ウィリアムズ:ランス・ストロールが初表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ウィリアムズ F1 アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ランス・ストロールが初表彰台となる3位入賞。フェリペ・マッサはリタイアだった。

ランス・ストロール (3位)
「今はとにかく言葉にならない。本当に忙しいレースだったし、多くのことが起こったけど、チームは無線で冷静さを保たせてくれたし、ペースは良かった。僕たちは最後までそれをやり遂げて、トラブルを避けることができた。まだ何が起こったのか信じられないよ」

メルセデス:バルテリ・ボッタスが2位表彰台 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
メルセデス F1 バルテリ・ボッタス
メルセデスは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、バルテリ・ボッタスが2位表彰台。ルイス・ハミルトンは5位だった。

バルテリ・ボッタス (2位)
「今日はクレイジーなレースだった。僕にとって特にね。1周目のキミと接触してパンクしてしまった。周回遅れになってしまったし、セーフティカー中に集団を追い抜かなければならなかった。その後の2回目のセーフティカーには本当に助けられたし、そこからは徐々にポジションを上げていった」

フェラーリ:事故多発でペースを生かせず / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
フェラーリ F1 アゼルバイジャンGP
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンはリタイアだった。

セバスチャン・ベッテル (4位)
「まず第一に、今日、クルマはとても良かったと思う。レースでのペースは強力だった。僕たちがあちことで少し失っているのを目にしたと思うけど、全体的には良いレースだった。スタートはとても忙しかったし、バルテリはとてもアグレッシブだった」

ザウバー:チームで勝ち取った1ポイント / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ザウバー F1 アゼルバイジャンGP
ザウバーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、パスカル・ウェーレインが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。

パスカル・ウェーレイン (10位)
「10位に満足している。昨日の予選でQ2に進出し、今日チームのためにポイントを獲得できたことは間違いなく僕たちが今週末に予想していたよりも良い結果だ。レースは何度かの中断によって決まったし、僕たちは次のレースへの予想に現実的なままでいなければならない」

フォース・インディア:同士討ちもオコンが6位 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
フォース・インディア F1 アゼルバイジャンGP
フォース・インディアは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、エステバン・オコンが6位、セルジオ・ペレスはリタイアだった。

エステバン・オコン (6位)
「こんなに忙しいレースの後で感情を要約するのは難しい。僕たちのパフォーマンスには満足してはいるけど、今日あったはずの可能性を実現できなかったことに失望もしている。チームメイトとの事故は決していいことではないし、それは僕たち二人に高くついた。二人とも多くのタイムとポジションを失った」

ハース:ケビン・マグヌッセンが7位入賞 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ハース F1 アゼルバイジャンGP
ハースは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが7位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (7位)
「セーフティカー、赤旗など、クレイジーなレースだった。本当に多くのことが起こった。僕はトラブルを避けることができたし、クルマのバランスも良かった。クルマのハンドリングは週末ずっといい感じだった」

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8位入賞 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
トロ・ロッソ F1 アゼルバイジャンGP
トロ・ロッソは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、カルロス・サインツが8位、ダニール・クビアトはリタイアだった。

カルロス・サインツ (8位)
「なんてクレイジーなレースだ! スタートからすでに難しかった。ターン1に着いたとき、ダニールがコースに復帰してくるのが見えて、彼とのクラッシュを素早く避けなければならなかった。クラッシュしていたらチームにとって大惨事だったね!」

ルノー:痛恨のダブルリタイア / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
ルノー F1 アゼルバイジャンGP
ルノーは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグ、ジョリオン・パーマーともにリタイアだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「ストリートコースは、常にバリアに可能な限り近づきつつも、近づきすぎないようにするというバランスだ。残念ながら、右フロントをぶつけてしまい、サスペンションを壊してしまった。自分にとってもチームのみんなにとってもフラストレーションを感じている」

タカタが民事再生法適用を申請 … 1兆円超える負債

2017年6月26日
タカタ 民事再生法
大手エアバッグメーカーのタカタは、エアバッグの大規模リコール問題などで1兆円を超える負債を抱えて経営に行き詰まり、26日に開いた取締役会で、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請することを決定した。

タカタは、アメリカでエアバッグの不具合が原因となった死亡事故が相次いだことをきっかけに、日本など世界各地でリコールが拡大した。
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