ジェンソン・バトン、F1引退を決意 「今回がラストレース」

2016年11月25日
ジェンソン・バトン F1引退
ジェンソン・バトンは、F1から引退する覚悟で今週末のアブダビGPに臨む。

ジェンソン・バトンは、来季のシートをストフェル・バンドーンに譲り、2017年はマクラーレン・ホンダのアンバサダーという役割に就く。

契約では2018年にグリッドに復帰する可能性も残されているが、最近になって復帰への思いが薄れてきたとジェンソン・バトンは打ち明けた。

【WEC】 マルク・リーブとロマン・デュマ、ポルシェLMP1チームを離脱

2016年11月25日
ポルシェ WEC
ポルシェは、マルク・リーブとロマン・デュマがFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦するLMP1チームを離れることを発表した。

マルク・リーブとロマン・デュマは、今年のル・マン24時間レースを制し、ドライバーズタイトルを獲得した919ハイブリッド #2号車をドライブしていた。

ポルシェは25日(金)、二人がLMP1チームを離れることを発表。だが、ポルシェとの契約は継続し、新たな役割を担うとしている。

ホッケンハイム、2017年のF1ドイツGP開催断念を認める

2016年11月25日
ホッケンハイム 2017 F1ドイツGP
ホッケンハイムのゲオルク・サイラー代表は、同サーキットで2017年にF1ドイツGPを開催することを断念したとの報道を認めた。

ホッケンハイムは、2017年のレース契約がまとめることができず、F1ドイツGPはカレンダーから外れて、2017年は20戦で行わることになったと報じられていた。

セルジオ・ペレス、ホーカーズとの和解を拒否

2016年11月25日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、ドナルド・トランプがアメリカ大統領に当選した後、母国メキシコを嘲笑するツィートを投稿したホーカーズを許すつもりはないようだ。

サングラスメーカーのホーカーズは、不法移民を防ぐためにアメリカとメキシコとの国境に壁を築くと主張しているドナルド・トランプが当選したことを受け、メキシコ人は壁が作られた際に涙目を隠すために同社のサングラスをかけるべきだとのツィートを投稿。

小林可夢偉、KCMGでのテストに「今までとは違うバランスに手応え」

2016年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉は、KCMGのマシンを走らせたスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストを振り返った。

過去2シーズン、チームルマンからスーパーフォーミュラに参戦していた小林可夢偉だが、今回のテストではKCMGのマシンを走らせた。

「これまで開発車と8号車にしか乗ったことがなく、どこかほかのクルマでテストしたいというお願いをしていて、今回KCMGに乗る機会をいただきました」と小林可夢偉は今回のテストの経緯を説明。

ピレリ、2017年F1タイヤの全レンジを公開

2016年11月25日
ピレリ 2017年F1タイヤ
ピレリは、F1アブダビGPの木曜日に新たなトレッドパターンを採用したインターミディエイトとフルウェットを含めた2017年F1タイヤのフルレンジを公開した。

2017年の新しいレギュレーションでは、フロントタイヤが245mmから305mm、リアタイヤが325mmから405mmと約25%幅広となる。直径もわずかに拡大されるが、ホイールサイズは13インチのままで変わりはない。

フェルナンド・アロンソ、ポルシェとのWEC参戦コメントを釈明

2016年11月25日
フェルナンド・アロンソ WEC ポルシェ
フェルナンド・アロンソは、レースから引退するマーク・ウェバーの後を追ってポルシェからWECに参戦することを示唆したコメントについて釈明。3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得することにコミットしていると語った。

報じられた自身のコメントについてフェルナンド・アロンソは「僕がそのようなメッセージを言うのは新しいことではないし、もうかなり有名になっているよね」とジャーナリストに話した。

F1ドイツGP、2017年の開催を断念

2016年11月25日
F1 ドイツ 2017
ホッケンハイムが、2017年のF1ドイツGPの開催を断念したと Auto Motor und Sport が報じている。

F1ドイツGPがカレンダーから落ちることで2017年のF1カレンダーは20戦に減少。チームはアブダビGPを前にカレンダーの変更を伝えられたという。

同紙はバーニー・エクレストンの「我々はドイツでのレースに助成金を支払うことはできない。ヨーロッパの他のレースではそういうことはしていない」とコメントを伝えた。

マノー、チーム買収について交渉…2017年のドライバー決定は成立後

2016年11月25日
マノー
マノーは、F1チームの株式買収について新たな投資家との交渉を進めていると Autosport が報じてる。

マノーは、しばらくの間、名前が明かされていない投資家と交渉を進めていたとされ、過去数週間で発展しているという。

情報源によると、マルシャを消滅から救ったスティーブン・フィッツパトリックは、プロジェクトへの関与をまだ望んでいるという。
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