【WEC】 フリー走行2回目:トヨタがポルシェに2秒差をつけ1-2体制
2017年4月15日
WEC 開幕戦 シルバーストンのフリー走行2回目が行われ、トヨタの7号車がトップタイムを記録。8号車も2番手タイムを記録するとともに、ライバルのポルシェに2秒以上の差をつけた。
90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。
90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。
【F2】 バーレーン 予選:シャルル・ルクレールがポールポジション
2017年4月15日
F2 開幕戦 バーレーンの予選が14日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのは2016年のGP3チャンピオンであるシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手には僅差でチームメイトのアントニオ・フォコが続き、フェラーリの育成ドライバーがフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのは2016年のGP3チャンピオンであるシャルル・ルクレール(PREMA RACING)。2番手には僅差でチームメイトのアントニオ・フォコが続き、フェラーリの育成ドライバーがフロントローを独占した。
【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース1:ランド・ノリスが優勝
2017年4月15日
2017 ヨーロッパF3 開幕戦 シルバーストンの決勝レースが14日(金)に行われた。
16周で争われるレース1。レース前に小雨が降り、セーフティカー先導でのレースとなった。
優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(カーリン)。
16周で争われるレース1。レース前に小雨が降り、セーフティカー先導でのレースとなった。
優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(カーリン)。
【動画】 F1 バーレーンGP フリー走行1回目 ハイライト
2017年4月15日
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPが14日(金)に開幕。バーレーン・インターナショナル・サーキットでフリー走行1回目が行われた。
中国GPとの連戦での開催となるバーレーンGP。上海とは真逆の気温の高いコンディションのなかでセッションは行われた。
トップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分32秒697。2番手には0.4秒差でダニエル・リカルド、3番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。
中国GPとの連戦での開催となるバーレーンGP。上海とは真逆の気温の高いコンディションのなかでセッションは行われた。
トップタイムは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分32秒697。2番手には0.4秒差でダニエル・リカルド、3番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2017年4月14日
2017年 フォーミュラ1 第3戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が14日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
前戦中国GPとの連戦で行われるバーレーンGP。だが、上海とは正反対の温暖な気候となっている。砂漠のなかにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、週末の序盤には砂が多く、また、フリー走行1回目は夜に行われるレースとは異なる時間帯に行わえるため、各チームの周回数は控えめだった。
前戦中国GPとの連戦で行われるバーレーンGP。だが、上海とは正反対の温暖な気候となっている。砂漠のなかにあるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、週末の序盤には砂が多く、また、フリー走行1回目は夜に行われるレースとは異なる時間帯に行わえるため、各チームの周回数は控えめだった。
【WEC】 開幕戦 シルバーストン:トヨタ 8号車がトップ発進
2017年4月14日
2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)がシルバーストンで開幕。14日(金)にフリー走行1回目が行われた。
90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。
90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。
ストフェル・バンドーン、エンジントラブルでストップ
2017年4月14日
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1バーレーンGPのフリー走行1回目にエンジントラブルに見舞われた。
開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
開幕戦でストフェル・バンドーンが完走した以外は、開幕2戦をトラブルでリタイアしているマクラーレン・ホンダ。プレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットにトラブルが多発して、マイレージを稼げなかったツケがまわってきている。
マクラーレン 「ジェンソン・バトンは競争心をまったく失っていない」
2017年4月14日
ジェンソン・バトンが、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPにマクラーレン・ホンダからスポット参戦することが決定。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエがバトンの起用についてコメントした。
ジェンソン・バトンは、昨年の最終戦アブダビGPでF1引退を表明。今年はマクラーレン・ホンダのリザーブドライバー兼アンバサダーを務めているが、まだグランプリの現場には姿をみせていない。
ジェンソン・バトンは、昨年の最終戦アブダビGPでF1引退を表明。今年はマクラーレン・ホンダのリザーブドライバー兼アンバサダーを務めているが、まだグランプリの現場には姿をみせていない。
マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのジェンソン・バトンの起用を発表
2017年4月14日
マクラーレン・ホンダは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでジェンソン・バトンが1戦限りの復帰を果たすことを発表した。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、昨年末にF1引退を表明していたが、フェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPでマクラーレン・ホンダ MCL32を走らせることになった。