【インディカー】 R.ウィッケンズがポールポジション、佐藤琢磨は5番手
2018年3月11日
2018年 インディカー・シリーズ 開幕戦 セントピーターズバーグの予選が10日(土)に行われ、ロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン)が初ポールポジションを獲得。佐藤琢磨は5番グリッドを獲得した。
2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
2018年のインディカー・シリーズがいよいよ開幕。今年もシーズン開幕戦の舞台はフロリダ州のリゾート地、セント・ピーターズバーグ。海辺の空港と市街地の道路を利用したコースは、広い滑走路を使った高速セクションと、次々とタイトターンを走り抜けるテクニカルなセクションで構成される。
ホンダの2018年型F1パワーユニット、1台のみで7レース分を走破
2018年3月10日
ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』は4日間の第2回F1バルセロナ合同テストで1台で7レース分に相当する走行距離を走り切った。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。
キミ・ライコネン 「フェラーリはまだ手の内を見せてはいない」
2018年3月10日
キミ・ライコネンは、フェラーリは決してF1バルセロナ合同テストで完全なペースを示したわけではないと主張する。
フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。
フェラーリは、3日目にセバスチャン・ベッテルがカタロニア・サーキットの非公式レコーードを更新する1分17秒182を記録して総合トップに立ち、最終日にはキミ・ライコネンがわずか0.039秒差で総合2番手のタイムを記録した。
マクラーレン 「冬の間のクルマの準備作業が不十分だった」
2018年3月10日
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』の冷却設計の欠陥を否定。プレシーズンテストでトラブルが多発したのは“冬の間の準備作業が不十分だった”と認めつつ、開幕戦オーストラリアGPまでに問題は解決できると自信をみせている。
マクラーレンは、最終日にもフェルナンド・アロンソがコース上でストップして赤旗を提示。第2週目のプレシーズンテストでは5度目のストップとなった。
マクラーレンは、最終日にもフェルナンド・アロンソがコース上でストップして赤旗を提示。第2週目のプレシーズンテストでは5度目のストップとなった。
F1日本GP、2019年以降のF1開催契約についてリバティメディアと交渉
2018年3月10日
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長は、2019年以降のF1日本GP開催についてFOMおよびリバティメディアと交渉していることを明らかにした。
鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は2018年までとなっている。山下晋社長は「2018年以降の契約については、昨年からFOMのメンバーと交渉を重ねている」と記者会見でコメント。
鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は2018年までとなっている。山下晋社長は「2018年以降の契約については、昨年からFOMのメンバーと交渉を重ねている」と記者会見でコメント。
【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日 ダイジェスト
2018年3月10日
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマーク。マクラーレンのフェルナンド・アロンソが1分17秒台に入れて2番手。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが7番手タイムでセッションを終えた。
8日間のF1プレシーズンテストが終了。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけてコース上での作業を終了させた。
8日間のF1プレシーズンテストが終了。各チームが開幕戦オーストラリアGPにむけてコース上での作業を終了させた。
トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート
2018年3月10日
トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にブレンドン・ハートレーが走行を担当。終盤パワーユニットの異常データでテスト終了となるも、トータル156周を走行し、予定していたプログラムをほぼ完了された。
第2回テストの最終日となる4日目も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。この日はブレンドン・ハートレーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストが行われた。
第2回テストの最終日となる4日目も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。この日はブレンドン・ハートレーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストが行われた。
2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント
2018年3月10日
2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが7番手タイムでセッションを終えた。
8日間のF1プレシーズンテストが終了。最終日も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。
8日間のF1プレシーズンテストが終了。最終日も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。
マクラーレン:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート
2018年3月10日
マクラーレンは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にフェルナンド・アロンソが走行を担当。序盤にターボの故障によってストップするも、午後から走行を再開して最終的に93周を走行。2番手タイムとなる1分17秒784を記録した。
マクラーレンにとって最終日は厳しいスタートとなった。フェルナンド・アロンソは午前9時のセッション開始直後に走行を開始スタートしたが、ターボの問題によってストップ。エンジン交換によって昼休み終了までガレージで過ごすことになった。
マクラーレンにとって最終日は厳しいスタートとなった。フェルナンド・アロンソは午前9時のセッション開始直後に走行を開始スタートしたが、ターボの問題によってストップ。エンジン交換によって昼休み終了までガレージで過ごすことになった。