デイトナ24時間レース 2019 | マツダRT24-P 77号車がポールポジション

2019年1月25日
デイトナ24時間レース マツダ
1月24日(木)からデイトナスピードウェイでIMSAウェザーテック選手権開幕戦「ロレックス・デイトナ24時間レース」がスタート。現地時間午後4時過ぎに行われた公式予選ではマツダRT24-P 77号車のオリバー・ジャービスが1分33秒685のコースレコードを記録し、本戦でのポールポジションを獲得した。

この日は朝早くから雷雨となり、走行セッション開始前には曇り空へと変わったものの、午前10時20分からのプラクティス1はダンプ(湿った)コンディションでのスタートとなった。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンは優勝争いに絡んでくるはず」

2019年1月25日
F1 ルイス・ハミルトン マックス・フェルスタッペン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、2019年のF1世界選手権でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがタイトル争いに絡んでくる可能性があると考えている。

2018年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務め、今年ルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブル・ホンダが今年フェルスタッペンに勝てるクルマを与えるかもしれないと考えていることを認めている。

MotoGP | ニッキー・ヘイデンのゼッケン『69』が永久欠番に

2019年1月25日
MotoGP ニッキー・ヘイデン
MotoGPを運営するドルナスポーツは1月24日(木)、2006年王者の故ニッキー・ヘイデンが愛用していたゼッケン番号『69』をサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される第3戦アメリカズGPから欠番とすることを発表した。

レジェンドの父親アール・ヘイデンは「ニッキーにとって、オースティンで#69が欠番になることは大変名誉なことです。アメリカのレースで欠番となることは適切であり、ニッキーにとっては大きな意味があります」とコメント。

ミック・シューマッハ、F2の成績次第でスーパーライセンスを取得できず

2019年1月25日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、今季のF2での成績次第では2020年にF1デビューを果たすために必要なF1スーパーライセンスポイントを満たせなくなる。

7度のF1ワールドチャンピオンの息子ミック・シューマッハは、昨年にヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年はフェラーリの育成プログラムに加入し、ニコラス・トッドがマネージャーに就任。今後のF1デビューに向けて体制を整えている。

マックス・フェルスタッペン 「必ずしも最高のクルマが必要なわけではない」

2019年1月25日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオンに挑戦するためには、必ずしもレッドブル・レーシングの新しいエンジンパートナーであるホンダのF1エンジンがメルセデスやフェラーリのエンジンのパフォーマンスを上回ることが必要なわけではないと強気だ。

レッドブル・レーシングは、V6ターボハイブリッド時代に入ってからパフォーマンスを発揮できていないルノーとのパートナーシップを解消して、今季からホンダのF1エンジンを搭載する。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングは我々のことを恐れている」

2019年1月25日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1チームは、レッドブル・レーシングが2019年にチームに加入するダニエル・リカルドの早期テストを許可しなかったことは自分たちのことを“恐れている”ことの表れだと考えている。

ダニエル・リカルドは、今年8月に5年間を過ごしたレッドブル・レーシングを離れてルノーに移籍することを発表したが、レッドブルは昨年末のアブダビテストでリカルドがルノーでテストすることを許可しなかった。

WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタのオット・タナックが初日の首位

2019年1月25日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロのデイ11月24日(木)、が、フランス南部のギャップを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合7位につけ、ヤリスWRCは全車が競技初日を走破した。

ルノー、ミシュランCEOのジャン・ドミニク・スナールを新会長に任命

2019年1月25日
ルノー ジャン・ドミニク・スナール
ルノーは1月24日(木)の取締役会で会社法違反で起訴されたカルロス・ゴーンの最高経営責任者(CEO)兼会長兼の辞任を承認。後任会長としてミシュランのCEOを務めるジャン・ドミニク・スナール、後任CEOとしてティエリー・ボロレを任命。二頭体制を敷くことになった。

すでに日産自動車と三菱自動車はすでに会長職を解いており、カルロス・ゴーンは3社すべてのトップから退いた。

レッドブル・ホンダの初F1マシン『RB15』の開発は“スケジュール通り”

2019年1月25日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングとホンダF1のパートナーシップにおける初号機となる2019年F1マシン『RB15』の開発はスケジュール通りに進行しているとヘルムート・マルコはコメント

レッドブル・レーシングは、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消。今年からホンダのワークスチームとして新たな時代をスタートさせる。マシンの設計は“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイが本格的に携わることになる。
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