アルファロメオ・レーシング、F1マシンは“革新的”なマシン設計との報道

2019年2月6日
F1 アルファロメオ・レーシング
ザウバー改め、アルファロメオ・レーシングの2019年F1マシンは“革新的”なマシン設計を採用されていると La Gazzetta dello Sport が報じている。

昨年、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えてアルファロメオ・ザウバーとして参戦していたザウバーだが、2019年はアルファロメオ・レーシングとして参戦することを発表。F1グリッドからザウバーの名前が消えることになった。

レッドブル・ホンダ、仮想通貨のFuturoCoinとスポンサー契約

2019年2月6日
F1 レッドブル・ホンダ FuturoCoin
レッドブル・ホンダは、仮想通貨のFuturoCoinとのスポンサー契約を発表。F1界で初めて仮想通貨企業とのスポンサー契約となった。

近年、フォーミュラEでは多くのチームやドライバーが仮想通貨の企業と提携してある種のブームとなっていたが、F1に仮想通貨業界が進出するのは始めてとなる。

F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名

2025年7月20日
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
F1界では再び“シリーシーズン”の季節が訪れ、ドライバー市場に関する憶測や移籍話が熱を帯びている。特にイギリスGPの週末では、マックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルの将来に注目が集まり、2026年のグリッド編成に大きな影響を及ぼす可能性が示唆された。

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。

レッドブル 「ホンダF1とのパートナー初年度にチャンピオンを獲る」

2019年2月6日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルは、ホンダF1とのパートナー初年度の目標を“チャンピオン獲得”に設定した。

レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの14年間に及んだエンジンパートナーシップを解消。2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1エンジンを搭載する。

ピレリ、2019年F1シーズンのレッドブル・ホンダとルノーの躍進を予想

2019年2月6日
F1 ピレリ レッドブル・ホンダ ルノーF1
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリの責任者のマリオ・イゾラは、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダとルノーがタイトル争いに絡んでいると予想する。

ピレリは、2019年シーズンにむけてシンプルなタイヤシルテムを導入。2019年型のタイヤは保守的なコンパウンドになり、ドライバーはタイヤを温存せずにレースでより長いスティントでプッシュできるようになるとされている。

レッドブル・レーシング、ホンダのロゴ入りF1レーシングスーツを公開

2019年2月5日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが着用するホンダのロゴの入った“レッドブル・ホンダ”仕様の新しいレーシングスーツを公開した。

レッドブル・レーシングは、過去にF1でダブルタイトルを4連覇したルノーとの14年間に及んだエンジンパートナーシップを解消。2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1エンジンを搭載する。

フェルナンド・アロンソ 「注目はF1復帰を果たすロバート・クビサ」

2019年2月5日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権で注目しているのは、ウィリアムズでF1復帰を果たすかつてのライバルであるロバート・クビサだと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打っており、今年のF1グリッドに並ぶことはない。今年、インディ500に再挑戦して世界3大レースでの3冠を目指すフェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰にむけてドアをオープンにしている。

フォース・インディア、公式サイトやSNSをレーシングポイントに移行

2019年2月5日
F1 レーシングポイント
旧フォース・インディアは、公式サイトのドメインやソーシャルメディアのアカウントをレーシングポイントに移行。レーシングポイントが正式チーム名に決定したようだ。

チームは、2月13日にカナダ国際モーターショーで発表会を開催し、新しいチーム名、マシン名を正式発表し、2019年のF1マシンに採用する新しいカラーリングをお披露目するとされている。

F1アゼルバイジャンGP、2023年までF1開催契約を延長

2019年2月5日
F1 アゼルバイジャンGP
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターは2月5日(火)、F1と2023年までの新たな開催契約を締結したこと発表。今後5年間はアゼルバイジャンGPがF1カレンダーに残ることになった。

F1アゼルバイジャンGPの現行契約は2020年のレース待つに終了することになっていたが、新たな契約を結んだことでバクー市街地サーキットでのレースは少なくとも2023年までF1カレンダーにとどまることになった。

レッドブル、F1買収への関心を否定

2019年2月5日
F1 レッドブル
レッドブルは、F1の買収に関心を持っているとの噂を否定した。

先週、F1のプロモーターたちから対応と方向性について激しい非難を浴びたリバティメディアは、すでにF1の買収を検討しているとも報じられている。現時点でリバティメディアからその件についてのコメントは出ていない。
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