【鈴鹿ファン感謝デー】 星野一義と中嶋悟 初対決のF1マシンでデモラン

2018年1月24日
鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「永遠のライバル『星野一義・中嶋悟』~Formula 1デモンストレーションラン~」を実施することを決定した。

「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」から始まった星野一義と中嶋悟による「永遠のライバル対決」。その2人の初対決に使われたレジェンドF1マシンのデモランが開催される。

トロロッソ・ホンダ 「STR13のHaloはもう少し“F1的”な見栄えになる」

2018年1月24日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2018年マシン『STR13』に搭載されるHaloは、空力フェアリングのおかげで以前にテストされたものと比較して“もう少しF1らしい”見た目に仕上がっていると語る。

FIAは、昨シーズンの中盤になって2018年から安全面を向上させるためにコックピット保護デバイス『Halo』を搭載することを決定。

ザウバー 「予算キャップで話題がお金だけになるのは最悪のシナリオ」

2018年1月24日
F1 ザウバー
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、F1が予算制限の管理に失敗して話題がお金だけになっていくのは最悪のシナリオだと考えている。

長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。

しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。

ルーカス・ディ・グラッシ、レース引退後のFIA会長選出馬に意欲

2018年1月23日
ルーカス・ディ・グラッシ 国際自動車連盟 フォーミュラE F1
元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンのルーカス・ディ・グラッシは、レース引退後にFIA(国際自動車連盟)の会長選に出馬する意欲があることを明らかにした。

ブライル出身のルーカス・ディ・グラッシ(33歳)は、現在アウディスポーツ・アプト・シェフラーからフォーミュラEに参戦しているが、ドライバーとしてのキャリアを終えた後もモータースポーツへ関与したいと考えている。

メルセデス、セバスチャン・ベッテルとスキー場で密談?

2018年1月23日
F1 セバスチャン・ベッテル メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、オーストリアのスキー場でフェラーリのセバスチャン・ベッテルと会っていたのはF1とはまったく無関係だと主張した。

ドイツ出身のセバスチャン・ベッテルは、昨年、フェラーリと2020年まで契約を延長。それはベッテル獲得を希望しているとされるメルセデスにショックを与えたかもしれない。

メルセデス 「ザウバー&アルファロメオ型の提携は脅威になり得る」

2018年1月23日
F1 アルファロメオ ザウバー フェラーリ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、他のF1チームと密接に提携するというフェラーリの動きを同社も採らざるを得なくなるかもしれないと語る。

すでに2016年にフェラーリとの密接なパートナーシップでF1に参戦したハースは、ある種フェラーリの“Bチーム”だと捉えられている。

【F1】 2018年に中国でも大規模ファンイベント『F1 LIVE』の開催を計画

2018年1月23日
F1 リバティメディア 中国
F1は、2018年に中国・上海でも大規模なファンイベントを開催することを予定していることを明らかにした。

今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を実施。イベントには10万人以上のファンが集まり、大成功を収めた。

【鈴鹿ファン感謝デー2018】 鈴鹿8耐トワイライトデモランを開催

2018年1月23日
鈴鹿サーキット 鈴鹿8時間耐久ロードレース
鈴鹿サーキットは「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」を実施することを発表した。

「鈴鹿8耐トワイライトデモラン」は、2017年に40回の記念大会を迎えた“コカ・コーラ”鈴鹿8耐で活躍したトップチームが出演。本番さながらの「夕闇」の走行を実施し、また走行後には花火が打ち上げられる。

マクラーレン 「性能改善が原因であればルノーの信頼性問題も許容」

2018年1月23日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、2018年もルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が発生することは考えているが、それがパフォーマンスを追求するための代償であるならば許容する意思があると語る。

3年間の大部分で信頼性とパワー不足に苦しんだホンダとのパートナーシップを終え、マクラーレンはルノーのF1パワーユニットに切り替えて、2018年に表彰台へ復帰を目指している。
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