レッドブル 「ダニエル・ティクトゥムはまだF1レベルではない」

2018年9月28日
F1 ダニエル・ティクトゥム トロロッソ・ホンダ
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられているジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムは“F1のレベルに近づく”までにはドライバーとして成長するための時間が必要だと考えている。

レッドブルのジュニアドライバープログラムの筆頭株であるダニエル・ティクトゥム(19歳)は、今年ヨーロッパF3選手権に参戦。序盤線は圧倒的な速さを見せてチャンピオンシップをリードしていたが、現時点でミック・シューマッハに逆転を許してランキング2位に沈んでいる。

ホンダ、F1日本GPのパブリック・ビューイングを開催

2018年9月28日
F1 ホンダF1 日本GP
ホンダは、10月7日(日)に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」の決勝レースの模様をHondaウエルカムプラザ青山の館内モニターでライブ放映する。

独創的なレイアウトでドライバーからの評価も高い鈴鹿サーキットでは、1つのミスがラップタイムに大きく影響する。ドライバーの高い技術にも注目だが、ドライバーとチームが一丸となって戦うことが重要となる。

フェルナンド・アロンソ、パワーユニット一式を交換してグリッド降格

2018年9月28日
F1 フェルナンド・アロンソ ロシアGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの週末に先駆けてパワーユニット一式を交換。グリッド降格ペナルティを受けることが確定した。

現時点でペナルティが決定しているドライバーは5名。レッドブル・レーシングは、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのエンジンをルノーの“スペックB”に戻している。これは“スペックC”が標高の高いサーキットでは機能しないため、スペックBをプールする意味合いもある。

【動画】 F1ロシアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2018年9月28日
F1 ロシアGP フリー走行1回目 動画
2018年 F1ロシアGPのフリー走行1回目が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

2014年に冬季オリンピックが開催されたオリンピック村の周囲に公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームは、高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

サーキットに薄い雲が覆うなか、現地時間11時に気温22.9℃、路面温度25.5℃のドライコンディションで90分間のセッションはスタートした。

F1ロシアGP フリー走行1回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2018年9月28日
F1 ロシアGP フリー走行1回目 結果
2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPのフリー走行1回目が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが12番手タイム、ブレンドン・ハートレーが19番手タイムで1回目のセッションを終えた。

ピエール・ガスリー、ホンダF1の“スペック3”エンジンに期待

2018年9月28日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、今週末のF1ロシアGPでホンダが導入する“スペック3”エンジンがポジティブな結果を生むことを期待していると語る。

ホンダF1は、今週末のF1ロシアGPでトロソッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーの2台にアップグレード版パワーユニットを投入する。

ホンダ、F1とMotoGPの日本GPをテーマにした特別展示を開催

2018年9月28日
ホンダ F1 MotoGP 日本GP
ホンダは、10月7日(日)に開催される「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース」と、10月21日(日)に開催される「2018 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ 第16戦 MOTUL 日本グランプリ」をテーマとした特別展示「Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018」をHondaウエルカムプラザ青山で開催中している。

ハースF1、2019年のマグヌッセンとグロージャンの残留を発表

2018年9月28日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームは、2019年もケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンを続投することを発表した。

ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今週末のロシアに先駆けてドライバー決定はまもなくだと語っていた。

そして、9月28日(金)、ハースF1チームは、2019年にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンというドライバーラインナップで3シーズン目を迎えることを正式発表した。

マックス・フェルスタッペン 「ルノーのスペックCは高地では走れない」

2018年9月28日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングはF1イタリアGPで導入したルノーの“スペックC”エンジンは標高の高いサーキットで困難に直面することをわかっており、今シーズンのどこかのポイントで“スペックB”に戻さなければならなくなることはわかてちたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでルノーのアップグレード版“スペックC”エンジンに切り替えたが、2週間前のシンガポールGPでは2位表彰台を獲得したものの、信頼性トラブルに見舞われた。
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