フェルナンド・アロンソ、マクラーレンのシャシー性能を絶賛

2017年10月30日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのシャシー性能を絶賛。今週のF1メキシコグランプリの競争力はホンダのエンジンではなくシャシーから来ているものだと述べ、マクラーレンのマシンはF1で最も優れたデザインだという考えは正しかったと繰り返していた。

今週末、パワーユニット交換によって大量のグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているフェルナンド・アロンソとチームメイトのストフェル・バンドーンは、レースを見据えて予選はQ1だけで走行を終えた。

トロ・ロッソ、ダニール・クビアト解雇の理由を語る

2017年10月30日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、ダニール・クビアトがトロ・ロッソのシートを喪失して、レッドブルから解雇された理由を説明した。

ダニール・クビアトは、先週末のF1アメリカGPで2戦ぶりにトロ・ロッソでレース復帰を果たして10位入賞を達成していたが、その後、レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコとフランツ・トストと話し合いを行い、レッドブルから解雇されることが決定した。

【順位結果】 2017年 F1 メキシコグラプリ 決勝

2017年10月30日
F1 メキシコグランプリ ルイス・ハミルトン マックス・フェルスタッペン
2017年のF1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリの決勝が29日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。9位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が2017のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10位入賞。ストフェル・バンドーンは12位という結果だった。

【WRC】 トヨタ:第12戦 ラリー・グレートブリテン 最終日レポート

2017年10月30日
世界ラリー選手権
10月29日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・グレートブリテンの競技4日目、最終日となるデイ4がイギリスのウェールズ北部を中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合5位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#12号車)が総合9位でフィニッシュ。ウェールズの滑りやすく難しいグラベルロードで、チームは将来に向けて多くの学びを得た。

F1メキシコグランプリ:決勝スターティンググリッド

2017年10月30日
メキシコグランプリ
FIAは、F1メキシコグランプリの決勝スターティンググリッドを発表。5名のドライバーにグリッド降格ペナルティが科せられる。

予選後の段階でパワーユニット交換により、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格。また、トロ・ロッソのピエール・ガスリーが15グリッド降格ペナルティが科せられた。

ルイス・ハミルトン:ワールドチャンピオン獲得の条件 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ルイス・ハミルトン メキシコグランプリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1メキシコグランプリでF1ワールドチャンピオンを獲得することが確実視されている。

現在、ランキング2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に66ポイント差をつけているルイス・ハミルトン。F1メキシコGP終了時点で残り2戦での優勝ポイントとなる50ポイント以上の差をつければ、4度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

F1 メキシコグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年10月29日
メキシコグランプリ セバスチャン・ベッテル 2017年のF1世界選手権
2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリの予選が28日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを記録した。

セバスチャン・ベッテル。全セクターで最速タイムを記録して、コースレコードを更新する1分16秒488をマーク。今シーズン4回目、通算50回目のポールポジションを獲得した。

【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP 結果:ドヴィツィオーゾが優勝!

2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリ
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリの決勝が29日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーズ(ドゥカティ)が優勝。今大会でのマルク・マルケスのタイトル確定を阻止した。

決勝の25分前、セパンはスコールに見舞われ、雨上がりの気温26℃、路面温度34℃のウェットコンディションでレースはスタート。

マクラーレン・ホンダ:F1メキシコグランプリ 予選レポート

2017年10月29日
マクラーレン ホンダF1 メキシコグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ストフェル・バンドーンが15番手だった。

昨日のフリー走行は、2人のドライバーにとって明暗が分かれる内容となったものの、今朝のFP3はマクラーレン・ホンダにとって順調な滑り出しとなった。両ドライバーは予定していた走行プランを問題なく完了し、マシンのバランスとハンドリングの向上のために昨夜行った作業がいい効果を発揮しているという感触を得ている。
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