ストフェル・バンドーン マクラーレン イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1イギリスGPの初日の金曜日、フリー走行1回目は1分31分041秒で10番手、フリー走行2回目は1分30秒782で16番手タイムだった。

「週末に向けて、今日はかなりいいスタートを切ることができた。高速コーナーが多数あり、長いサーキットであることを考慮すると、僕たちのマシンはいいパフォーマンスを発揮していると思う。コース上では、かなりいい感触があった」とストフェル・バンドーンはコメント。

「いつもながら、中団のラップタイムはとても拮抗しているので、明日の予選では非常に細かい部分が違いとなって表れるだろう。今は、特にコースのベケッツの部分では、マシンの限界をまだ探っているところだ。今日はフェルナンドも僕も、その最後の部分に進入する際にマシンのリアがぶれる瞬間があったと思う」

「フェルナンドと僕は、今日の両セッションを通して、様々なダウンフォース設定を試した。明日の設定を決めるために十分にテストができたと思うし、収穫が多い一日だった」

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / F1イギリスGP