F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ
2018年3月1日
F1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が午前中のトップタイムを記録した。
気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。
気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。
F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始
2018年3月1日
F1バルセロナ合同テストが3月1(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、ウェットコンディションのなか全チームがインスタレーションラップを完了させた。
前日は降雪と豪雨によって5台のみしか走行を行わず、事実上、テストはご破算となったが、最終日は路面はウェットであるものの、現地時間9時に定刻通りにセッションはスタート。
前日は降雪と豪雨によって5台のみしか走行を行わず、事実上、テストはご破算となったが、最終日は路面はウェットであるものの、現地時間9時に定刻通りにセッションはスタート。
トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート
2018年3月1日
トロロッソ・ホンダは、悪天候に見舞われたF1バルセロナ合同テスト3日目にブレンドン・ハートレーが午後に2周のみの走行で終了した。
スペイン・バルセロナでのテスト3日目、前日に降り始めた雪は、未明から朝にかけてその強さを増し、同地ではとても稀な積雪状態となった。除雪やコースコンディションの整備のため、予定の午前9時には開始されず、シグナルブルーとなったのは正午。その後も、雪は雨に変わったものの気温は上がらず、テストを実施するには厳しいコンディションが続いた。
スペイン・バルセロナでのテスト3日目、前日に降り始めた雪は、未明から朝にかけてその強さを増し、同地ではとても稀な積雪状態となった。除雪やコースコンディションの整備のため、予定の午前9時には開始されず、シグナルブルーとなったのは正午。その後も、雪は雨に変わったものの気温は上がらず、テストを実施するには厳しいコンディションが続いた。
フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」
2018年3月1日
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。
2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。
2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。
マクラーレン、テスト日程の変更を拒否した2チームを批判
2018年3月1日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、降雪の影響を受けている今週のバルセロナ合同テストの日程変更を拒んだ2つのF1チームを批判している。
ヨーロッパは大寒波に見舞われており、バルセロナでも降雪の予報となっていたため、26日(月)にF1チームは水曜日のテストを廃止し、代わりに金曜日もしくは来週の月曜に延期することを提案した。
ヨーロッパは大寒波に見舞われており、バルセロナでも降雪の予報となっていたため、26日(月)にF1チームは水曜日のテストを廃止し、代わりに金曜日もしくは来週の月曜に延期することを提案した。
【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト
2018年3月1日
2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。
ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。
ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。
2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント
2018年3月1日
2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。
カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。
カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。
メルセデスF1、ローレウス世界スポーツ賞「年間最優秀チーム」を受賞
2018年3月1日
メルセデスF1チームが、各年に世界のスポーツ界で活躍した個人・団体に贈られる「ローレウス世界スポーツ賞」の年間最優秀チーム(Team of the Year)を受賞した。
スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれているローレウス世界スポーツ賞。F1回では過去にミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトンなどが各賞を受賞している。
スポーツ界のアカデミー賞とも呼ばれているローレウス世界スポーツ賞。F1回では過去にミハエル・シューマッハやセバスチャン・ベッテル、ジェンソン・バトンなどが各賞を受賞している。
ルノーF1 「レッドブルには5月までにホンダかルノーかを決めてほしい」
2018年3月1日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングに5月までに2019年のF1パワーユニットを決定してほしいと警告した。
レッドブル・レーシングとルノーとの現行のエンジン供給契約は今シーズン末で終了することになっており、ルノーはレッドブルに2019年にパワーユニットを供給するつもりはないことを告知したとされている。
レッドブル・レーシングとルノーとの現行のエンジン供給契約は今シーズン末で終了することになっており、ルノーはレッドブルに2019年にパワーユニットを供給するつもりはないことを告知したとされている。