レッドブル 「リカルドのエンジン交換が間に合ったのは“奇跡的”」

2018年4月15日
F1 レッドブル・レーシング F1中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1中国GPの予選までにダニエル・リカルドのマシンのパワーユニットを交換したメカニックの作業は“奇跡的”だったと称賛した。

ダニエル・リカルドは、午前中に行われたフリー走行3回目の中盤にターボが故障。予選にむけてパワーユニットを交換するために残された時間は2時間しかなかった。

マーカス・エリクソン、ダブルイエロー無視で5グリッド降格ペナルティ

2018年4月15日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー 中国GP 2018年のF1世界選手権
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1中国GPの予選Q1でダブルイエローを無視したとして5グリッド降格ペナルティを科せられた。エリクソンは予選最下位だったため、順位に影響はない。

マーカス・エリクソンは、予選Q1でチームメイトのシャルル・ルクレールが最終コーナーでスピンした際に2回目のアタックラップを行っていた。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ホンダF1 「チームとしては残念な予選結果だがパワーユニットは順調」

2018年4月15日
F1 本田技研工業 トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1中国GPの予選を振り返った。

前戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがQ3に進出して4位入賞を果たすなど大躍進を果たしたトロロッソ・ホンダだが、今週末の上海では一転して厳しい週末を過ごしている。

【フォーミュラE】 第7戦ローマ 結果:サム・バードが優勝

2018年4月15日
フォーミュラE
フォーミュラE 第7戦 ローマ ePRIXの決勝が14日(土)に行われ、サム・バード(DSヴァージン)が今季2勝目を挙げた。

イタリア・ローマでフォーミュラE開催が開催されるのは初。ローマ市街地コースのレイアウトは21のコーナーで構成され、1周の距離はマラケシュについて2番目に長いコースとなる。

バルテリ・ボッタス 「フェラーリと0.5秒差は“ショック”」

2018年4月15日
F1 バルテリ・ボッタス フェラーリ 2018年のF1世界選手権
バルテリ・ボッタスは、F1中国GPの予選でメルセデスがフェラーリに0.5秒差をつけられてことにショックを受けていると認める。

開幕2戦でフェラーリに勝利を許したメルセデスは、過去に得意としてきた上海インターナショナル・サーキットで反撃に出るとみられていた。

【フォーミュラE】 第7戦ローマ:ローゼンクヴィストがポールポジション

2018年4月14日
フォーミュラE フェリックス・ローゼンクヴィスト
フォーミュラE 第7戦 ローマ ePRIXの予選が14日(土)に行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)がポールポジションを獲得した。

イタリア・ローマでフォーミュラE開催が開催されるのは初。ローマ市街地コースのレイアウトは21のコーナーで構成され、1周の距離はマラケシュについて2番目に長いコースとなる。

トロロッソ 「低い気温と風の強いコンディションに苦戦している」

2018年4月14日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジョームス・キーが、トロロッソ・ホンダのF1中国GPの予選を振り返った。

前戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがQ3に進出して4位入賞を果たすなど大躍進を果たしたトロロッソ・ホンダだが、今週末の上海では一転して厳しい週末を過ごしている。

ブレンドン・ハートレー 「ライバルよりも風の影響を受けている」

2018年4月14日
F1 トロロッソ ブレンドン・ハートレー 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1中国GPでQ2進出を果たしたものの15番手でセッションを終えた。

初日はマシンに鳥が衝突するというアクシデントにとってフロントウイングとフロアにダメージを負って貴重な走行時間を失ってしまったブレンドン・ハートレーだが、チームは土曜日までに問題点を解決させてセッションに挑んだ。

ピエール・ガスリー 「変更したセットアップがうまく機能しなかった」

2018年4月14日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 中国GP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終えた。

前戦バーレーンGPでは4位入賞を果たして大きな注目を集めたトロロッソ・ホンダとピエール・ガスリー。しかし、中国では初日からトップ10内のペースを発揮することができず、土曜日にむけて行ったセットアップ変更が悪い方向に作用。予選Q1ではウィリアムズのセルゲイ・シロトキンに先行を許す17番手で終えることになった。
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