マノー:ウェーレインが今季5度目のQ2進出 / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
マノー F1 アブダビ 予選結果
マノーは、F1アブダビGPの予選で、パスカル・ウェーレインが16番手、エステバン・オコンが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「今年5回目のQ2だし、シーズン最後の予選を終えるには本当に特別な方法だ。Q2ではウルトラソフトが1セットしかなかったので、2回目の走行が制限されたし、もう改善することはできなかった」

トロ・ロッソ:トラブルが響き2台揃ってQ1敗退 / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
トロ・ロッソ F1 アブダビ 予選結果
トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、ダニール・クビアトが17番手、カルロス・サインツが21番手だった。

ダニール・クビアト (17番手)
「今週末は様々な問題に苦しんでいたので、今日の結果は実際に僕たちに達成できる最大限だ。少なくとも僕の方はね。正直、もっと良いラップはできなかったと思う。プラクティスセッションではわずかな走行時間しか得られなかったし、多くのラップを重ねることなく予選に挑むのは難しかった・・・」

ハース:グティエレスが意地の走り / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
ハース F1 アブダビ 予選結果
ハースは、F1アブダビGPの予選で、エステバン・グティエレスが13番手、ロマン・グロージャンが14番手だった。

エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり暑いコンディションのFP3から始まって、かなりトリッキーな一日だった。夜になって気温が下がる予選に向かったクルマのバランスがどのように変わるのかを理解することが重要だった。この結果を成し遂げられたことを僕のチームにとても感謝している」

ルノー:パーマーがQ2進出15番手 / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
ルノー F1 アブダビ 予選結果
ルノーは、F1アブダビGPの予選で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ジョリオン・パーマー (15番手)
「結果には本当に満足している。マレーシアGPの全てのレースで予選Q2に進めたし、今日も含めて力強い走行ができている。ヤス・マリーナは僕たちにとって決して楽なサーキットではないけど、Q1では本当に良いラップができたし、Q2ではウェーレインを倒すことができたので、15番手は最高の結果かもしれない」

ザウバー:Q1突破ならず / F1アブダビGP 予選

2016年11月27日
ザウバー F1 アブダビ 予選結果
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、フェリペ・ナッセが19番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

フェリペ・ナッセ (19番手)
「今日はクルマの最大限を引き出せたと思う。Q2に進むには十分ではなかったけどね。2セット目のウルトラソフトではクリーンなラップができたし、それなりのラップタイムを刻むことができた」

F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年11月26日
F1 速報 アブダビ 予選 結果
F1アブダビGPの予選が26日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

今シーズン最後の予選。ポールポジションを獲得したのは、逆転タイトルを狙うメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはニコ・ロズベルグが続き、2016年のワールドチャンピオンを争う二人がフロントローからスタートすることになった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは7月に焦点を2017年に移行した」

2016年11月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、日曜日のチェッカーフラッグで終わるF1時代を寂しく思わないと語る。

アブダビのグリップについて質問されたフェルナンド・アロンソは、サーキットが砂漠にあることは無関係だと EFE通信 に述べた。

「グリップは雨になかで走っているみたいだよ。最近のグランプリでのようにね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

F1アブダビGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2016年11月26日
F1 速報 アブダビ フリー走行3回目
F1アブダビGP フリー走行3回目が26日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

時間帯の違いにより、予選・決勝とは大きく異なる気温・路面コンディションで行われたフリー走行3回目。トップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録した1分40秒775。2番手には0.137秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手には0.224秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

マノー、チーム売却について投資家と基本合意

2016年11月26日
マノー F1
マノーのオーナーであるスティーブン・フィッツパトリックは、チーム株式の売却が進行していることを認めた。

F1ブラジルGPでザウバーにコンストラクターズ選手権で抜かれ、賞金を失う可能性が高まったことで、マノーが買い手と交渉しているとの報道が加速した。

2014年に消滅の危機にあったマノーを救ったスティーブン・フィッツパトリックは、新たな投資家とチーム株式の売却で合意に達していることを認めた。
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