロマン・グロージャン (7位)
「かなり良いレースだった。1周目はあまり良くなかった。他のクルマに押し出されて、かなりのポジションを失った。その後、タイヤはなくなっていたけど、スーパーソフトでステイアウトした。なんとかペースを引き出して、うまく走ることができた」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
トロ・ロッソ F1 2016 オーストリアGP
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトがリタイアだった。

カルロス・サインツ (8位)
「今日の自分のレースにはとても満足している。簡単なレースではなかったので特にね! 後方からのスタートだったけど、良いスタートが切れたし、レース序盤になんとかトップ10内に食い込むことができた」

ウィリアムズ:タイヤに苦しんだレース / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ウィリアムズ F1 2016 オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが9位、フェリペ・マッサがリタイアだった。

バルテリ・ボッタス (9位)
「今日はもと多くのポイントを期待していたのは確かだ。メインの問題はタイヤを働かせて、長く持たせることだ。シルバーストンは今日の気温の似たものになりそうなので、それまでに理解する必要がある」

フォース・インディア:不運なダブルリタイア / F1オーストリアGP

2016年7月4日
フォース・インディア F1 2016 オーストリアGP
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグ、セルジオ・ペレスともにリタイアでレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「正直、かなり落胆しているし、がっかりしている。本当にタフなレースだったし、僕たちにとって何もうまくいかなかった。スタートが良くなかったし、1周目にいくつか順位を落としてしまった。第1スティントは、クルマがスライドして、タイヤもタレてきて、とても難しかった」

ルノー:ポイント獲得ならずも2台揃って完走 / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ルノー F1 2016 オーストリアGP
ルノーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ジョリオン・パーマー (12位)
「レースにはかなり満足してる。とにかく僕たちにはちょっとした運が必要だったし、ポイント圏内に入れたかもしれない。クルマはOKだったし、全開のラウンドよりも感覚は良かった。個人的に、今回は自分の最強のレースのひとつだったかもしれない」

ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ザウバー F1 2016 オーストリアグランプリ
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが15位だった。

フェリペ・ナッセ (13位)
「最後尾からスタートしたことを考えれば、個人的に自分のレースには満足している。特に前半はトップ10内でかなり多くの周回を走っていた。ソフトタイヤではそれなりのペースがあった。セーフティカーが入ったときはスーパーソフトに交換するにはあまりに早かったので、ステイアウトすることに決めた」

フォーミュラE 最終戦 結果:ニコラス・プロストが2連勝

2016年7月4日
フォーミュラE
フォーミュラE 最終戦 イギリス・ロンドン大会の決勝レースが3日(土)に行われ、ニコラス・プロストが第9戦に続いて優勝を果たした。

予選ではセバスチャン・ブエミ(ルノー e.dams)がポールポジションを獲得。タイトルを争うルーカス・ディ・グラッシ(ABT)と同点で決勝レースに挑んだ。

だが、レースでは1コーナーでそのセバスチャン・ブエミとルーカス・ディ・グラッシが接触。2番手からスタートのニコラス・プロストが首位に立ち、前日に次いでロンドンで2連勝を成し遂げた。
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