レッドブル、ホンダの“スペック3”F1エンジンに期待

2019年6月13日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルは、ホンダの今シーズン2回目のアップグレードとなる“スペック3”F1エンジンのパフォーマンスに期待を寄せている。

ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソのために2019年最初のアップグレードを投入。当初は第6戦モナコGPで投入される予定だった“スペック2”を前倒しで導入した。

エマニュエル・ピロ、ベッテルのペナルティへの批判に困惑

2019年6月13日
F1
F1カナダGPでスチュワードを務めたエマニュエル・ピロは、ナイジェル・マンセルやマリオ・アンドレティを含む元同僚のドライバーからの批判に悩まされていると認める。

F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪うことになった5秒加算ペナルティには批判的な意見が集まっており、フェラーリは裁定について正式に異議申し立てを進める準備を進めている。

F1 | ピレリ、18インチタイヤのテストを9月にルノーと開始

2019年6月13日
F1 ピレリ
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2021年に導入する18インチのF1タイヤのテスト計画を明らかにした。

現在、F1では13インチのタイヤが使用されているが、2021年のF1世界選手戦からは5インチアップされた18インチのF1タイヤが導入されることになっている。

トヨタ | 2019年 ル・マン24時間レース 公式練習&予選1回目レポート

2019年6月13日
トヨタ ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンを締めくくる第87回ル・マン24時間レースが6月12日(水)に4時間の公式練習走行で幕を開けた。練習走行に続いて行われた予選1回目では、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が暫定ポールポジションを獲得した。

2017年のル・マン24時間レース予選で記録した、圧倒的なタイムのコースレコードを持っている小林可夢偉が、今回も予選セッション開始早々に叩き出した3分17秒181というタイムはその後破られることはなく、マイク・コンウェイとホセ・マリア・ロペスと共に駆るTS050 HYBRID 7号車が暫定のポールポジションを獲得した。

フェラーリ 「F1カナダGPからはポジティブなものが得られた」

2019年6月13日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1カナダGPは期待外れな結末となったが、それでもポジティブなものを得られたと主張する。

セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでポールポジションを獲得し、レースでもチェッカーフラッグまでリードを守る支配的なレース展開をみせた。しかし、物議を醸した5秒加算ペナルティによってルイス・ハミルトンが表彰台の頂点に立っている。

F1カナダGP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

2019年6月13日
F1
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPでは、メルセデスが“フェーズ2”エンジンを投入。各チームがアップデート版のエンジンを走らせた。

メルセデスとカスタマーチームのレーシングポイントとウィリアムズは、2基目の内燃機関、ターボチャージャー、MGU-Hを投入。フェラーリの2台もターボチャージャーとMGU-Hを2基目に交換した。

ルノーF1チーム 「リカバリープランの第2段階に入る」

2019年6月13日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、F1カナダGPで今季初のダブル入賞を達成。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは“リカバリープランの第2段階に入る”と宣言した。

これまでエンジンの信頼性問題でパワーを抑えざるを得なかったルノーだが、その問題を解決し、F1カナダGPではダニエル・リカルドが4番グリッドを獲得。レースでもリカルドが6位、ニコ・ヒュルケンベルグが7位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権5位に浮上した。

ル・マン24時間 | 予選1回目:トヨタ7号車が暫定ポールポジション

2019年6月13日
ル・マン24時間レース
2019年のル・マン24時間レースの予選1回目が6月12日(水)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車が暫定ポールポジションを獲得した。

2時間の予選1回目は現地時間午後10時から行われ、ナイトセッションで実施された。ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。

レーシングポイント 「かつてのようにレースができることを示した」

2019年6月13日
F1 レーシング・ポイントF1チーム
レーシングポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、チームが母国レースであるF1カナダGPでのパフォーマンスに満足していると語る。

F1カナダGPでは17番グリッドからスタートしたランス・ストロールが9位でフィニッシュ。ストロールは土曜日のフリー走行でエンジンをブローさせており、旧型のメルセデスのユニットでのレースだった。
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