マクラーレン 「ホンダのエンジンがシャシーを悪くみせている」
2017年3月9日
マクラーレンは、MCL32のシャシーが神経質だとするメディアの報道に反論。そう見えるのはホンダのパワーユニットのドライバビリティによるものだと主張した。
今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。
今年のバルセロナテストはホンダのエンジントラブルによって妨げられているが、マクラーレンのシャシーも特定の高速コーナー、特にセクター1で神経質に見えると報じられている。
【動画】 F1 第2回 バルセロナテスト 2日目 ダイジェスト
2017年3月9日
F1 第2回 バルセロナ合同テストが8日(水)、スペインのカタロニア・サーキットで2日目を迎えた。
各チームがパフォーマンスを追求し始めた2回目のテスト。この日はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークした。
各チームがパフォーマンスを追求し始めた2回目のテスト。この日はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がこれまでの最速タイムを更新する1分19秒310を記録。フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)も0.11秒差の1分19秒420というタイムをマークした。
マクラーレン 「残り2日でホンダとパフォーマンスを引き出していく」
2017年3月9日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、第2回F1バルセロナテスト2日目を振り返った。
ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。
ホンダの新スペックのパワーユニットを投入したマクラーレン・ホンダは、長めのセットアップ変更とショートランを繰り返し実施。その間に水漏れのトラブルに見舞われたが、プログラムに沿って順調に作業を進めているとエリック・ブーリエは主張する。
ホンダF1 「新スペックのパワーユニットの重要なデータ取りができた」
2017年3月9日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、第2回F1バルセロナテスト2日目のプログラムを説明した。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
2日目、ホンダは新スペックのパワーユニットを投入。長いセットアップ変更とショートランの繰り返しにより、フェルナンド・アロンソは46周の走行に留まり、タイムも1分23秒台だったが、ホンダはさらなる前進を果たせたと語る。
バルテリ・ボッタス 「テストでのファステストラップに意味はない」
2017年3月9日
バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト2日の午前にメルセデス W08で61周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒213を記録した。
バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「今日もクルマで良い半日を過ごせた。予定していた通りにプログラムを完了できたし、僕たちが変更によって今日のマシンはかなり良くなっていたと思う。チームとして間違いなく進歩しているし、コースに出る度にクルマに自信を持てるようになっている」
バルテリ・ボッタス (メルセデス)
「今日もクルマで良い半日を過ごせた。予定していた通りにプログラムを完了できたし、僕たちが変更によって今日のマシンはかなり良くなっていたと思う。チームとして間違いなく進歩しているし、コースに出る度にクルマに自信を持てるようになっている」
ルイス・ハミルトン 「このクルマからすべてを引き出すのはチャレンジ」
2017年3月9日
ルイス・ハミルトンは、F1バルセロナテスト2日の午後にメルセデス W08で79周を走行し、6番手タイムとなる1分20秒702を記録した。
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「かなり良い一日だった。トラブルもなく、スムーズで素晴らしかった。まだやらなければならないことは沢山あるけど、全体的に今日もチームにとって生産的な一日だった」
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「かなり良い一日だった。トラブルもなく、スムーズで素晴らしかった。まだやらなければならないことは沢山あるけど、全体的に今日もチームにとって生産的な一日だった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマはコースに出る度に進歩を遂げている」
2017年3月9日
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト2日の午前にルノー R.S.17で61周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒213を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている」
ジョリオン・パーマー 、マシントラブルも「何が可能かはわかっている」
2017年3月9日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日の午後にルノー R.S.17で29周を走行し、14番手タイムとなる1分24秒774を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」
フェリペ・マッサ 「これまでの全てに満足している」
2017年3月9日
フェリペ・マッサは、F1バルセロナテスト2日の午前にウィリアムズ FW40で63周を走行し、2番手タイムとなる1分19秒420を記録した。
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「いい朝だったね。全てのプログラムを完了できたし、昨日と同じようにクルマのフィーリングは良かった。セットアップや異なるタイヤを試したけど、全てに満足している」
フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「いい朝だったね。全てのプログラムを完了できたし、昨日と同じようにクルマのフィーリングは良かった。セットアップや異なるタイヤを試したけど、全てに満足している」