トロ・ロッソ:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
トロ・ロッソ 2016 F1ベルギーGP 速報
トロ・ロッソは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが14番手タイム、カルロス・サインツが18番手タイムだった。

ダニール・クビアト (14番手)
「今日はプログラムをこなすことができたし、望んでいたものの大部分を試すことができたので、明日にむけて検討するデータがたくさん揃っている。改善するためにこれからできるだけ多く研究していく」

ザウバー:F1ベルギーGP 初日レポート

2016年8月27日
ザウバー 2016 F1ベルギーGP 速報
ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが15番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (15番手)
「興味深い一日だった。もちろん、ここスペで導入した空力パッケージによってね。いくつか改善があるというのが僕の最初のフィーリングだ。パッケージを最適化して、最高の方法でどのように機能するかを確認するために異なる構成を試す時間がもっと必要だ」

F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

2016年8月26日
F1ベルギーGP 速報 フリー走行2回目
F1ベルギーGPのフリー走行2回目が26日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が記録。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルは午後のタイムシートの上位に並んだ。

3番手はニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。

セルジオ・ペレス、自身のスポンサーとルノーとの衝突を否定

2016年8月26日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、スポンサーの衝突がF1での次の移籍の妨げになっているとの見方を否定した。

セルジオ・ペレスは、2017年にフォース・インディアからルノーに移籍すると見られている。

セルジオ・ペレスは、メキシコの億万長者カルロス・スリムに支援されており、カルロス・スリムはF1でテルメックスを宣伝している。

F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年8月26日
F1 ベルギーGP 速報 フリー走行1回目
F1ベルギーGPのフリー走行1回目が26日(金)、スパ・フランコルシャンで行われた。

夏休みも終わり、2016年F1シーズンも後半戦に突入。伝統のスパ・フランコルシャンでフリー走行が行われた。

フリー走行1回目では4チーム(メルセデス、レッドブル、フォース・インディア、トロ・ロッソ)がコックピット保護デバイスをテスト。またピレリは、縁石への耐性を高めたプロトタイプタイヤをテストしている。

フェルナンド・アロンソ、新型パワーユニットにトラブルで旧仕様に交換

2016年8月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのフリー走行1回目にホンダのアップグレード版エンジンに水漏れが発生。旧型への変更を余儀なくされた。

ホンダは、F1ベルギーGPにむけて7トークンを使用して、内燃機関とターボにアップグレードを施した。

だが、フェルナンド・アロンソは、インスタレーションラップを走ったのみで一度もタイムを記録することなく1回目のセッションを終えた。

ジェンソン・バトン、2017年の去就は「ぼぼ決まりかけている」

2016年8月26日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2017年の去就について「ほぼ決まりかけている」と述べた。

マクラーレン・ホンダは、リザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格させるとの見方が強く、ジェンソン・バトンがマクラーレンを離脱する可能性が高まっている。

ウィリアムズは、ジェンソン・バトンに関心を示しているが、十分な報酬を払えるかどうかは疑問が残る。

トヨタ、佐藤健を起用したTOYOTA GAZOO Racingの新テレビCMを開始

2016年8月26日
トヨタ 佐藤健 テレビCM
TOYOTA GAZOO Racingは、8月26 日(金)より人気俳優・佐藤健さんを起用した新テレビCM「TOYOTA GAZOO Racing 対話篇」3パターンを全国でオンエアを開始する。

トヨタは、佐藤健を新テレビCMキャラクターとして起用した背景として「俳優という仕事に対して、軸をぶらさずに向き合っている佐藤さんの姿勢がTOYOTA GAZOO Racingのクルマを鍛え続ける取り組みと重なった」と説明。

ピレリ、F1ベルギーGPで“縁石に強いタイヤ”をテスト

2016年8月26日
ピレリ F1 ベルギーGP
F1チームは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行でピレリが持ち込むプロトタイプタイヤをテストする。

ピレリは、縁石からの衝撃により抵抗するという新しいコンストラクションを持ったF1タイヤを開発。

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2015年のスパと今年のオーストリアでリアタイヤのバーストに見舞われているが、それはコースオフして、タフな縁石の上を走ったことが原因だと考えられている。
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