フェルナンド・アロンソ 「今日は新しいパーツとタイヤに焦点を当てた」

2018年4月13日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1中国GP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1中国GP初日の2回のセッションで12番手/10番手タイムで終えた。

「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年4月13日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行2回目が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイムだった。

現地時間14時。サーキットに厚い雲が覆うなか、気温17℃、路面温度20℃のドライコンディションでセッションはスタート。降水確率は40%と予報されており、中盤には湿度が70%台まで上昇し、最後には雨が降った。

【動画】 F1中国GP フリー走行1回目 ハイライト

2018年4月13日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行1回目が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

金曜日の上海の天候は曇り。気温18.4℃、路面温度19.1℃のドライコンディションで現地時間10時に90分のフリー走行1回目がスタート。午後は雨の予報もあり、各チームが積極的に周回を重ねた。

ルイス・ハミルトン 「レッドブルはプレシーズンテストほど速くない」

2018年4月13日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、レッドブル・レージングはプレシーズンテストほど速くなさそうであり、フェラーリとメルセデスと同等のレベルの仕事をすることができていないと考えている。

昨シーズンの後半に大きな巻き返しを見せたレッドブル・レーシングは、今季マシンの開発を早めてシーズン序盤から力強いパフォーマンスを発揮することを狙った。しかし、開幕2戦ではトップ2チームの深刻な脅威にはなっておらず、バーレーンGPではダブルリタイアを喫している。

F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年4月13日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権 トロロッソ
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行1回目が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが11番手タイムだった。

舞台となる上海インターナショナル・サーキットは、ヘルマン・ティルケが設計。漢字の“上”をイメージし、全長1.2kmの超ロングストレートを含めた2本のストレートを16のコーナー結ぶストップ&ゴー型のレイアウト。

レッドブル 「マクラーレンがホンダを切ったのは戦略的ミス」

2018年4月13日
F1 マクラーレン レッドブル・レーシング トロロッソ ヘルムート・マルコ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マクラーレンの2018年F1マシンが“それほど良くない”のは明らかだと語る。

マクラーレンは、打倒レッドブルを目標にバーレーンに乗り込んだが、最終的には元エンジンパートナーのホンダのF1パワーユニットを新たに搭載するトロロッソに完敗を喫することになった。

トロロッソ・ホンダ:2018 F1中国GP プレビュー

2018年4月13日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、前戦バーレーンGPで見せた走りを中国GPでも示すことを目指す。

開幕戦では厳しいスタートとなったトロロッソ・ホンダだった、バーレーンではピエール・ガスリーが“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる4位入賞を果たし、ホンダが2015年にF1復帰した以来の最高位の結果を残した。

ダニエル・リカルド、2つのパワーユニットコンポーネントに2基目を投入

2018年4月13日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド 中国GP
レッドブル・レーシングは、F1中国GPに先駆けて、ダニエル・リカルドに2基目のコントロールエレクトロニクスとエネルギーストアを投入した。

先週末のF1バーレーンGPで、ダニエル・リカルドはエネルギーストアの問題によってわずか2周でリタイア。レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンもリタイアしており、ノーポイントでバーレーンを後にしている。

ロマン・グロージャン 「ホンダの活躍はF1にとって素晴らしいこと」

2018年4月13日
F1 ロマン・グロージャン 本田技研工業 トロロッソ
ロマン・グロージャンは、ホンダがトロロッソとともに競争力を見せていることは、F1に新しいメーカーが参入して成功できることを証明する“素晴らしいこと”だと語る。

開幕戦では厳しいスタートを切ったトロロッソ・ホンダだが、バーレーンGPではピエール・ガスリーがミッドフィールドの最上位となる4位入賞を果たし、2015年にホンダがF1に復帰して以来のベストリザルトを記録した。
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