メルセデス、エステバン・オコンのシート獲得のために育成契約を解消?

2018年9月6日
F1 エステバン・オコン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、エステバン・オコンの2019年のシート獲得の助けになるのであれば、若手ドライバープログラムからリリースすることを検討すると語る。

エステバン・オコンは、2016年にメルセデスのドライバー育成プログラムに加入し、ルノーにリザーブドライバーとしてローン移籍。同年にマノーからF1デビューを果たし、2017年からフォースインディアのレギュレードライバーを務め、印象的なパフォーマンスをみせている。

トロロッソ、セバスチャン・ブエミのシート合わせの画像を公開

2018年9月6日
F1 トロロッソ セバスチャン・ブエミ
トロロッソは、セバスチャン・ブエミがシート合わせをしている画像を突然公開。セバスチャン・ブエミが2019年にピエール・ガスリーの代役としてF1に電撃復帰するのではないかとの噂を煽った。

トロロッソは、2015-2016年のフォーミュラEチャンピオンであるセバスチャン・ブエミがシート合わせをしている画像を投稿。「チャオ、セブ! 我々のリザーブドライバーは、今日早く、もう一度シート合わせのために立ち寄った」と述べた。

F1 | 2021年に見た目を改善した新バージョンのヘイロー導入を検討

2018年9月6日
F1 国際自動車連盟 ヘイロー
FIA(国際自動車連盟)は、2021年シーズンのF1世界選手権に見た目がより美しい新バージョンのヘイローを導入することを目指している。

FIAは長年にわたってドライバーの安全性改善のための研究を続けており、2018年からF1世界選手権にドライバーの頭部を保護するコックピット保護デバイス『ヘイロー(Halo)』をF1マシンに装着することを義務化した。

セバスチャン・ベッテル 「キミ・ライコネンからのサポートは必要ない」

2018年9月6日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、自身のタイトル争いをサポートするためにフェラーリがキミ・ライコネンにチームオーダーを発令する必要はないと語る。

F1イタリアGPで、フェラーリのライバルであるメルセデスは、タイヤ交換を終えたルイス・ハミルトンがキミ・ライコネンをギャップを縮められるように、まだ未交換でトップを走行していたバルテリ・ボッタスに対して先頭でライコネンを抑えるよう指示を出した。

ミック・シューマッハ、2019年はART Grand PrixからF2に参戦との報道

2018年9月6日
F1 ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハは、F1への道を加速させている。

7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子である19歳のミック・シューマッハは、競争の激しいヨーロッパF3選手権で頭角を現し始めており、ここまで3勝を挙げてランキング4位につけている。

Kolner Express は、ミック・シューマッハの次のステップは、F1のサポートカテゴリーであるF2になると報じている。

ロマン・グロージャン、2019年のハースF1チーム残留に光明?

2018年9月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、2019年のハースF1チーム残留にむけて状況が好転しているようだ。

過去数週間、ロマン・グロージャンは今シーズン限りでハースF1チームのシートを失う可能性が高いと考えられてきた。しかし、一転して残留にむけて光明が見え始めていると考えられている。

ランド・ノリス 「マクラーレンの契約発表のタイミングには驚いた」

2018年9月6日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、2019年のマクラーレンとの契約が発表されたタイミングに驚いたと認め、来年の契約についてのニュースを知らせるまでもっと長く待つことになると予想ていたと述べた。

ランド・ノリスは2017年にマクラーレンの若手ドライバープログラムに加入。2018年にリザーブドライバーに就任し、テストでの走行、ベルギーとイタリアではフリー走行1回目でマシンを走らせていた。

フェルナンド・アロンソ、インディカーをテスト 「ハッピーな一日」

2018年9月6日
フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソは、9月5日(水)にアラバマのバーバー・モータースポーツパークでアンドレッティ・オートスポーツのテストに参加し、今季型のマシンでの初走行を実施。ロードコースでの走行もは初めての経験となった

フェルナンド・アロンソは、昨年のインディ500に参戦。27周をトップで走り、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得を見せたが、179周目にエンジントラブルによってリタイアしている。

FIA、DRSトラブル多発についてF1チームと議論

2018年9月6日
F1 DRS
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1イタリアGPで発生したザウバーのDRSトラブルについてチームのテクニカルディレクターと議論すると述べた。

F1イタリアGPのフリー走行2回目、マーカス・エリクソンはホームストレートエンドのブレーキングでDRSが閉じなかったことによってコントロールを失って大クラッシュを喫している。
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