トロ・ロッソ:ガスリーが13位、ハートレーはリタイア / F1メキシコGP

2017年10月30日
スクーデリア・トロ・ロッソ メキシコグランプリ ピエール・ガスリー ブレンドン・ハートレー
トロ・ロッソは、F1メキシコグランプリの決勝で、ビエール・ガスリーが13位完走。ブレンドン・ハートレーはエンジン故障によってリタイアでレースを終えた。

ピエール・ガスリー (13位)
「今日までほとんど走れない非常にタフな週末だったけど、ようやくこのトラックをドライブできて良かったよ! 残念ながら、レースは僕たちが望んでいたほど良くはなかった」

フォース・インディア:コンストラクターズ4位が確定 / F1メキシコGP

2017年10月30日
フォース・インディア F1 メキシコグランプリ
フォース・インディアは、F1メキシコグランプリの決勝で、エステバン・オコンが5位入賞、母国グランプリのセルジオ・ペレスは8位入賞。コンストラクターズ選手権4位を確定させた。

エステバン・オコン (5位)
「チームにとって素晴らしい一日だ。レースを5位でフィニッシュして、チャンピオンシップで4位を確保できたことは、力強いシーズンでの素晴らしい結果だ。僕はずっと3番手を走っていたし、しばらく表彰台は可能だと思っていた」

ルノー:信頼性問題でダブルリタイア / F1メキシコGP

2017年10月30日
メキシコグランプリ ルノーF1
ルノーは、F1メキシコグランプリの決勝で、カルロス・サインツ、ニコ・ヒュルケンベルグともにリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (リタイア)
「チームにとって難しい一日だった。僕たちはとても良いスタートを切ったけど、最初の2周はあまり快適ではなかったし、クルマのフィーリングがおかしかった。高速でスピンしてタイヤにフラットスポットを作ってしまい、早めにピットインしなければならなかった」

ハース:マグヌッセンが“勝利のような”8位入賞 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ハースF1チーム メキシコグランプリ ケビン・マグヌッセン
ハースは、F1メキシコグランプリの決勝で、ケビン・マグヌッセンが8位入賞。ロマン・グロージャンは15位でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「勝利のようなものだ。信じられないし、みんなのハードワークに報いる素晴らしい結果だ。完璧なレースだった。これ以上は望めない。昨日、簡単に諦めて、リングにタオルを投げ込むこともできた。僕たち全員にとってタフな一日だったからね」

ウィリアムズ:ランス・ストロールが6位入賞 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの決勝で、ランス・ストロールが6位入賞。フェリペ・マッサは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (6位)
「非常にうまくコントロールされたレースだったと思う。本当に良いスタートを切れたけど、アンドサイドにいたことでいくつかポジションを失ってしまった。いくつかの技術的なトラブルやクラッシュがあったおかげで順位を上げることができた」

ザウバー:結果以上の手応えを感じたレース / F1メキシコGP

2017年10月30日
メキシコグランプリ F1 ザウバー
ザウバーは、F1メキシコグランプリの決勝で、パスカル・ウェーレインが14位完走、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (14位)
「今日はレースでやれるベストな仕事ができたと思う。僕たちの前を走っている大半の方が軟らかいタイヤだったので、直接のライバルを捕えるのはチャレンジングだった。それでも今日のパフォーマンスの一貫性には満足している。今後のレースではもっと良い結果が出せると自信を持っている」

【MotoGP】 ドゥカティ、マレーシアGPで見事な1-2フィニッシュ

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ ドゥカティ
2017 MotoGP第17戦マレーシアGPが、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、ウェット・コンディションをものともせず、1-2体勢でチェッカーを受け、ふたり揃って表彰台に登壇した。この勝利は、ドヴィツィオーゾにとって今季6勝目。マルク・マルケス(ホンダ)とのチャンピオンシップ争いを11月10日~12日に行われる最終戦のバレンシアまで持ち越すことに成功した。

【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが4位でタイトル獲得に向け前進

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ マルク・マルケス
3連戦最後の戦いとなったロードレース世界選手権 第17戦マレーシアGPは、Moto3とMoto2クラスはドライコンディション、MotoGPクラスはウエットコンディションで行われた。今大会、最大の注目選手はもちろん、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルク・マルケス(Repsol Honda Team)。

今大会も3日間を通じて不安定な天候となったが、マルク・マルケスは、ドライ、ウエットとともに着実にマシンのセットアップを進めた。

【MotoGP】 ヤマハ、バレンティーノ・ロッシが7位 / マレーシアGP

2017年10月30日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリ バレンティーノ・ロッシ
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがグリッドにマシンを並べると、セパン・インターナショナル・サーキットの上空には雨雲が広がった。ウォームアップ・セッションがドライ・コンディションで行われていたため、いきなりの天候変化によってタイヤ・チョイスがいつも以上に重要な要素となった。ふたりはそのなかでも、滑りやすい路面に足を取られないよう注意しながら最後までハードにプッシュ。それぞれ7位と9位でチェッカーを受け、貴重なポイントを持ち帰った。
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