MotoGP | 第10戦 チェコGP :ファビオ・クアルタラロが初日のトップ
2019年8月3日

気温24度、路面温度29度のドライコンディションの中、フリー走行1で2番手のマルク・マルケスは、1分55秒台を最多の2回記録して0.023秒差の2番手。フリー走行1で6番手のジャック・ミラーは、0.269秒差の3番手に進出。
ダニール・クビアト 「マシンがうまく動く範囲を探ることができた」
2019年8月3日

「今日は難しい一日だった。FP2では小雨が降って縁石も濡れていたため、リスクを冒せるようなコンディションではなく、あまり攻めない方がいいと思った。だからと言って意味のないセッションだったかと言うとそのようなことはなく、周回ごとに学びがあった」とダニール・クビアトはコメント。
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスはまだ少し上にいる」
2019年8月3日

FP1はドライコンディションとなり、マックス・フェルスタッペンはハンドリングにやや苦しんで2度のスピンを喫したものの、首位から0.165秒差の2番手タイムをマーク。
ピエール・ガスリー 「フェラーリとはかなり僅差の戦いになるはず」
2019年8月3日

ピエール・ガスリーはFP1で好調な走りを見せ、チームメイトのマックスフェルスタッペンから約0.3秒差の4番手につけた。
ホンダF1 「レッドブルは好スタート、トロロッソは改善の余地あり」
2019年8月3日

雨が絡んだ複雑なコンディションで行われた初日のフリー走行。レッドブル・ホンダはFP1でマックス・フェルスタッペンが2番手、ピエール・ガスリーが4番手とまずまずのスタートを切る。
アレクサンダー・アルボン 「愚かな間違いで判断ミスだった」
2019年8月3日

やや雨が降っているものの、路面はドライという難しいコンディションでスタートしたフリー走行2回目。開始早々、アレクサンダー・アルボンは最終コーナーのエントリーで左フロントタイヤを芝生に落としてコントロールを失い、そのままバリアにクラッシュした。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのとても近いところにいる」
2019年8月3日

「僕たちはドライトラックで速さがあったし、競争力があるように思う」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「メルセデスの方が速そうではあるけど、僕たちはとても近いところにいる」
F1ハンガリーGP フリー走行2回目 | ピエール・ガスリーがトップタイム
2019年8月2日

現地時間15時。ハンガロリンクには軽い雨が降っているが路面はドライというコンディション。気温24.2度、路面温度32.4度で90分間のFP2セッションはスタート。
【速報】 2019年 F1ハンガリーGP FP2 結果 / 雨でガスリーがトップ
2019年8月2日

同じくホンダのF1エンジンを搭載するトロロッソは、ダニール・クビアトが10番手タイムを記録。アレクサンダー・アルボンは開始早々にクラッシュを喫してタイムを出すことなくセッションを終えた。