ルノー F1 イギリスグランプリ
ルノーは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが7番手タイム、ジョリオン・パーマーが18番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「今日は大きな問題もなく2つのいい金曜セッションを行うことができた。達成した仕事のなかには午後に走らせた新しいフロアがある。これから僕たちが試したことを分析してみる必要がある」

「ペースに関しては特にロングランで全体的にもう少しバランスとパフォーマンスを見つけるためにいくつか作業する必要がある。今から明日の予選までに少し準備作業があるということになるけど、楽しみにしている」

ジョリオン・パーマー (18番手)
「MGU-Kのシャフトを交換する必要があって午前中の半分を逃してしまったけど、走行しているときにはクルマにはかなり満足していた。午後は順調にスタートできたし、ソフトタイヤでのクルマには満足しているけど、スーパーソフトではまったくグリップを見つけることができなかった。スピンを喫してしまったし、きちんとタイヤを働かせるのに苦労していた。残念ながら、クラッチの問題でロングラン中にクルマをストップさせなければならなかった。明日はもっと運に恵まれることを願っているよ!」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1イギリスGP