F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1アメリカGPの予選を20番手で終えた。

「僕たちにとっては素晴らしい予選ではなかったし、Q1の最後は十分ではなかった。今日は今週末で初めてのドライデーだった。少し雨が降ってくれることを願っていたし、降りそうだったけど、正しいタイミングで雨で降ることは決してなかったね!」とストフェル・バンドーンはコメント。

「タイヤに関して、僕たちはウルトラソフトに少し苦労している。ウルトラソフトの挙動をあまり快適ではないし、機能させることができていないように思う。スーパーソフトの方が速かったからね。1日しかドライセッションがなかったし、FP3ではウルトラソフトでクルマをあまり快適に感じることができず、そのフィーリングは予選にも持ち越されてしまった。良いことは、おそらく明日はあのタイヤでレースをしなくてもいいことだ。明日はベストを尽くすつもりだ。僕たちはいつもレースの方が少し良くなる。去年はレースコンディションでそれなりに良かったし、何度かオーバーテイクすることができたので、どのような展開になって、順位を取り戻せることができるか見てみるつもりだ。楽しみにしているし、少し楽しめることを期待している」

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / マクラーレンF1チーム / F1アメリカGP