メルセデス 「パスカル・ウェーレインはチームの一員として残る」
2018年1月11日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、2018年にF1グリッドから姿を消すことになりそうな状況にあるパスカル・ウェーレインが、今後もメルセデス・ファミリーに残ると述べた。
長年のメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、ザウバーのF1シートをフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールに奪われた。
長年のメルセデスの育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、ザウバーのF1シートをフェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールに奪われた。
ルノーF1、PUパーツの品質管理を徹底…予選の改善にも自信
2018年1月11日
ルノーは、昨シーズンを損なわせた信頼性不足を修正するために2018年のF1エンジンのパーツの厳格な品質管理に焦点を当てている。
2017年、ルノーのF1パワーユニットを搭載した3チームは合計で320グリッドのエンジンペナルティを科せられ、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはこの10年で“最悪の信頼性”だと非難、トロ・ロッソもエンジン問題についてルノーと揉めることになった。
2017年、ルノーのF1パワーユニットを搭載した3チームは合計で320グリッドのエンジンペナルティを科せられ、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはこの10年で“最悪の信頼性”だと非難、トロ・ロッソもエンジン問題についてルノーと揉めることになった。
ダニール・クビアト、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任
2018年1月11日
スクーデリア・フェラーリは、ダニール・クビアトが開発ドライバーに就任したことを発表した。
ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。
ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。
ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?
2018年1月11日
ウィリアムズが2018年のランス・ストロールのチームメイトとしてロバート・クビサではなくセルゲイ・シロトキンを起用しようとしているのは、アブダビテストでクビサがピレリの新しいF1タイヤの適応に苦しんでいたこと要因だとF1レポーターは分析する。
F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。
F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。
ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒
2018年1月11日
ウィリアムズは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するルノーが脅威になるかもしれないと警戒している。
ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。
ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。
トヨタとマツダ、米国アラバマ州に合弁新工場を建設
2018年1月11日
トヨタ自動車とマツダは、2017年8月に発表した米国における合弁新工場をアラバマ州ハンツビル市に建設することを決定。本日、アラバマ州において、同州のケイ・アイヴィー知事、ハンツビル市のトミー・バトル市長、マツダの小飼雅道(代表取締役社長兼CEO)、トヨタの豊田章男(代表取締役社長)らが記者会見を行い、発表した。
新工場の生産能力は年間30万台を予定し、マツダ・トヨタ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタの「カローラ」を15万台ずつ生産する。
新工場の生産能力は年間30万台を予定し、マツダ・トヨタ向けの各生産ラインで、マツダが北米市場に新導入するクロスオーバーモデルとトヨタの「カローラ」を15万台ずつ生産する。
【F1】 Haloに“ティッカー”型デジタルボードの装着を検討
2018年1月10日
F1は、2018年からF1マシンに導入されるコックピット保護デバイス『Halo』に文字がスクロールで表示される“ティッカー”型のデジタルボードなどのソリューションを追加することを検討している。
2018年にF1マシンへの装着が義務化されるHaloをF1シャシーに搭載することはF1チームに新たなチャレンジをもたらしているが、商業的な機会を追加する機会ともなる。
2018年にF1マシンへの装着が義務化されるHaloをF1シャシーに搭載することはF1チームに新たなチャレンジをもたらしているが、商業的な機会を追加する機会ともなる。
フォーミュラE 「2040年には我々がモータースポーツの頂点に君臨する」
2018年1月10日
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、電気自動車のフォーミュラカーレースである同シリーズが2040年までにF1を追い越し、モータースポーツで生き残っている唯一のシリーズになると考えている。
2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。
2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。
キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」
2018年1月10日
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。