佐藤琢磨、インディ500優勝の“ベビーボルグ”トロフィーを受け取る

2018年1月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2017年のインディ500優勝を記念したトロフィー“ベビーボルグ”を受け取った。

インディ500の優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”はインディアナポリス・モーター・スピードウェイの殿堂博物館に常時保管されるため、ウイナーが自宅に持ち帰ることはできない。代わりウイナーには、“ベビーボルグ”と呼ばれる、同じくスターリングシルバー製のトロフィーが授与される。

ニコ・ロズベルグ 「クビサのF1レース復帰の夢はまだ終わっていない」

2018年1月19日
F1 ロバート・クビサ ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、ロバート・クビサが再びF1でレースをするという夢はまだ終わっていないと主張する。

ウィリアムズのドライバー候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンの起用を決断。ロバート・クビサはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに所属することになった。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンの信頼性は心配していない」

2018年1月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、新しいF1エンジンパートナーであるルノーが昨シーズンに見舞われていた信頼性問題を克服できると確信している。

マクラーレンは、ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、ルノーとの新たなシーズンに期待を寄せている。だが、昨年はルノーもMGU-Hに関連したパワーユニット故障が多発し、エンジンパートナーであるレッドブルの怒りを買っている。

コスワース、アストンマーティンと共同でのF1プロジェクトを望む

2018年1月19日
F1 コスワース アストンマーティン
コスワースは、アストンマーティンと提携して共同でF1プロジェクトを進めるための議論を進めていることを明らかにした。

アストンマーティンは、2021年の新しいエンジンルールの発展を精査しており、新ルールが大幅にコストを削減することになれば、エンジンサプライヤーとしてF1に参入することを熱望している。

ダニカ・パトリック、引退レースにむけてGoDaddyと再タッグ

2018年1月19日
ダニカ・パトリック インディカー・シリーズ インディ500 NASCAR
ダニカ・パトリックは、2018年に引退レースとしてNASCARのデイトナ500とインディ500の2戦に出場するために長年スポンサーを務めてきたGoDaddyと再タッグを組むことを発表した。

ダニカ・パトリックのNASCARでの最終年は、スポンサー問題によって損なわれ、2017年シーズン最終戦のホームステッドでフルタイムのレースから引退することを発表した。

ルノー 「マクラーレンへのエンジン供給はチームを強化する絶好の機会」

2018年1月19日
F1 ルノーF1 マクラーレン
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、2018年のF1世界選手権がワールドチャンピオンに挑戦するという明確な目標のためにチームを作り上げていく最後のシーズンだとし、マクラーレンへのエンジン供給がそれをさらに後押しすると考えている。

ルノーは、2016年の初めにロータスF1チームを買収してワークス参戦。F1ワールドチャンピオンを目標に掲げ、スタッフ数の増員やエンストンの本部や設備の近代化など、チーム全体の運営を再編し、開発プログラムを実施してきた。

【動画】 キミ・ライコネン、ファンと氷上カート対決

2018年1月19日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンが、フェラーリのパートナーである異なるカタチの冬季テストを実施。幸運なファンと氷上カート対決を楽しんだ。

2018年、F1グリッドで最年長のキミ・ライコネン(38歳)は、F1で16シーズン目、フェラーリとの8シーズン目を迎える。最近ではInstagramを開始し、2018年にむけて準備が整っていることを示している。

トロロッソ・ホンダ、2018年F1マシン『STR13』を2月25日に発表

2018年1月19日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年F1マシン『STR13』を2月25日(日)にバルセロナで発表する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、2018年から新たにホンダをF1エンジンパートナーに迎え、「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦する。

マクラーレン、ホンダとルノーのF1パワーユニット構造の違いを説明

2018年1月19日
F1 マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるティム・ゴスは、2018年F1マシン『MCL33』のシャシーデザインを妥協することなく、ルノーのエンジン構造に対応することができたと自信をみせている。

マクラーレンは昨年9月のF1シンガポールGPの週末にマクラーレンとのパートナーシップを解消し、ルノーと新たに3年契約を締結。すでにホンダのエンジンを想定して設計に着手していたシャシーをルノーのエンジンに合わせるために変更する必要があった。
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