バレンティーノ・ロッシ、マックス・フェルスタッペンを絶賛

2017年12月11日
バレンティーノ・ロッシ F1 マックス・フェルスタッペン
MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンを絶賛。F1ファンが求めているのは彼のようなドライビングスタイルだと述べた。

「フェルスタッペンは、(ヨハン)ザルコと似ている。二人とも絶対に引かない。彼が来ると揃ってリタイアする危険があるので、脇へ退かなければならない」とバレンティーノ・ロッシは Radio Deejay にコメント。

ボルボ XC60 「2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

2017年12月11日
日本カー・オブ・ザ・イヤー ボルボ・XC60
ボルボ XC60が、『2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞した。

2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーには全31台がノミネート。その後10台の「10ベストカー」に絞り込まれ、11月30日~12月2日にイヤーカーを決定する最終選考の投票が行なわれた。

ブレンドン・ハートレー 「厳しいスタートはF1の“完璧な入門書”だった」

2017年12月11日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 F1 ブレンドン・ハートレー
ブレンドン・ハートレーは、今年のF1アメリカGPでトロ・ロッソから電撃起用され、待望のF1デビューを果たしたが、それは大きなチャレンジでもあった。

初戦からパワーユニット交換による25グリッド降格ペナルティを科せられたブレンドン・ハートレーは、その後参戦した4戦すべてペナルティを科されられた。

さらにメキシコとブラジルではメカニカルトラブルによってリタイアを強いられることになり、ブランドン・ハートレーはレースで自分の実力を示すチャンスを得られなかった。

マクラーレン 「ルノーのF1エンジンに自信を持っている」

2017年12月11日
マクラーレン F1 ルノー
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新しいパワーユニットパートナーであるルノーとともに表彰台と勝利を目指している。

V6ターボ“パワーユニット”が導入された2014年の開幕戦でダブル表彰台を獲得したマクラーレンだが、ホンダに切り替えた2015年以降はトップ3フィニッシュを果たせていない。

マクラーレン、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』発表

2017年12月11日
マクラーレン アイルトン・セナ F1
マクラーレンは、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナの名を冠したスポーツカー『マクラーレン・セナ(McLaren Senna)』を発表した。

マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。

ランド・ノリス 「アロンソから学ぶ機会を楽しみにしている」

2017年12月11日
ランド・ノリス マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
ランド・ノリスは、2018年にフェルナンド・アロンソから学ぶ機会を楽しみにしていると語る。

ランド・ノリス(18歳)にとって2017年は大きな一年だった。ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得し、2018年のマクラーレンのリザーブドライバーに就任した。

そして、2018年はランド・ノリスにとってさらに重要な1年になるかもしれない。

トロ・ロッソ、2018年は「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」としてF1参戦

2017年12月11日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 レッドブル・レーシング F1
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権の暫定エントリーリストを発表した

注目はホンダとのパートナーシップを開始するトロ・ロッソ。今季は「スクーデリア・トロロッソ」として参戦していたが、2018年は親会社のレッドブルの名前を掲げ「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(RED BULL TORO ROSSO HONDA)」のチーム名で参戦することが明らかになった。

フェリペ・マッサ、FIAカート・コミッションの代表に就任

2017年12月10日
フェリペ・マッサ F1
フェリペ・マッサが、新設されたFIAカート・コミッションの代表に就任した。

フェリペ・マッサは、今シーズン限りでF1を引退。最終のレースとなったF1アブダビGPの週末には、ブラジルのモータースポーツを改善するために自分の経験を生かしたいとし、FIAでポジションを得る可能性を示唆していた。

シャルル・ルクレール 「カーナンバー16は実は第3希望」

2017年12月10日
シャルル・ルクレール F1 アルファロメオ ザウバー
シャルル・ルクレールは、2018年にアルファロメオ・ザウバーでのF1デビューで着ける固定ナンバーの“16番”が第3希望だったことを明かした。

フェラーリのドライバーアカデミーに所属するモナコ出身のシャルル・ルクレール(20歳)は、今年のF2でチャンピオンを獲得。2018年にアルファロメオ・ザウバーで念願のF1デビューを果たすことなった。
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