レッドブル 「RB14は2018年最強のシャシー。マイナス要因はエンジン」

2018年12月24日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、レッドブル RB14は2018年のベストシャシーであり、エンジンパワーが要因とならないレースでそれを証明していたと語る。

レッドブル・レーシングは、2018年に4勝を挙げ、ダニエル・リカルドがメキシコGPでポールポジションを獲得。レッドブルにとってF1がターボハイブリッド時代に突入してから初めてモナコ以外でのポールポジション獲得となった。

ホンダF1 「トロロッソとマクラーレンの最大の変化はコミュニケーション」

2018年12月24日
F1 ホンダF1
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、マクラーレンとトロロッソとのパートナーシップにおける最大の変化は“コミュニケーションがはるかに良くなった”ことだと語る。

ホンダは、2015年にマクラーレンの単独エンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、マクラーレン・ホンダは信頼性とパフォーマンスに欠け、2017年シーズンをもってパートナーシップは解消された。

マクラーレン 「インディカーマシンの初テストは4月上旬」

2018年12月24日
F1 マクラーレン インディ500
マクラーレンは、2019年のインディ500に向けてインディカーチームとしてマシンをテストをするのは2019年の4月以降になると考えている。

今年11月、マクラーレンは独自のチーム『マクラーレン・レーシング』としてインディ500に参戦することを発表。ドライバーは世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソが務める。

デンマーク、F1グランプリ開催を諦めず

2018年12月24日
F1 デンマークGP
デンマークは、同国でF1グランプリを開催することを諦めていはない。

現在、F1グリッドにはデンマーク出身のケビン・マグヌッセンがハースF1チームから参戦しており、近年、デンマークの首都コペンハーゲンでF1を開催する計画があり、F1オーナーのリバティメディアもその動きを歓迎していた。

スラム発言のルイス・ハミルトンを地元サッカークラブが試合観戦に招待

2018年12月24日
F1 ルイス・ハミルトン
自分が“スラム育ち”だと発言して物議を醸したルイス・ハミルトンを、地元スティーブニッジを拠点とするサッカーチーム『スティヴネイジFC(Stevenage Football Club)』が試合観戦に招待した。

ルイス・ハミルトンは、BBC Sports Personality of the Yearの受賞式でのスピーチで“スラム街から抜け出すことが夢だった”と発言。地元スティーブニッジで波紋を呼んでいた。

ルノー 「レッドブルはホンダのF1エンジンについての真実を隠している」

2018年12月24日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブルがホンダのF1エンジンについて“データを操作”し、“真実を隠している”と疑っており、実際にはルノーのF1エンジンの方が優れていると語る。

レッドブル・レーシングは、2019年からホンダのワークスパートナーとして新たな時代を迎える。モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコやドライバーのマックス・フェルスタッペンは、元エンジンパートナーのルノーよりもホンダが優れたパワーユニットを持っていると確信していると語っている。

ニキ・ラウダ 「肺移植は1976年のドイツGPでの事故よりも厳しかった」

2018年12月23日
F1 ニキ・ラウダ
F1のレジェンドであるニキ・ラウンダは、2019年にメルセデスとともにF1パドックに復帰することを示唆した。

3度のF1ワールドチャンピオンであり、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたニキ・ラウダ(69歳)は、今年8月に肺の深刻な疾患を抱えて肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。

ロス・ブラウン 「レッドブルはホンダと組んで再びタイトル候補になる」

2018年12月23日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・レーシングはホンダとのパートナーシップによって再びタイトル候補に浮上すると考えている。

レッドブル・レーシングは、2010年から2013年までF1のダブルタイトルを4連覇したが、2019年にF1にV6ターボハイブリッドエンジンが導入された後はメルセデスがすべてのタイトルを独占。レッドブル・レーシングは再び端役に追いやられることになった。

トロロッソ 「ホンダのF1エンジンは2強メーカーとの差を完全に埋める」

2018年12月23日
F1 ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2019年にホンダのF1エンジンがメルセデスとフェラーリというトップエンジンメーカーとの差を“完全に埋める”ことになると考えている。

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのプロジェクトに参加する準備をしながら1年間ホンダのワークスエンジンを搭載した。
«Prev || ... 4883 · 4884 · 4885 · 4886 · 4887 · 4888 · 4889 · 4890 · 4891 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム