ハース、来季も両ドライバーの残留を示唆…アロンソ加入の噂は即否定

2018年4月20日
F1 ハースF1チーム フェルナンド・アロンソ
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、2019年もケビン・マグヌッセンがチームに残留することを強く示唆している。

多くの専門家は、今シーズンのケビン・マグヌッセンはロマン・グロージャンよりも優位に立っていると考えている。

ケビン・マグヌッセンの契約は2018年末で期限を迎えるが、ハースはもう1シーズン契約を延長できるオプションを有しているとされている。

【MotoGP】 ホンダ:第3戦 アメリカズGP プレビュー

2018年4月20日
MotoGP アメリカズGP
MotoGP 第3戦アメリカズGPが、4月20日(金)~22日(日)の3日間、米国テキサス州・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催される。アメリカズGPは2013年に初開催され、今年で6年目を迎える。

初開催となった13年には、MotoGPクラスにデビューしたばかりのマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が次々に新記録を樹立し、多くのレースファンの記憶に残る大会となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第3戦 アメリカズGP プレビュー

2018年4月20日
MotoGP アメリカズGP
アルゼンチンGPから2週間、Movistar Yamaha MotoGPが第3戦出場のためアメリカへ向かった。

Movistar Yamaha MotoGPはアメリカズGPに出場するためアメリカ・テキサス州はオースティンへ。アルゼンチンでは厳しいレースを強いられたマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシが、ポイント挽回を賭けて挑む。

ダニエル・リカルド 「メルセデスやフェラーリからアプローチはない」

2018年4月19日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、まだ2019年の契約についてメルセデスからもフェラーリからも連絡は来ていないと主張している。

ダニエル・リカルドは、F1中国GPで華麗なオーバーテイクショーを披露して通算6勝目を挙げたが、レッドブルとの契約は今シーズン限りで期限を迎える。

予てより、ダニエル・リカルドには、2019年に空席ができることが予想されるメルセデスもしくはフェラーリへの移籍が噂されている。

レッドブル・レーシング、シーズン後半のエンジンペナルティを覚悟

2018年4月19日
F1 レッドブル・レーシング 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、2018年シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは避けられないと考えている。

中国GPで優勝を遂げたダニエル・リカルドだが、今シーズンここまで信頼性トラブルに苦しんでおり、パワーユニットのすべてのコンポーネントですでに2基目を投入している。

メルセデス、F1中国GPでレッドブルに敗北を喫したピット戦略を説明

2018年4月19日
F1 メルセデス 中国GP レッドブル・レーシング
メルセデスF1チームは、中国GPでレッドブルに勝利を許すきっかけとなったピット戦略について説明した。

レッドブルは、F1中国GPの決勝でセーフティカーが入った際にマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドの両方をピットに呼び入れてソフトタイヤへの交換を実施。一方、彼らの間で4番手を走行していたルイス・ハミルトンはミディアムタイヤでステイアウトした。

キミ・ライコネン 「今年の勢力図はレース毎に変わる」

2018年4月19日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリのキミ・ライコネンは、2018年のF1世界選手権の勢力図はレース毎に変化することになると考えている。

今年はフェラーリが開幕から2連勝を飾り、中国GPではレッドブルの戦略によってダニエル・リカルドが優勝。昨年までタイトルを4連覇してきたメルセデスは未だ勝ち星がない。

フェルナンド・アロンソ 「トロロッソ・ホンダの結果など気にしてない」

2018年4月19日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン トロロッソ
フェルナンド・アロンソは、今年ホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソが活躍すると質問が殺到する状況は“笑わせる”と皮肉り、元パートナーのパフォーマンスなど“気にしていない”と語る。

フェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレンに移籍する前にフェラーリと関係をこじらせ、過去3年間ではホンダのパフォーマンスに辛辣な言葉を浴びせ続けた。

マクラーレン 「ドラッグだけの問題ならとっくに解決している」

2018年4月19日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、トップスピード不足の問題はドラッグが高いマシン特性だけが問題ではないと主張。現在走らせている2017年マシンの改良型に問題があったとし、スペインGPで投入する“本来の2018年マシン”で真価が発揮されると自信を見せている。

マクラーレンは、ホンダとの3年間のパートナーシップで、ストレートスピードが遅いことをホンダのF1パワーユニットのせいにしてきた。しかし、ルノーのF1パワーユニットを搭載した今年もトップスピードは低いままだ。
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