ピエール・ガスリー 「レッドブルにホンダPUの情報提供で協力していた」

2018年6月23日
F1 レッドブル ホンダ ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、メルボルンでの開幕戦からホンダのF1パワーユニットについてレッドブルにフィードバックを提供していたと語った。

レッドブル・レーシングは、2019年からホンダとの2年間のF1パワーユニット供給契約に合意。それまでの間、今年からホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソのデータを詳細に分析してきた。

2019年 F1フランスGP 決勝 | ライブ速報・動画

2018年6月23日
F1 フランスGP
2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの決勝をライブ配信しているサイトを紹介。

F1は再びヨーロッパへと戻り、フランスGPが行われる。2018年にF1カレンダーに復活したフランスGPは、2年目となる今年もポール・リカールで行われる。ミストラル・ストレートではパワーユニット(PU)の性能がオーバーテイクのカギを握るため、注目のポイントとなる。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの“設定ミス”に激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

【動画】 F1 フランスGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2018年6月22日
F1 フランスGP ポール・リカール・サーキット フランスグランプリ
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われた。

10年ぶりにF1カレンダーに復活したフランスGP。舞台は28年ぶりのグランプリ開催となるポール・リカール・サーキット。ピレリのタイヤテストで使用されてはいたものの、現役ドライバーにとってはF1マシンで初めてレースをするサーキットとなる。

F1フランスGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2018年6月22日
F1 フランスGP フランスグランプリ 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行1回目が6月22日(金)にポール・リカール・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2体制でフランスGPの週末をスタートした。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ブレンドン・ハートレーが15番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ホンダ、鈴鹿10時間耐久レースの参戦チーム体制を発表

2018年6月22日
ホンダ 鈴鹿10時間耐久レース
ホンダは、鈴鹿10時間耐久レースの参戦チーム体制を発表した。

8月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催される「第47回サマーエンデュランス 鈴鹿10時間耐久レース」は、Intercontinental GT Challengeの一戦として開催され、世界の強豪チームが参戦する。

トヨタ、センチュリーを21年ぶりにフルモデルチェンジ

2018年6月22日
トヨタ センチュリー トヨタ・センチュリー トヨタ自動車
トヨタは、センチュリーをフルモデルチェンジし、全国のトヨタ店(東京地区は東京トヨペットならびに東京トヨタ)を通じて6月22日に発売した。

センチュリーは1967年、トヨタグループの創始者である豊田佐吉の生誕100年を記念して発売。以来50年にわたり「日本を代表するショーファーカー」として、各界のエグゼクティブに愛用されている。

トロロッソ・ホンダ:F1フランスGP プレビュー

2018年6月22日
F1 トロロッソ ホンダF1 フランスGP フランスグランプリ
トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。

長い歴史を持つフランスGPが10年ぶりにカレンダーに復活。1991年以降のフランスGPはマニクール・サーキットで開催されていたが、今年はさらにそれ以前にレースが開催されていたポール・リカール・サーキットで行われる。

アストンマーティン 「レッドブル・ホンダでもブランド的には問題ない」

2018年6月22日
F1 アストンマーティン レッドブル ホンダ
レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、チームが2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載して“レッドブル・ホンダ”として認識されることになってもブランド的に懸念はないと語る。

レッドブル・レーシングが現在搭載するルノーのエンジンは、チーム名に2つの自動車メーカーを避ける意味合いもあり、2016年からタグホイヤーにブランド化されている。

ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍にも魅力は感じる」

2018年6月22日
F1 ダニエル・リカルド マクラーレン
ダニエル・リカルドは、マクラーレンがオファーを出したとの報道をはぐらかしつつも、ルイス・ハミルトンがメルセデスで達成したことを考えれば、マクラーレンやルノーといったチームに移籍することにも“魅力は感じる”と語った。

ダニエル・リカルドは、今シーズン末でレッドブルとの契約が終了してフリーエージェントとなる。レッドブルは残留を望んでいるが、リカルドは移籍市場の目玉となっており、ライバルチームであるフェラーリやメルセデスへの移籍が噂されている。
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