トロロッソ、2019年はレッドブル・レーシングと多数のパーツを共用

2018年9月12日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソは理論的にはレッドブル・レーシングのジュニアチームだが、独自性をもった開発を行ってきた。しかし、両チームがホンダのF1パワーユニットを搭載する2019年は2チームのコラボレーションは拡大していくことになる。

トロロッソは昨年9月に2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載することを発表。チームとして初めてワークスパートナーを迎えた今季は、ホンダと密接な作業関係を築き上げてパフォーマンスを向上させている。

ザウバー、キミ・ライコネンとの2020年までの契約を発表!

2018年9月11日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
ザウバーは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンを起用することを発表。契約は2020年までの2年契約となる。

フェラーリは9月11日(火)、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてジュニアドライバーのシャルル・ルクレールの起用を発表。キミ・ライコネンはシートを失った。

フェラーリ、シャルル・ルクレールの2019年の起用を正式発表

2018年9月11日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリは、シャルル・ルクレールを2019年のF1ドライバーとして起用することを発表。キミ・ライコネンに代わって、セバスチャン・ベッテルのチームメイトを務める。

フェラーリは9月11日(火)、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレール(20歳)を起用することを発表。長期間にわたる憶測に終止符を打った。

フェラーリ、キミ・ライコネンの2018年限りでの放出を正式発表

2018年9月11日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリは、キミ・ライコネンが2018年シーズンをもってチームを離れることを正式発表した。

フェラーリで2019年に誰がセバスチャン・ベッテルのチームメイトを務めるかに関しては、キミ・ライコネン続投、シャルル・ルクレールの昇格の噂が二転三転しながら報じられてきた。

F1シンガポールGP | マリーナ・ベイ・ストリート・サーキット 解説

2018年9月11日
F1 シンガポールグランプリ
2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールグランプリが、9月14日(金)~16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われる。

シンガポールGPは、2008年より毎年開催され、今年で10周年を迎える。F1唯一のナイトレースとして、現地時間の夜8時、日没の2時間後にスタート。サーキットは1500以上のランプによって照らされる。シンガポールの中心部で照明の中に浮かび上がったコースをマシンが駆け抜けるさまは、息をのむほど壮観。

Moto2 | ロマーノ・フェナティ、2019年のチームとの契約も失う

2018年9月11日
ロマーノ・フェナティ
“ブレーキを握ったライダー” ロマーノ・フェナティの危険行為の代償はあまりに大きかった。8月26日に2019年の参戦に関して1年契約を結んでいたMVアグスタとフォワード・レーシングは、ロマーノ・フェナティとの契約をキャンセルすることを発表した。

ロマーノ・フェナティは、ロードレース世界選手権 第13戦 サンマリノGPのMoto2クラスの決勝のレース終盤、ポジションを争っていたステファノ・マンシィ(スッター)のブレーキを握るという危険行為を行い、黒旗が振られて2失格となった。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1参戦150戦目&表彰台未登壇記録

2018年9月11日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のシンガポールGPでF1キャリアで150回目のスタートを切る。

2010年にウィリアムズでF1デビューを果たしたニコ・ヒュルケンベルグは、これまでのF1キャリアで457ポイント、1度のポールポジション、2回のファステストラップを記録している。

しかし、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ表彰台に立ったことはなく、F1歴代での表彰台未登壇という不名誉な記録を更新している。

マクラーレン、2018年シーズンに白旗? 「奇跡は期待していない」

2018年9月11日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、2018年F1マシン『MCL33』が“かなり質の低いマシン”であることを認め、開発面でもライバル勢を上回ることができていないため、残りのレースでも苦しい戦いが続くと考えている。

高速のスパとモンツァでマクラーレンのトップスピード不足が露わとなり、両方の予選でストフェル・バンドーンが最下位と今シーズンのなかでも最も低水準な週末を過ごすことになった。

クレア・ウィリアムズ 「ストロールの後任候補はクビサ」

2018年9月11日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ランス・ストロールがフォースインディアに移籍することになった場合、ロバート・クビサが後任を務める“可能性が高い”と語る。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールがチームを救済したことで、ランス・ストロールは近い将来レーシングポイント・フォースインディアに移籍するのは確実だと考えられている。
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