【MotoGP】 ホンダ:2017 フィリップアイランド公式テスト レポート
2017年2月21日
マレーシアテストに続く今季2度目となるMotoGP公式テストが、2月15日(水)〜17日(金)の3日間、オーストラリアのメルボルン近郊にあるフィリップアイランド・サーキットで行われた。
フィリップアイランドでの公式テストは、昨年、2008年以来となる8年ぶりに復活した。今年は2年連続の開催となる。昨年は天候に恵まれなかったが、今年は3日間を通じ、ドライコンディションでテストを行えた。
フィリップアイランドでの公式テストは、昨年、2008年以来となる8年ぶりに復活した。今年は2年連続の開催となる。昨年は天候に恵まれなかったが、今年は3日間を通じ、ドライコンディションでテストを行えた。
足立さやか、フィンランドラリー選手権第2戦で4位完走
2017年2月21日
TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて2017年よりコ・ドライバーとしてフィンランドラリー選手権に挑戦する足立さやかが、2月17−18日に開催されたフィンランドラリー選手権第2戦 SM Vaakuna–Ralliにドライバーのヤルッコ・ニカラと共にスバルインプレッサWRXで参戦し、クラス4位、総合4位と開幕戦に続き完走を果たした。
SM Vaakuna–RalliはMikkeliで開催されるようになって15年目となり、同選手権第1戦目のArctic Lapland Rallyと同じくスノーラリーである。
SM Vaakuna–RalliはMikkeliで開催されるようになって15年目となり、同選手権第1戦目のArctic Lapland Rallyと同じくスノーラリーである。
【インディカー】 ホンダ:2017 合同テスト レポート
2017年2月21日
2017年のシリーズ第4戦が開催されるアリゾナ州フェニックスの1マイル・オーバルコースにおいて、2月10日と11日の2日間にわたってインディカー・シリーズ主催による合同テストが開催された。
2月でも気候が温暖で、日中は半袖でも過ごすことができるフェニックスにおいて、午後1時から4時と午後6時から9時、3時間ずつのプラクティスセッションが1日につき2回ずつあり、今シーズン出場予定の21台が精力的に走り込んだ。
2月でも気候が温暖で、日中は半袖でも過ごすことができるフェニックスにおいて、午後1時から4時と午後6時から9時、3時間ずつのプラクティスセッションが1日につき2回ずつあり、今シーズン出場予定の21台が精力的に走り込んだ。
ザウバー C36:ゴールドカラーで25周年を祝うもスポンサーは微少
2017年2月21日
ザウバーは“新時代の記念すべきマシン”としてカラーリングを一新した2017年F1マシン『C36』を披露。ゴールドのレタリングでF1における25周年を祝ったが、ブルーとホワイトのマシンにはほとんどスポンサーロゴがない。
財政難に陥ったザウバーは、昨年、スイスの投資企業ロングボウ・ファウナンスに買収された。ブラジル銀行がスポンサーから撤退したことで、昨年のブルーとイエローのカラーリングは変更された。
財政難に陥ったザウバーは、昨年、スイスの投資企業ロングボウ・ファウナンスに買収された。ブラジル銀行がスポンサーから撤退したことで、昨年のブルーとイエローのカラーリングは変更された。
エンツォ・フィッティパルディ、プレマからイタリアF4に参戦
2017年2月21日
2度F1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディが、2017年にプレマからイタリアF4に参戦することが決まった。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるエンツォ・フィッティパルディ(15歳)は、アメリカのカートで活躍し、メキシコF4に参戦。また2016年にはジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップにもスポット参戦している。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるエンツォ・フィッティパルディ(15歳)は、アメリカのカートで活躍し、メキシコF4に参戦。また2016年にはジネッタ・ジュニア・チャンピオンシップにもスポット参戦している。
ザウバー、C36を発表 / 2017年F1マシン
2017年2月20日
ザウバーは、2017年F1マシン『C36』を発表した。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
昨年、ロングボウ・ファイナンスの買収によって財政難から脱したザウバー。開発の遅れを取り戻すべく、ザウバー C36には1年落ちのフェラーリ製パワーユニットが搭載される。
ドライバーはマーカス・エリクソンが続投。チームメイトはメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインが務める。
NAKAJIMA RACING、TCSがタイトルスポンサーに就任
2017年2月20日
スーパーフォーミュラに参戦するNAKAJIMA RACINGは、日本タタ・コンサルタンシー・サービシズとタイトルスポンサー契約を結び、2017年から『TCS NAKAJIMA RACING』として参戦することを発表した。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、グローバルで幅広く事業を展開する世界有数のコングロマリット、タタ・グループの一員であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と、三菱商事の合弁会社。IT サービス・ビジネスソリューション・アウトソーシングを提供する企業だ。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ(日本TCS)は、グローバルで幅広く事業を展開する世界有数のコングロマリット、タタ・グループの一員であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)と、三菱商事の合弁会社。IT サービス・ビジネスソリューション・アウトソーシングを提供する企業だ。
フェルナンド・アロンソ、ヘルメットをアライからBELLに変更
2017年2月20日
フェルナンド・アロンソは、2017年にBELL製のヘルメットを着用することを発表した。
フェルナンド・アロンソは、シューベルト製のヘルメットを着用したフェラーリ時代の5年間とミナルディでのデビュー時(ビエッフェ製)を除けばアライ製のヘルメットを着用してきた。
しかし、2017年にはベル製のヘルメットに使用することをSNSで明らかにした。
フェルナンド・アロンソは、シューベルト製のヘルメットを着用したフェラーリ時代の5年間とミナルディでのデビュー時(ビエッフェ製)を除けばアライ製のヘルメットを着用してきた。
しかし、2017年にはベル製のヘルメットに使用することをSNSで明らかにした。
ポール・ディ・レスタ、2017年もウィリアムズのリザーブドライバーを継続
2017年2月20日
ウィリアムズは、ポール・ディ・レスタが2017年もリザーブドライバーを継続することを発表した。
2006年にF3ヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2009年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2010年にDTMチャンピオンを獲得した後、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンを戦い121ポイントを獲得している。
2006年にF3ヨーロッパ選手権でチャンピオンを獲得したポール・ディ・レスタは、2009年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2010年にDTMチャンピオンを獲得した後、2011年にフォース・インディアでF1デビュー。3シーズンを戦い121ポイントを獲得している。