レッドブル 「フェルスタッペンの成熟とホンダの進化が成果を挙げる」
2019年2月22日

マックス・フェルスタッペンは、昨シーズン序盤に様々なインシデントに巻き込まれたが、モナコGPのFP3でのクラッシュ後にアプローチを変更したことにより、その後の15レースで10回の表彰台を獲得する立ち直りを見せた。
【動画】 F1バルセロナテスト 最終日 ダイジェスト
2019年2月22日

4日間の2019年最初のテストも今日が最終日。前日からようやくウィリアムズが加わり、全10台がコース上で走行を行った。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
2025年7月26日

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。
SUPER GT | KONDO RACING、GT300参戦マシンを披露
2019年2月22日

イベントでは、GT300参戦車両56号車「REALIZE 日産自動車大学校 GT-R」をアンベールされた。
ルイス・ハミルトン 「メルセデス W10はまとまってきている」
2019年2月22日

テスト3日目までは走行距離こそ稼いでいるものの、タイムシートの上位には顔を出さなかったメルセデス。対照的にフェラーリは初日から好パフォーマンスを披露しており、下位で走行を続けるメルセデスは不気味に映った。
トロロッソ・ホンダ、堂々の総合2番手 「STR14と共に進化を続けたい」
2019年2月22日

F1バルセロナテスト最終日、トロロッソ・ホンダはアレクサンダー・アルボンが走行を担当。136周を走行し、午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドで1分17秒637を記録。前日にチームメイトのダニール・クビアトが記録した最速タイムを0.067秒上回り、4日間の総合2番手タイムをマークした。
レッドブル・ホンダ 「全体としては大成功のテスト1」
2019年2月22日

レッドブル・ホンダは、最終日にピエール・ガスリーが走行を担当。多くの時間をC3タイヤでのロングランに費やした。ピエール・ガスリーはホンダのF1パワーユニットを搭載するRB15で146周を走行して11番手タイムを記録。レッドブル・ホンダは4日間で475周を走り込んだ。
ハースF1、リッチエナジーのレッドブルへの挑発は「まったく問題ない」
2019年2月22日

長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
レッドブル・レーシング 「ホンダのF1エンジンは“ロケット”」
2019年2月22日

F1バルセロナテストは2日間を終えたが、タイムシートではフェラーリがメルセデスよりも0.5秒早くリードしている。だが、その2チームの間にレッドブル・ホンダが入っている。
ホンダのF1エンジンは合計957周を走破。2チーム体制で有望な船出
2019年2月22日

ホンダは、2015年のF1復帰以来初めて、ルノーよりも最多の走行距離を達成。4日間のテストでレッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダ合わせて957周(4,454.835km)を走り込んだ。