F1 ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、右腰に刻んでいた前妻ジェシカのタトゥーを消した。

ジェンソン・バトンは、道端ジェシカと離婚している。2008年にジェンソン・バトンと道端ジェシカは東京のレストランで共通の友人を通じて知り合い交際がスタート。2015年に結婚したが、わずか12ヶ月で結婚生活にピリオドを打っていた。

その後、2016年にジェンソン・バトンは、総合格闘技UFCのラウンドガールやプレイボーイ誌の2015年ミス・ジャニュアリーを務めたブリトニー・ウォードとの交際をスタート。そして、今月12日(火)、ジェンソン・バトンは自身のInstagramでブリトニー・ウォードと婚約したことを発表している。

ジェンソン・バトンは右腰にカタカナで“ジェシカ”というタトゥーを入れていたが、新たに公開された写真では翼のようなデザインで上書きされている。他にジェンソン・バトンは“世界王者”“一番”という日本語のタトゥーを入れている。

左肩には“世界王者”のタトゥージェンソン・バトンと道端ジェシカ“ジェシカ”のタトゥー

2009年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、2016年にF1引退を表明。2017年のF1モナコGPでインディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たした。

今季は日本でチーム・クニミツからSUPER GTに参戦しつつ、先週末のル・マン24時間レースではSMPレーシングから耐久レースデビュー。残念ながら、残り1時間でエンジン故障によりリタイアを喫した。

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン