キミ・ライコネン、2020年までフェラーリに残留との報道

2018年8月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約をさらに2年間延長することになると F1Only.fr が報じている。

フェラーリに近い情報筋によると、フェラーリは2020年まで2年間のキミ・ライコネンとの契約を発表するプロセスを進めているという。また、フェラーリ側はキミ・ライコネンをあと2年起用したいと考えているが、ライコネンが望めば、2019年の後に契約を変更することができるという。

ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」

2018年8月13日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にワークスルノーはフェラーリやメルセデスといったチームと戦えるようになると考えている。

2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

ハース 「メルセデスカスタマーがフェラーリのPUを愚痴るのはお門違い」

2018年8月13日
F1 ハースF1チーム フェラーリ
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、過去4年間でメルセデスのF1エンジンのパワー面の優位性を享受されてきたカスタマーたちが、フェラーリのF1エンジンのゲインに不満を言うのはお門違いだと語る。

メルセデスは、2014年にF1がV6ターボハイブリッド時代に投入して以降、エンジン勢力図を支配してきたが、フェラーリは過去2年間で大きな改善を見せ、今年はメルセデスを抜いてF1パワーユニットのベンチマークになったと広く考えられている。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングがホンダと組みことは予想していた」

2018年8月13日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソがホンダにF1パワーユニットを切り替えたことはルノーにとって不吉な兆候だったとし、レッドフル・レーシングとのパートナーシップが解消されることは“予想していた”と語る。

シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。

MotoGP | ドゥカティ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2018年8月13日
MotoGP ドゥカティ
2018年 MotoGP 第11戦のオーストリアGPが8月12日にレッドブル・リンクで開催され、ドゥカティ・チームのホルヘ・ロレンソが見事な勝利を飾った。

予選3番手、フロントローからスタートしたロレンソは、前後ともにソフト・タイヤを選択。オープニングラップを首位で通過したが、その後マルク・マルケス(ホンダ)にオーバーテイクされ、18周目までチームメイトのアンドレア・ドヴィツィオーゾとともにマルケスを追う展開となる。

MotoGP | ホンダ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2018年8月13日
MotoGP ホンダ
終日、青空が広がったMotoGP オーストリアGP決勝は、今季4度目のポールポジション(PP)から2周目にトップに立ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、予選3番手のホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)の一騎打ちとなり、後半追い上げた後半追い上げたロレンソが優勝、マルケスは惜しくも2位だった。終盤は何度も首位を入れ替える激しい戦いとなったが、レッドブル・リンクで2連勝中のドゥカティは今年も強さをみせた。

MotoGP | ヤマハ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2018年8月13日
MotoGP ヤマハ
MotoGP 第11戦 オーストリアGPの決勝でMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシはグリッド後方から追い上げて6位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは苦戦を強いられたが、レース後半で挽回して12位となった。

バレンティーノ・ロッシは14番グリッドからスタート。中断グループが一気に第1コーナーへ飛び込み大混戦となるなか、攻守を織り交ぜてうまくポジションを確保。オープニングラップ終了時点でポジションを3つ上げて11番手につけた。

MotoGP | スズキ 第11戦 オーストリアGP 決勝レポート

2018年8月13日
MotoGP スズキ
スズキは、MotoGP 第11戦 オーストリアGPの決勝で、アレックス・リンスが8位、アンドレア・イアンノーネが13位でフィニッシュした。

オーストリア、レッドブルリンクで開催されたMotoGP世界選手権第11戦は、ウィークを通して天候が安定せずにライダーを翻弄したが、日曜朝は青空に太陽が輝き、完璧な決勝日となった。イアンノーネは朝のウォームアップセッションでも4番手をマークし、好調ぶりをアピール。

フェルナンド・アロンソ、8月14日に重大発表?

2018年8月13日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、8月14日(火)に何らかの発表をすることを自身の公式Twitterで示唆した。

今シーズン限りでマクラーレンとの契約が期限を迎えるフェルナンド・アロンソだが、いまだ来季の去就については発表しておらず、F1引退を含めた様々な憶測が報じられている。
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