フェラーリ:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
フェラーリ F1 ハンガリーグランプリ
フェラーリは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「午前中はあまり満足していなかったけど、午後にはリズムを掴んでいくことができた。なので、僕たちはそれほど悪くないと思う。でも、セッションから読み取るのは難しい。フェラーリ、メルセデス、そして、レッドブルがお互いとても僅差だ。明日はとても楽しくなるはずだ」

レッドブル:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
レッドブル F1 ハンガリーグランプ
レッドブルは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイムを記録。マックス・フェルスタッペンは6番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (1番手)
「両方のセッションでトップに立ったのは素晴らしいことだし、不満は言えない。僕たちはここのいくつかアップデートを持ち込んでいるし、それらは機能しているように思う。様々なエリアでグリップを見い出し、正しい方向に前進したように感じている」

メルセデス:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

2017年7月29日
メルセデス F1 ハンガリーグランプリ
メルセデスは、F1ハンガリーGP 金曜フリー走行で、バルテリ・ボッタスが3番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「僕たちにはやらなければならない作業がいくつかある。上位3チームはとても僅差のように思う。今日はクルマのバランスにあまり満足できなかったし、特にリアエンドに苦労していた」

ザウバーがホンダのパワーユニットを拒否…日本人F1ドライバーの道遠のく

2017年7月29日
ザウバー ホンダ F1
ザウバーとホンダが、2018年シーズンからのパワーユニット供給計画が白紙化されたことが発表された。

ザウバーとホンダは27日(木)、それぞれ個別にプレスリリースを発行し、2018年に予定されていたカスタマーパワーユニット供給を解消したことが発表された。

ザウバー、フェラーリとの2018年以降のF1パワーユニット供給契約を発表

2017年7月29日
ザウバー F1 フェラーリ
ザウバーは、ホンダとのF1パワーユニット供給計画を解消に続き、2018年もフェラーリのエンジンを使用することを発表した。

ザウバーは、ホンダとの当初の計画を白紙化したことが発表されてから24時間断たないうちに、フェラーリとの新たな複数年契約を発表した。

ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは「複数年契約でのエンジンサプライヤーとして、スクーデリア・フェラーリとの仕事を継続していけることを発表でき、とても嬉しく思う」とコメント。

【WRC】 ラリー・フィンランド 2日目:ラッピが首位でトヨタが1-2体制

2017年7月29日
WRC 世界ラリー選手権
WRC 世界ラリー選手権 第9戦 ラリー・フィンランドが28日(金)に2日目を迎え、トヨタのエサペッカ・ラッピが総合首位に浮上。2番手にもヤリ‐マティ・ラトバラが続き、トヨタが1-2体制を築いた。

競技2日目となる7月28日(金)のデイ2は、ユバスキュラのサービスパークを中心に、12本のSSが行われた。SSの多くは、これまでに何度も使われてきた「クラシックステージ」で、ビッグジャンプで有名なウーリアや、ユコヤルビといった名物SSも走行。

ホンダF1 「両方のドライバーがQ3に進出するポテンシャルがある」

2017年7月29日
マクラーレン・ホンダ F1 ハンガリーグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ハンガリーGP初日のフリー走行を振り返った。

他のサーキットと比較してパワーの影響が少ないハンガロリンクでポイント獲得を目指して乗り込んだマクラーレン・ホンダは両方のドライバーが2つのセッションをトップ10圏内で終える上々のスタートを切った。

フェルナンド・アロンソ 「Q3やトップ10を争える」 / F1ハンガリーGP

2017年7月29日
フェルナンド・アロンソ F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行で、FP1を7番手タイム、FP2を8番手タイムで終えた。

「今日はいい一日だった。金曜日の結果のみで自分たちのポジションを把握するのは難しいものだが、それでもほぼ思い通りの場所にいるのではないかと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「全てが期待通りに進んだ」 / F1ハンガリーGP

2017年7月29日
ストフェル・バンドーン F1 ハンガリーグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行で、FP1を8番手タイム、FP2を10番手タイムで終えた。

「今日は両マシンがトップ10に入り、僕たちにとっては比較的ポジティブな一日だった。すべてが期待通りに進んだと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

「いつもながら、中団のラップタイムは非常に拮抗している。従って、僕たちが少しでもポジションを上げるには、明日に向けて小さなことでも前進を図ることがとても重要だと思っている」
«Prev || ... 5321 · 5322 · 5323 · 5324 · 5325 · 5326 · 5327 · 5328 · 5329 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム