フォーミュラE | 日産、e.damsの株式を取得してパートナーシップを強化

2018年9月12日
日産 フォーミュラE
日産は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表した。

日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。

エステバン・オコン、ライバルたちのトップチーム昇格に奮起

2018年9月12日
F1 エステバン・オコン
エステバン・オコンは、ジュニア時代のライバルたちが次々とF1のトップチームのシートを獲得するのを見て、2019年のF1シート獲得に“これまで以上にハングリー”になっていると語る。

現在、フォースインディアでF1を戦うエステバン・オコンだが、カナダの大富豪であるローレンス・ストロールがチームを買収したことで状況は一変。シート喪失の危機に立たされている。

フェルナンド・アロンソ 「重視すべき最も重要なことは信頼性」

2018年9月12日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

「ベルギーとイタリアでの難しいレースを終え、僕たちはヨーロッパに別れを告げ、シンガポールでシーズンのフラウアウェイのチャプターを開始する」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「キミ・ライコネンのザウバー移籍は若い才能たちへの妨げ」

2018年9月12日
F1 キミ・ライコネン
元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのザウバー移籍には“少し驚いた”とし、それはF1到達を目指している若手ドライバーに害を与えると感じている。

フェラーリのシートを失った場合にはF1引退も噂されていたキミ・ライコネンだったが、F1デビューを果たしたザウバーとの2年契約が発表だれ、2020年までは現役を続けることになった。

ストフェル・バンドーン 「今年でマクラーレンを離れるけど全力を尽くす」

2018年9月12日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みと、マリーナ・ベイ市街地コースへの準備について語った。

前戦F1イタリアGP後、ストフェル・バンドーンは今シーズン限りでマクラーレンを離れることが発表された。今回はその後初めてのレースとなるが、マクラーレンのパッケージに適しているシンガポールで良い結果を出したいとバンドーンは語る。

ホンダF1 「トロロッソとのパートナーシップは着実に前進している」

2018年9月12日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPへの意気込みやパワーユニットのアプローチなどを語った。

ちょうど1年前のシンガポールGPでホンダF1はトロロッソのパートナーシップを発表。それ以降、お互いにリスペクトしながら、強固な信頼関係を築くことができていると田辺豊治は語る。

メルセデスが提唱する“3台体制”案にライバルF1チームは難色

2018年9月12日
F1 メルセデス
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ジュニアドライバーのためのシートがないという問題を解決するための案として3台目のマシンを走らせることを提案しているが、ライバルF1チームは難色を示している。

メルセデスは、2019年に育成ドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルのためのシート探しをしているが、難航している。

ホンダ、“スペック3”版F1エンジンは35馬力アップとの報道

2018年9月12日
F1 ホンダF1
ホンダは、現在開発を進めている“スペック3”版F1エンジンで35馬力アップを達成し、パワー面でルノーを上回ることになる可能性があると報じられている。

Auto Motor und Sport は、GPSデータを元に各メーカーのF1エンジンのパフォーマンスを分析。2018年の最強のエンジンはフェラーリだという分析結果を公表した。

シャルル・ルクレール 「夢が叶った!僕はフェラーリで走るんだ!」

2018年9月12日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
2019年のフェラーリのF1ドライバーを務めることが決定したシャルル・ルクレールは“夢が叶った”と語り、これまでキャリアを支えてくれた人々への感謝を語った。

フェラーリは9月11日(火)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネン(38歳)に代えてシャルル・ルクレール(20歳)を起用することを発表。ライコネンはザウバーと2年契約を結んで現役を続けることが決定している。
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