マキシミリアン・ギュンター 「スーパーフォーミュラはF1への道筋に最適」

2017年12月8日
スーパーフォーミュラ マキシミリアン・ギュンター
マキシミリアン・ギュンターが、スーパーフォーミュランの印象について語った。

12月6日・7日の2日間、鈴鹿サーキットで合同テスト・ルーキーテストが開催され、今年のヨーロッパF3選手権を3位で終えたマキシミリアン・ギュンターが参加して話題を呼んだ。

ドイツ出身のマリキミリアン・ギュンター(20歳)は、日本を訪れるのも、スーパーフォーミュラのマシンを走らせるのも初めて。

ポルシェとアウディ、フォーミュラEでの同門対決について議論へ

2017年12月8日
フォーミュラE アウディ ポルシェ
同じフォルクスワーゲン傘下のポルシェとアウディは、フォーミュラEで協力体制が必要かどうかを検討していく。

FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスで3年間にわたる戦いの後、アウディはフォーミュラEに専念するために撤退。ポルシェはフォルクスワーゲン・グループの代表としてWECに参戦していた。

【インディカー】 マルコ・アンドレッティ、2018年は98号車をドライブ

2017年12月8日
インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年にマルコ・アンドレッティとアレキサンダー・ロッシのマシンを交換し、マルコ・アンドレッティがブライアン・ハータ・オートスポーツのマシンを走らせることなった。

アンドレッティとブライアン・ハータのパートナーシップは3年間延長され、2018年はマリオ・ハンドレッティが#98 アンドレッティ・ハータ、アレキサンダー・ロッシが#27 アンドレッティ・オートスポーツとしてエントリーする。

フェラーリ 「アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1シートを獲得する」

2017年12月8日
フェラーリ F1 セルジオ・マルキオンネ
フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネは、アントニオ・ジョビナッツィは将来的にF1でレースシートを得ることになるだろうと語る。

イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィ(23歳)は、アルファロメオ・ザウバーのドライバー候補に挙げられていたが、チームはマーカス・エリクソンの残留を決断。2018年のF1レースシートを獲得することができなかった。

ハースF1、ロマン・グロージャンの無線での愚痴は「治せるものではない」

2017年12月8日
ハースF1チーム F1 ロマン・グロージャン
ハースF1のチーム代表のギュンター・シュタイナーは、2017年のロマン・グロージャンの愚痴は度を越えていたとし、来シーズンは不満があったとしても正しい方法で伝えてくれることを期待していると語る

ロマン・グロージャンがグランプリ週末に無線で愚痴をこぼすのはもはや定番となっており、F1アメリカGPでは「リタイアしたい」とこぼしたグロージャンに対して、ギュンター・シュタイナーが「黙れ!」と一喝したシーンが話題となった。

バレンティーノ・ロッシ 「レース引退を恐れている」

2017年12月8日
バレンティーノ・ロッシ
ロードレース世界選手権で9度の世界タイトルを獲得しているバレンティーノ・ロッシは、レースから引退することを恐れていると明かし、2輪を終えたあとも4輪でキャリアを継続に転向する意向であることを明らかにした。

先週、モンツァ・サーキットで開催された『モンツァラリーショー』で3年連続6度目のタイトル獲得したバレティーノ・ロッシは(38歳)は、夢はル・マン24時間レースに出場することだと述べた。

アラン・プロスト 「ルノーはまだレッドブルやマクラーレンに勝てない」

2017年12月8日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング
ルノーF1のスペシャルアドバイザーを務めるアラン・プロストは、ワークスルノーは2018年にカスタマーチームのレッドブル、そして、マクラーレンを倒すことに苦労することになるだろうと認める。

ルノーは2018年、レッドブルだけでなく、名門マクラーレンに同じF1パワーユニットを供給しながら、独自のワークスチームも運営し続ける。

マセラティ、ハースF1チームのタイトルスポンサーとしてF1復帰?

2017年12月8日
マセラティ F1 ハースF1チーム
マセラティが、2018年にハースF1チームのタイトルスポンサーとしておよそ60年ぶりにF1に復帰するかもしれないと報じられている。

先週、アルファロメオがザウバーのタイトルスポンサーとして32年ぶりにF1に復帰することが発表されたばかりだが、またひとつ伝説的なブランドがF1に復活することになるかもしれない。

ホンダF1、田辺豊治のテクニカルディレクター就任を発表

2017年12月8日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ F1 本田技研工業
ホンダF1は、2018年シーズンに先駆けて田辺豊治が新たに設置されたテクニカルディレクターに就任し、現場の指揮を行うことを発表。F1の運営体制を変更し、これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止することを発表した。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダだが、今シーズン限りで3シーズンのパートナーシップを解消し、2018年からはトロ・ロッソにF1パワーユニットを供給することが決定している。
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