ジョリオン・パーマー 「R.S.17は理解しやすいクルマ」
2017年3月2日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト3日目の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、4番手タイムとなる1分21秒396を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「冷えたタイヤで完璧なスタートではなかったけど、それ以外はセットアップという点で週を通して本当に良い進歩を遂げることができた。走る毎に前進していると感じられたし、自分たちのポジションには満足している」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「冷えたタイヤで完璧なスタートではなかったけど、それ以外はセットアップという点で週を通して本当に良い進歩を遂げることができた。走る毎に前進していると感じられたし、自分たちのポジションには満足している」
ダニール・クビアト 「常にポジティブなことを見つけられている」
2017年3月2日
ダニール・クビアトは、F1バルセロナテスト3日目の午前にトロ・ロッソ STR12で31周を走行し、13番手タイムとなる1分23秒952を記録した。
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「今日は僕にとってはちょっとフラストレーションが溜まる午前中だった。ドライブトレインの問題で貴重な走行時間を失ってしまったからね。僕自身にとっても、チームにとっても残念だ。トータルの周回数を追加するために時間を使うはずだったからね...」
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「今日は僕にとってはちょっとフラストレーションが溜まる午前中だった。ドライブトレインの問題で貴重な走行時間を失ってしまったからね。僕自身にとっても、チームにとっても残念だ。トータルの周回数を追加するために時間を使うはずだったからね...」
カルロス・サインツ 「ドライブトレインの故障で走れなかった」
2017年3月2日
カルロス・サインツは、F1バルセロナテスト3日目の午後にトロ・ロッソ STR12で32周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒540を記録した。
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「早めにセッションを終えなければならないなんて本当にじれったいよ! 今日は半日しか走らないので、それを最大限に生かし、良いリズムを掴んで、クルマに多くのマイレージを稼がせることを目指していた」
カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
「早めにセッションを終えなければならないなんて本当にじれったいよ! 今日は半日しか走らないので、それを最大限に生かし、良いリズムを掴んで、クルマに多くのマイレージを稼がせることを目指していた」
マーカス・エリクソン 「生産的な一日。タイヤ比較は興味深かった」
2017年3月2日
マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト3日目にザウバー C36で126周を走行し、6番手タイムとなる1分21秒824を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「とても生産的な一日だった。トラブルフリーな一日を過ごせたし、合計で126周を走ることができた。クルマに問題が起きることなく、計画していたプログラムに取り組めたのはとても重要だった」
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「とても生産的な一日だった。トラブルフリーな一日を過ごせたし、合計で126周を走ることができた。クルマに問題が起きることなく、計画していたプログラムに取り組めたのはとても重要だった」
アルフォンソ・セリス、フォース・インディア VJM10で初走行
2017年3月2日
フォース・インディアの開発ドライバーを務めるアルフォンソ・セリスが、バルセロナテスト3日目にフォース・インディア VJM10で初走行。71周を走行し、12番手タイムとなる1分23秒568を記録した。
アルフォンソ・セリス (フォース・インディア)
「忙しい一日だったし、僕たちは計画していたほぼ全てをなんとか完了することができた。このクルマは完全に異なるものだし、新レギュレーションの初めての経験は楽しかった。パフォーマンス面でのステップアップを本当に感じられる」
アルフォンソ・セリス (フォース・インディア)
「忙しい一日だったし、僕たちは計画していたほぼ全てをなんとか完了することができた。このクルマは完全に異なるものだし、新レギュレーションの初めての経験は楽しかった。パフォーマンス面でのステップアップを本当に感じられる」
F1 バルセロナテスト 3日目:メルセデスとフェラーリが1分19秒台を記録
2017年3月2日
2017年のF1合同テストが1日(水)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。
3日目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが午前中に記録した1分19秒705。2番手タイムのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も午後に1分19秒台に突入。この日最多となる139周を走り込んだベッテルは、トップから0.247秒差となる1分19秒952を記録してメルセデスに食らいついた。
3日目のトップタイムは、メルセデスのバルテリ・ボッタスが午前中に記録した1分19秒705。2番手タイムのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)も午後に1分19秒台に突入。この日最多となる139周を走り込んだベッテルは、トップから0.247秒差となる1分19秒952を記録してメルセデスに食らいついた。
マクラーレン、ホンダとの契約解消を検討との報道
2017年3月2日
マクラーレンは、エンジンサプライヤーのホンダとのパートナーシップを解消させることを評価していると AS が報じている。
2017年に大幅な戦闘力アップを期待してプレシーズンテストに挑んだマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットには信頼性問題が多発。初回テストですでに3基目のパワーユニットを走らせている。
2017年に大幅な戦闘力アップを期待してプレシーズンテストに挑んだマクラーレンだが、ホンダのパワーユニットには信頼性問題が多発。初回テストですでに3基目のパワーユニットを走らせている。
ニコ・ロズベルグ、F1バルセロナテストに登場
2017年3月1日
ニコ・ロズベルグが、F1合同テストが開催されているスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットを訪れ、自身の後任であるバルテリ・ボッタスの走りを見守った。
昨年、長年のライバルであるルイス・ハミルトンとの対決を制して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグは、その5日後にF1引退を発表して世界中を驚かせた。
昨年、長年のライバルであるルイス・ハミルトンとの対決を制して悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグは、その5日後にF1引退を発表して世界中を驚かせた。
マクラーレン・ホンダ、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長
2017年3月1日
マクラーレン・ホンダは、ヤマザキマザックとのパートナー契約を延長したことを発表した。
ヤマザキマザックは、日本の愛知県に本社を置く工作機械メーカーのトップブランド。18年間にわたり、マクラーレンのオフィシャルサプライヤーとして、ギアボックスやサスペンションなど、最高峰の生産技術と精密加工が求められるF1マシンの部品製造に携っている。
ヤマザキマザックは、日本の愛知県に本社を置く工作機械メーカーのトップブランド。18年間にわたり、マクラーレンのオフィシャルサプライヤーとして、ギアボックスやサスペンションなど、最高峰の生産技術と精密加工が求められるF1マシンの部品製造に携っている。