【インディカー】 ホンダ:第9戦 テキサス 決勝レポート…佐藤琢磨は10位

2017年6月13日
インディカー 佐藤琢磨 ホンダ
インディカー・シリーズ第9戦がテキサス州フォートワース郊外のテキサス・モーター・スピードウェイで開催された。土曜日の夜に行われた600マイルの決勝レースでは、アクシデントが多発したが、トニー・カナーン(Chip Ganassi Racing)とグレアム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が、それぞれ2位と4位でゴールした。

金曜に行われた予選では、ホンダ勢のドライバーたちが圧倒的なパフォーマンスをみせ、ポールポジションから8位までを独占した。

【動画】 ロバート・クビサ、6年ぶりにF1カーをドライブ

2017年6月13日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが6日(火)、実に6年ぶりとなるF1マシンでの走行を実施した。

2011年にラリーでの事故で右腕に重傷を負ってF1から遠ざかったいたロバート・クビサ。WRCへと転向した後、サーキットレースに復帰。今回のテストにむけて12ヶ月前から準備を整えてきたという。

今回のテストはルノーがオファーして実現したプライベートテスト。

ホンダF1 「このままでいいとは全く思っていない」 / F1カナダGP

2017年6月12日
ホンダ F1 カナダGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGP決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手を走行するも残り2周でエンジン故障によってリタイア。今シーズンのチーム初ポイント獲得のチャンスを失った。

マクラーレン 「また大事なところで不具合が発生した」 / F1カナダGP

2017年6月12日
マクラーレン F1 カナダGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが10番手を走行するも残り2周でエンジン故障によってリタイア。今シーズンのチーム初ポイント獲得のチャンスを失った。

「チェッカーフラッグまであと少しの時点で10番手を走行したので、今季初めて入賞を願った」とエリック・ブーリエはコメント。

メルセデス:今季初の1-2フィニッシュ / F1カナダGP

2017年6月12日
メルセデス F1 カナダGP
メルセデスは、F1カナダGPの決勝で、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位に続き、今季初の1-2フィニッシュを達成した。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「本当に素晴らしい週末だった。これ以上の幸せな内容はないし、この結果にとても感謝している。僕たちはモナコの後は頭を悩ませていたけど、団結して、この結果を成し遂げることができた」

フェラーリ:2ストップ戦略も表彰台には届かず / F1カナダGP

2017年6月12日
フェラーリ F1 カナダGP
フェラーリは、F1カナダGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが7位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「スタートがは特に良くはなかったけど、悪くもなかった。クルマは良かったし、今日は明らかに4位以上が可能だったと思う。でも、それが僕たちがフィニッシュした位置で、終わったことは終わったことだ」

レッドブル:ダニエル・リカルドが久々のシューイ / F1カナダGP

2017年6月12日
レッドブル F1 カナダGP
レッドブルは、F1カナダGPの決勝で、ダニエル・リカルドが3位表彰台。マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (3位)
「今日はタフなレースだった。ソフトタイヤに交換したときは最後まで走り切るには良い行為だと思っていた。ちょっとの間(セルジオ)ペレスについてこられたけど、数周で引き離すことができた。彼は苦しんでいるように見えたけど、ただ一息ついていただけかもしれない。そのあと2度目の攻撃を仕掛けてきた」

ウィリアムズ:ランス・ストロールがF1初ポイント / F1カナダGP

2017年6月12日
ウィリアムズ F1 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝で、母国グランプリのランス・ストロールが光る走りを見せてF1初ポイントとなる9位入賞。フェリペ・マッサはリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (9位)
「自分自身、チーム、そして、みんなのためにとにかう嬉しい。クルマのバランスはレースの全てで良かった。流れに乗れていた。ウィリアムズに優れた直線スピードがあることはわかっていた」

フォース・インディア:ダブル入賞も遺恨を残すレース / F1カナダGP

2017年6月12日
フォース・インディア F1 カナダGP
フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝で、セルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位でレースを終えた。

セルジオ・ペレス (5位)
「とても激しい午後だったので5位を獲得できて嬉しい。ほぼレース全体でダニエルの真後ろのDRS圏内を走っていたし、オーバーテイクできる機会を待っていた。彼が特定のエリアで苦労していたのがわかったし、僕たちは周回遅れのトラフィクに差し掛かっていたので、僕は彼をオーバーテイクするチャンスに値すると思っていた」
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