ウィリアムズ:ダブル完走も苦しいレース / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ウィリアムズ ロシアGP
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが15位、セルゲイ・シロトキンが18位でレースを終えた。

ランス・ストロール (15位)
「序盤はかなり酷かった。第1スティントでもっと長く走る予定だったけど、タイヤが本当に酷かったし、ソフトタイヤでレース全体を走れ切れることがわかっていたので、できりだけ早くに交換した」

ルノーF1:戦略を生かせずノーポイント / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ルノーF1 ロシアGP
ルノーF1は、F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、カルロス・サインツが17位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「残念ながら、今日はは戦略を最大限に生かすことができなかった。インディデントのないクリーンなレースだったし、多くのラップで7位を走行できたのはポジティブだったけど、ピットストップ後にその順位に戻ることはできなかった」

ザウバー:シャルル・ルクレールが大健闘7位入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ザウバー ロシアGP
ザウバーは、F1ロシアGPの決勝レースで、シャルル・ルクレールが7位、マーカス・エリクソンが13位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール (7位)
「今日の結果にはとても満足している。強力な戦略を生かした素晴らしいレースだったし、クルマはドライブしていてとても感触が良かった。レース序盤のオーバーテイクはぎりぎりだったけど、それが7位でフィニッシュする助けになった」

フォースインディア:厳しいレースもダブル入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 フォースインディア ロシアGP
フォースインディアは、F1ロシアGPの決勝レースで、エステバン・オコンが9位、セルジオ・ペレスが10位でレースを終えた。

エステバン・オコン (9位)
「今日の9位はそれほど悪くないけど、もっと多くのことを望んでいたし、僕たちにはもっと多くのペースがあったと思う。確実にハースの前にいられたはずだ」

ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが8位入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ハースF1チーム ロシアGP
ハースF1チームは、F1ロシアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが11位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「厳しいレースだった。僕たちにはそれほど十分なペースがなかった。少し不足していたし、基本的に1周目からフォースンディア勢から自分を守ることになった。やれることはすべてやったと思う」

メルセデス:チームオーダー発令でハミルトンが優勝 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 メルセデス ロシアGP
メルセデスは、F1ロシアGPの決勝レースで、チームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位の1-2フィニッシュでレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「今日のバルテリは信じられないくらい紳士だった。正直、僕のスポーツでのキャリアで覚えているなかで最も奇妙な一日だった。以前にこのような状況を議論して線を引いていたのを覚えている」

レッドブル:後方グリッドから5位&6位でダブル入賞 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 レッドブル・レーシング ロシアGP
レッドブル・レーシングは、F1ロシアGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが5位、ダニエル・リカルドが6位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (5位)
「今日、後方からスタートして5位でフィニッシュできたのはとても良い結果だ。良いスタートを切れたし、1周目も良かった。それ以降、予想していたよりもトラフィックを切り抜けることができたし、タイヤもとても順調にマネジメントできた」

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 フェラーリ ロシアGP
フェラーリは、F1ロシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、キミ・ライコネンが4位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「今日のクルマのフィーリングはとても良かったし、プッシュすることができたけど、他のクルマほど速くはなかった。もちろん、ペース的には昨日よりも今日の方が良かったけど、ライバルにプレッシャーをかけられるほどではなかった」

ピエール・ガスリー 「フロントのブレーキを完全に失った」 / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースをブレーキトラブルによるリタイアで終えた。

トロロッソ・ホンダの2台は、パワーユニット(PU)交換によるペナルティでグリッド降格となり、ピエール・ガスリーは9列目17番手からソフトタイヤでスタート。しかし、スタート直後から2台ともにブレーキ関連のトラブルに直面した。
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