F1日本GP 予選:フェリペ・マッサとケビン・マグヌッセンが審議対象

2016年10月8日
F1 鈴鹿 予選
F1日本GPの予選中、フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ルノー)が、インラップで許される最大タイムを越えてスロー走行していたとして審議されている。

FIAは、アタック中でないドライバーが極端に低速で走行するのを防ぐためにピット出口の先にあるセーフティカーラインからピット入り口の手前にあるセーフティカーラインの間に最大タイムを設けており、ドライバーはインラップで走る際にそのタイムを越えてはならない。

SUPER GT 第7戦タイ 予選:WedsSport ADVAN RC Fの関口が初ポール

2016年10月8日
SUPER GT 2016 タイ 予選 結果
AUTOBACS SUPER GT第7戦『BURIRAM SUPER GT RACE』の予選が、10月8日、タイのチャン・インターナショナル・サーキット(1周4554m)で行われた。

No.19 WedsSport ADVAN RC Fの関口雄飛/国本雄資組がコースレコードでポールポジションを獲得。GT300クラスではNo.25 VivaC 86 MCの土屋武士/松井孝允組が、こちらもコースレコード、さらにチャンで2年連続のクラス・ポールポジションとなった。両車は、10月9日の決勝レースをそれぞれスターティンググリッドのクラス最前列からスタートする。

レッドブル:フェラーリに先行を許す / F1日本GP 予選

2016年10月8日
レッドブル F1日本グランプリ 予選
レッドブルは、F1日本グランプリの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「予選ではこんなに悪い結果ではなく、チーム全体がもう少し良い結果を期待していたと思う。僕たちはフェラーリの前にいたかったし、とても近づいていたけど、僕たちのクルマのバランスはあまりよくなかった」

ハース:初の2台揃ってQ3進出 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ハース F1日本グランプリ 予選
ハースは、F1日本グランプリの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、エステバン・グティエレスが10番手だった。グロージャンの8番手はハースとしての予選最高位となる。

ロマン・グロージャン (8番手)
「かなり気分がいいし、チーム全体のためにとても嬉しい。僕たちはいろいろなアップデートを持ち込んだ。僕たちはクルマに新しいフロントウィングを搭載していたし、それが予選で違いを生んだ」

フォース・インディア:2台揃ってトップ10入り / F1日本GP 予選

2016年10月8日
フォース・インディア F1日本グランプリ 予選
フォース・インディアは、F1日本グランプリの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「とても激しい予選セッションだったし、競争的なクルマがたくさんいた。ロマンと同タイムでフィニッシュしたけど、彼の前に分類されたのは運がよかった」

ウィリアムズ:2台揃ってQ2で敗退 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ウィリアムズ F1日本グランプリ 予選
ウィリアムズは、F1日本グランプリの予選で、バルテリ・ボッタスが11番手、フェリペ・マッサが12番手だった。

バルテリ・ボッタス (11番手)
「過去数年のここでの僕たちの予選パフォーマンスを考えれば、Q3に進めなかったのは期待はずだ。とにかく今日は十分な速さがなかった。Q2ではちょっとトラフィックに引っかかってしまったけど、とにかくスピードがなかった」

トロ・ロッソ:厳しいながらも目標はポイント獲得 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
トロ・ロッソ F1日本グランプリ 予選
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で、ダニール・クビアトが13番手、カルロス・サインツが14番手だった。

ダニール・クビアト (13番手)
「自分の予選セッションにはかなり満足している。Q1とQ2のどちらのラップも良かったし、正直、今日はクルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。ベストを尽くした。それにチーム全体がとてもいい仕事をしていたと思うし、僕たち独自のシステムがうまく機能していると思う。僕の良いラップに相応しいね!」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1日本GP 予選

2016年10月8日
ルノー F1日本グランプリ 予選
ルノーは、F1日本グランプリの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「Q2に進めたことにはかなり満足している。残念ながら、セッションの最後のラップでイエローフラッグが出てしまった。それでおそらくコンマ数秒が犠牲になったし、12番手か13番手になれたかもしれないので、ちょっとガッカリしている」

マノー:不満の残るセッション / F1日本GP 予選

2016年10月8日
マノー F1日本グランプリ 予選
マノーは、F1日本グランプリの予選で、エステバン・オコンが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。

エステバン・オコン (21番手)
「残念ながら、絶好調とはいかなかった。ターン14で小さなミスをしてしまったし、かなり不満に思っている。ザウバーの前に出られたかもしれない。彼らとかなり接戦だったし、今週末は僕の方は全てが強かったのでスタッフに申し訳なく思う」
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