ヘルマン・ティルケ「F1ベトナムGPのサーキット建設の時間は十分にある」

2019年1月24日
F1 ベトナムGP
F1サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケは、2020年のF1ベトナムGPにむけて新しいサーキットを建設するための時間は十分にあると語る。

リバティメディアは、昨年11月に2020年にベトナムの首都ハノイでストリートサーキットでグランプリを初開催することを発表。リバティメディアがF1の商業権を獲得してから最初の新しいレース契約となる。

外国人ドライバーから見たスーパーフォーミュラと日本のレース界

2019年1月24日
F1 スーパーフォーミュラ
F1への昇格を目指す若手ドライバーにとって、F1チームのリザーブドライバーとして1年間レースを離れて公式テストや金曜フリー走行への出走しながらチャンスを待つというのがある種の伝統的な道だった。

しかし、近年、ストフェル・バンドーンとピエール・ガスリーが、GP2(現F2)チャンピオンを獲得した後、日本のスーパーフォーミュラに送り込まれ、踏み台としてレース感覚を磨いてF1へと上り詰めた。

キミ・ライコネンの自伝本、母国フィンランドで2018年のベストセラーに

2019年1月24日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの伝記『The Unknown Kimi Raikkonen』が母国フィンランドで2018年のベストセラーとなった。

キミ・ライコネンがベストセラー作家のカリ・ホタカイネンにまかせた本書は最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売された。

「シャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルを目覚めさせる」

2019年1月24日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール フェラーリ
元F1ドライバーでCARTで2度チャンピオンを獲得したアレックス・ザナルディは、フェラーリが今季シャルル・ルクレールを起用することを決定したのはセバスチャン・ベッテルに対する“警鐘”だったかもしれないと考えている。

フェラーリは、今年、キミ・ライコネンに代えて、昨年ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレール(21歳)をレースドライバーに抜擢。勢いのあるルーキーとセバスチャン・ベッテルとのチームメイトバトルが予想されている。

ホンダF1 「2019年F1エンジンの開発は正しい方向に進んでいる」

2019年1月24日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとの緒戦となる2019年の開発戦F1オーストラリアGPでパワーユニットがすぐにトップレベルで戦えると自信を感じている。

マクラーレンとの3年間では信頼性とパフォーマンスを向上させることに苦労したホンダだったが、昨年はトロロッソとのパートナーシップで強力な進歩を果たし、レッドブル・レーシングにルノーからホンダへと乗り換えさせることを決意させた。

アイルトン・セナのF1王座獲得年の実使用ヘルメットがオークションに登場

2019年1月24日
F1 アイルトン・セナ
アイルトン・セナが実際に使用したヘルメットがオークションに出品されることになった。

1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。没後25年が経ち、セナに関連したアイテムがオークションに登場することは滅多にないが、実使用ヘルメットが出品されることはさらに珍しい。

ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」

2019年1月24日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブルとホンダのパートナーシップが成功を収め、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得したとしても甘んじて受け入れるつもりだと語る。

レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。

MotoGP | レプソル・ホンダ、2019年型マシン『RC213V』を初披露

2019年1月24日
MotoGP レプソル・ホンダ
ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームは1月23日(水)、スペインの首都マドリード市内に位置するレプソル社の本社で2019年シーズンのチーム発表会を実施。

発表会では、所属7年目を迎える2018年王者のマルク・マルケスと新加入した総合9位のホルヘ・ロレンソが2019年型のプロトタイプマシン、RC213Vを初披露した。

マクラーレン、MCL34もパパイヤオレンジのカラーリングを採用

2019年1月24日
F1 マクラーレン MCL34 2019年のF1世界選手権
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』もパパイヤオレンジのカラーリングを纏うことを確認した。

昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
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