ルノーF1:カルロス・サインツが9位フィニッシュ / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 ルノーF1 ハンガリーGP
ルノーF1は、F1ハンガリーGPの決勝でカルロス・サインツが9位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグは12位でレースを終えた。

カルロス・サインツ (9位)
「フラストレーションが溜まるレースだった。ソフトでの1周目は厳しかったけど、良いスタートが切れたし、ターン1で押し出されていくつかポジションを失った。レースが落ち着いてペースを上げていくことができたし、ピットインしたときには何周か速いラップを刻んでいた」

ハースF1チーム:ダブル入賞で前半戦を締めくくる / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 ハースF1チーム ハンガリーGP
ハースF1チームは、F1ハンガリーGPの決勝でケビン・マグヌッセンが7位、ロマン・グロージャンが10位に入り、ダブル入賞でレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (7位)
「今日はかなり満足している。1周目はうまくいったし、いくつかポジションを上げてそのまま完走することができた。1周目を除けば、あまり波乱のないレースだったけど、それは僕たちにとって喜ばしいことだ。僕たちはチームのためにダブルポイントフィニッシュを決めた。休暇に入るには良い結果だ」

フェラーリ:ダブル表彰台もメルセデスとの差は拡大 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 フェラーリ ハンガリーGP
フェラーリは、F1ハンガリーGPの決勝でセバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが3位でダブル表彰台を獲得したが、両方のチャンピオンシップでのメルセデスとのポイント差は拡大した。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は第1スティントでは速かったけど、最後にトラフィックで3~4秒失ってしまったのでちょっとがっかりしている。ピットストップも理想的ではなかったし、そこで少しタイムを失った」

トロロッソ・ホンダ:F1ハンガリーGP 決勝レポート

2018年7月30日
F1 トロロッソ・ホンダ ハンガリーGP 決勝
トロロッソ・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝でピエール・ガスリーが抜群のレースペースで予選ポジションを守りきり6位入賞。ブレンドン・ハートレーは、入賞目前の11位でフィニッシュした。

第12戦ハンガリーGPは、午後3時10分から決勝レースが行われた。ハンガロリンクは朝から快晴で、気温、路面温度ともに上昇。レース開始時には気温34℃、路面温度57℃に達していた。

レッドブル:ダニエル・リカルドが挽回の4位入賞 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 レッドブル・レーシング ハンガリーGP
レッドブルは、F1ハンガリーGPの決勝でダニエル・リカルドが4位入賞。マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (4位)
「僕たちにはかなり良いクルマがあったし、1周目のある時点では16番手にいたけど4位になることができたので、最終的に僕たちにとって良い結果だった。スタートはかなりカオスだったし、左フロントタイヤをヒットしてバイブレーションが起こり、そこでいくつか順位を失った」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季5勝目 / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 メルセデス ハンガリーGP
メルセデスは、F1ハンガリーGPの決勝でルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスは5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (優勝)
「僕たちは確かにこの選手権で浮き沈みを経験してきた。ジェットコースターに乗っているようだった。でも、チームは強いままだ。僕たちは今のところ素晴らしいポジションにいるけど、重要なことは中途半端でやめないことだ」

インディカー 第13戦 結果 | A.ロッシが今季2勝目、佐藤琢磨は17位

2018年7月30日
インディカー 佐藤琢磨
インディカー・シリーズ 第13戦 ミッドオハイオの決勝が7月28日(日)に行われ、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は追突された影響で17位に終わった。

Hondaインディ200アット・ミッドオハイオは、今年もアメリカ東部オハイオ州コロンバス郊外で、インディカー・シリーズ第13戦として開催された。

ホンダ NSX GT3がスパ24時間レースにデビュー | クラス7位で完走

2018年7月30日
ホンダ NSX GT3 スパ24時間レース
7月28日(土)~29日(日)、ベルギーのスパ・フランコルシャンで伝統のスパ24時間レースが開催された。今大会に、Castrol Honda RacingがNSX GT3を駆って参戦。スパ24時間にNSXがエントリーするのは、初代以来25年ぶりとなった。

予選では、ベルトラン・バゲットがトップからわずか0.8秒差につけるなど、好調さを見せたCastrol Honda Racing。490ラップ、3500kmにも及ぶレースを完走した。

鈴鹿8耐 | ヤマハ、鈴鹿8耐4連覇&通算8回目となる優勝

2018年7月30日
鈴鹿8耐
ヤマハは、2018 FIM世界耐久選手権シリーズ “コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ヤマハ初となる鈴鹿8耐4連覇、通算8回目となる優勝を達成した。

鈴鹿8耐の第41回大会は雨のなかで始まった。YAMAHA FACTORY RACING TEAMのスタートライダーはマイケル・ファン・デル・マークが務めたが、スタートの瞬間、僅かにフロントタイヤを上げてしまいオープニングラップを#33ホンダ、#11カワサキに次ぐ3番手で終える。
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