ピエール・ガスリー、レーサーを志したきっかけはエステバン・オコン?

2017年9月29日
ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ エステバン・オコン
ピエール・ガスリーが、レーサーを目指すきっかけを作ったのは同郷のエステバン・オコンとその家族だったという。

ピエール・ガスリーは、今週末のF1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってトロ・ロッソからF1デビューを果たす。トロ・ロッソは、2018年のドライバーとしてピエール・ガスリーを評価するために複数のレースに出場させる計画だとしている。

ロバート・クビサ 「F1復帰の可能性はかなり低い」

2017年9月29日
ロバート・クビサ F1
ロバート・クビサは、F1復帰を果たす可能性はかなり低くなっていると認める。

2011年のラリー事故で負傷を負ったロバート・クビサは、今年、2度のルノーのプライベートテストで6年ぶりにF1マシンでの走行を実施。さらにハンガリーで行われたインシーズンテストではルノーの2017年F1マシンを走らせた。

マクラーレン 「ホンダとの決別という決断を固辞していく必要がある」

2017年9月29日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、ホンダが2018年に結果を出すことになったとしても、ホンダとのパートナーシップを解消するといチームの決断を固持していくと語る。

マクラーレンとホンダは15日(金)に今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、マクラーレンはルノーから供給を受ける。

ジョリオン・パーマー、2018年のインディカー転向も視野

2017年9月29日
ジョリオン・パーマー ルノーF1 インディカー・シリーズ
今シーズン限りでルノーのF1シートを失うジョリオン・パーマーは、2018年にF1シートを確保できない場合は、インディカーに転向することを視野に入れていると述べた。

ルノーは、2018年にトロ・ロッソがホンダへとパワーユニットを変更する交渉の一環として、レッドブルからカルロス・サインツを獲得。ジョリオン・パーマーはルノーのF1シートを失うことになった。

フェルナンド・アロンソ、リタイアの怒りで控室の壁に穴

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、前戦F1シンガポールGPでの1コーナーでのもらい事故がなければ“過去10年で最大の成果”を挙げられたはずだと悔しさをにじませている。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、素晴らしいスタートでアウトサイドを走り抜け、トップ3のセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが1コーナーの手前で接触するやや後方から見ていた。

F1マレーシアGP フリー走行1回目:フェルスタッペンが最速タイム

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ マックス・フェルスタッペン
2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリのフリー走行1回目が29日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ウェットコンディションのなかマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録した。

1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となる。ヘルマン・ティルケがはじめて手がけた5.543kmのセパン・インターナショナル・サーキットはドライバーにとって世界で最も刺激的なサーキットの一つとして認識されている。

F1中国GP、2020年までの開催契約の延長と日程変更に合意との報道

2017年9月29日
F1 中国グランプリ
F1中国GPが、2020年までの開催契約の延長で合意に至ったと Autosport が報じた。

今年6月に公表された2018年の暫定版F1カレンダーでは、F1中国は“要確認”の注釈つきで掲載されていた。

F1中国GPの開催契約は今シーズンまでとなっており、現在、新たな契約の締結にむけて交渉が進められている。

「マクラーレン・ルノーは両者に利益となる」とアラン・プロスト

2017年9月29日
マクラーレン ルノーF1
マクラーレン・ルノーの同盟は両者にとって助けになるとアラン・プロストは考えている。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで解消し、2018年からはルノーのパワーユニットを搭載してF1を戦う。

ルノーのアドバイザーを務めるアラン・プロストは、マクラーレンの苦戦に同情していると語る。

F1マレーシアGP:豪雨直撃でフリー走行1回目はディレイ

2017年9月29日
F1 マレーシアグランプリ フリー走行1回目
F1マレーシアGPのフリー走行1回目はサーキットに豪雨が直撃したことで開始はディレイとなっている。

29日(金)、クアラルンプールに位置するセパン・インターナショナル・サーキットで11時からフリー走行1回目が予定されていた。

しかし、開始10分前にサーキットには豪雨が直撃。路面は川ができるほどのウェットコンディションとなり、セッション開始はディレイとなった。
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