F1ブラジルGP | 決勝スターティンググリッド

2018年11月11日
F1 ブラジルGP
FIA(国際自動車連盟)は、2018年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

ペナルティを受けるドライバーは2名。予選を6番手で終えたダニエル・リカルド(レッドブル)はターボチャージャーの交換により5グリッド降格ペナルティによって11番グリッドからスタートする。

セルジオ・ペレス 「期待していたほどの競争力はなかった」

2018年11月11日
F1 セルジオ・ペレス ブラジルGP
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1ブラジルGPの予選を12番手で終えた。

「チャレンジングなセッションだったし、あのような僅かな差でQ3を逃してしまったのは残念だ。ここまで難しい週末になっているし、サーキットで多くの走行時間を失っていることが大きな差になっている」とセルジオ・ペレスはコメント。

エステバン・オコン 「予選に向けてクルマの感触は理想的ではなかった」

2018年11月11日
F1 エステバン・オコン ブラジルGP
フォースインディアのエステバン・オコンは、F1ブラジルGPの予選を13番手で終えた。決勝ではギアボックス交換によって5グリッド降格が決まっている。

「素晴らしい予選セッションではなかった。いろいろな理由で状況は僕たちにとって良い方向に進まなかった。最終プラクティスと予選の間にセットアップを変更したけど、必要としていた成果をもたらすことはなかった。だから、クルマの感触は予選に向けて理想的ではなかった」とエステバン・オコンはコメント。

カルロス・サインツ 「週末を通して一発のペースが足りなかった」

2018年11月11日
F1 カルロス・サインツ ブラジルGP
ルノーのカルロス・サインツは、F1ブラジルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手で終えた。

「全体的に期待外れな土曜日だった。タイトな予選になることはわかっていたけど、とにかく状況がうまくいかなかった。週末を通して一発のペースが足りなかった」とカルロス・サインツはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「僕たちは0.2~0.3秒くらい欠けていた」

2018年11月11日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ブラジルGPの予選を14番手で終えた。

「今日の僕たちは0.2~0.3秒が欠けていた。Q2は雨が降ってきたことで特にチャレンジングだったし、僕たちはタイミングに関して間違った判断をしてしまったかもしれない。でも、後からそう言うのは簡単だ。グリップレベルを把握して、コーナーでどれくらクルマをプッシュできるか判断するのが難しかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「ペースがないことは週末序盤からわかっていた」

2018年11月11日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPの予選を18番手で終えた。

「セッションを通過するには十分に速くなかったけど、それでも予選ラップは楽しかったし、新しいタイヤと軽い燃料のクルマの感触はいい感じだった。週末序盤のドライコンディションですでに僕たちにペースがないことはわかっていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ストフェル・バンドーン 「ペースないことが確認されただけの予選」

2018年11月11日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの予選を最下位20番手で終えた。

「これまでのところ、僕たちにとって最高の週末ではない。午前中のプラクティスで僕たちにペースがないことはわかっていたし、残念ながら、今日の予選でそれが確認されることになった。雨は僕たちにとって正しいタイミングで降ることはなかったし、ウエットコンディションの予選から利益を得ることはできなかったように思う」とストフェル・バンドーンはコメント。

セバスチャン・ベッテル、計量検査での行為は罰金と戒告のみ

2018年11月11日
F1 セバスチャン・ベッテル ブラジルGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選で計量検査でのインシデントに対して25000ユーロ(約322万円)の罰金と戒告処分を科せられたが、失格やグリッド降格は免れた。

セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選Q2で抜き打ちの計量検査に呼び出されたが、FIAスタッフの指示に従わなかったとしてスチュワードから召集された。

ルイス・ハミルトン、セルゲイ・シロトキンとのニアミス事故に不快感

2018年11月11日
F1 ルイス・ハミルトン セルゲイ・シロトキン
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選Q2でのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とのニアミス事故について説明。シロトキンの動きは“無作法”だったと不快感を示した。

予選Q2の中盤、ルイス・ハミルトンがラインを外してステアリングを左に切ったところにセルジイ・シロトキンが現れ、あわや接触というシーンがあった。
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