ロバート・クビサ、ウィリアムズでの初テスト走行を完了

2017年10月12日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは11日(火)、シルバーストンでウィリアムズの2014年F1マシン『ウィリアムズ FW36』でのプライベートテストを行った。

ウィリアムズの広報担当は、ロバート・クビサが曇り空のシルバーストンで“チームとの成功した一日を完了させた”とコメント。しかし、それ以上の情報は明らかにされておらず、クビサが何周走行を実施したかなどはわかっていない。テストに使用されたマシンは、ランス・ストロールが昨年テストプログラムで使用していたFW36だと考えられている。

F1アメリカGP、有名リングアナウンサーがF1ドライバー紹介を実施

2017年10月12日
F1 アメリカグランプリ マイケル・バッファー
F1アメリカGPでは、新たな試みとして決勝スタート前にF1ドライバー紹介が実施されることが決定。ボクシングなどのリングアナウンサーとして有名なマイケル・バッファーがアナウンスを担当する。

マイケル・バッファーはボクシングやプロレスで数々のビッグマッチでリングアナウンサーを務めており、手紹介の際のコール“Let's get ready to rumble!(戦いの準備はいいか!)”のキャッチフレーズで知られている。

クレア・ウィリアムズ、第1子男児を出産

2017年10月12日
クレア・ウィリアムズ ウィリアムズF1
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズが、男の子を出産したことがチームによって発表された。

クレア・ウィリアムズは、今年4月に夫マーク・ハリスとの間に第1子を妊娠したことを発表。出産に備えてアジアでのフライアウェイレースには帯同していなかった。

ホンダF1 「現行のF1エンジンはルノーに非常に近づいている」

2017年10月12日
ホンダF1
ホンダのF1エンジンのパフォーマンスはルノーに“非常に近い”とF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は語る。

ホンダは、2015年のF1復帰以来、メルセデス、フェラーリ、ルノーのパワー出力レベルに近づくことに苦労してきた。今シーズンも厳しいスタートを切ったホンダだが、パフォーマンスと信頼性を徐々に向上させてきた。

ルノーF1、2018年F1エンジンは競争的な“予選モード”に焦点

2017年10月12日
ルノーF1
ルノーは、2018年のF1エンジンのToDoリストの最上位にメルセデスやフェラーリと戦うための競争力のある“予選エンジンモード”を搭載することを挙げている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにはメルセデスやフェラーリのような競争的な予選エンジンモードがないことを指摘している。

フェルナンド・アロンソ、2018年にデイトナ24時間レースに参戦?

2017年10月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの2018年の契約を締結した場合、デイトナ24時間レースへの参戦を許可することになるかもしれないと報じられている。

今シーズン末で現行契約が満了するマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、現在、契約の詳細を詰めている段階にあるとされており、フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留することは確実だと考えられている。

【F1】 2018年から生体計測グローブの導入を計画

2017年10月12日
F1
F1は、医療スタッフが事故後のドライバーの体調をより評価できるよう、2018年シーズンから“生体計測グローブ”の導入を計画している。

2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。

マクラーレン・ホンダ 「チームの力強さは確実に増している」

2017年10月12日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンとホンダにとっては騒々しいシーズンとなったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年の欧州ラウンド終盤からマクラーレン・ホンダは力強さを増していると考えている。

F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。

メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」

2017年10月12日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの終了直後にルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたエンジンに問題は見つからなかったと述べた。

ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。
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