ストフェル・バンドーン 「ペースないことが確認されただけの予選」
2018年11月11日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ブラジルGPの予選を最下位20番手で終えた。
「これまでのところ、僕たちにとって最高の週末ではない。午前中のプラクティスで僕たちにペースがないことはわかっていたし、残念ながら、今日の予選でそれが確認されることになった。雨は僕たちにとって正しいタイミングで降ることはなかったし、ウエットコンディションの予選から利益を得ることはできなかったように思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「これまでのところ、僕たちにとって最高の週末ではない。午前中のプラクティスで僕たちにペースがないことはわかっていたし、残念ながら、今日の予選でそれが確認されることになった。雨は僕たちにとって正しいタイミングで降ることはなかったし、ウエットコンディションの予選から利益を得ることはできなかったように思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
セバスチャン・ベッテル、計量検査での行為は罰金と戒告のみ
2018年11月11日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選で計量検査でのインシデントに対して25000ユーロ(約322万円)の罰金と戒告処分を科せられたが、失格やグリッド降格は免れた。
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選Q2で抜き打ちの計量検査に呼び出されたが、FIAスタッフの指示に従わなかったとしてスチュワードから召集された。
セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選Q2で抜き打ちの計量検査に呼び出されたが、FIAスタッフの指示に従わなかったとしてスチュワードから召集された。
ルイス・ハミルトン、セルゲイ・シロトキンとのニアミス事故に不快感
2018年11月11日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの予選Q2でのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)とのニアミス事故について説明。シロトキンの動きは“無作法”だったと不快感を示した。
予選Q2の中盤、ルイス・ハミルトンがラインを外してステアリングを左に切ったところにセルジイ・シロトキンが現れ、あわや接触というシーンがあった。
予選Q2の中盤、ルイス・ハミルトンがラインを外してステアリングを左に切ったところにセルジイ・シロトキンが現れ、あわや接触というシーンがあった。
セルゲイ・シロトキン 「不安定なコンディションは僕たちに向いている」
2018年11月11日
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1ブラジルGPの予選でQ2進出を果たして15番手だった。
「トリッキーなコンディションは僕たちに常に向いているし、良いセッションだった。曇っていたり、湿っているときの方が僕たちはいつも良いパフォーマンスを発揮する。クルマの感触はとても良かったし、Q1で他のみんなよりも1周少ない走行で通過できたのはポジティブなことだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「トリッキーなコンディションは僕たちに常に向いているし、良いセッションだった。曇っていたり、湿っているときの方が僕たちはいつも良いパフォーマンスを発揮する。クルマの感触はとても良かったし、Q1で他のみんなよりも1周少ない走行で通過できたのはポジティブなことだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
ランス・ストロール 「いろんなことが少しずつ駄目だった」
2018年11月11日
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1ブラジルGPの予選でQ1で敗退して19番手だった。
「とにかく酷い予選だった。いろんなものが少しずつ駄目だった。雨によるミスだけでなく、ラップも良くなかった。もっと多くのパフォーマンスがあったのは間違いないし、フラストレーションを感じた」とランス・ストロールはコメント。
「とにかく酷い予選だった。いろんなものが少しずつ駄目だった。雨によるミスだけでなく、ラップも良くなかった。もっと多くのパフォーマンスがあったのは間違いないし、フラストレーションを感じた」とランス・ストロールはコメント。
ロマン・グロージャン 「ベスト・オブ・ザ・レストを狙っていた」
2018年11月11日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1ブラジルGPの予選を9番手で終えた。
「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった」とロマン・グロージャンはコメント。
「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった」とロマン・グロージャンはコメント。
シャルル・ルクレール 「チームにとって素晴らしい一日」
2018年11月11日
ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPの予選でQ3進出を果たし、8番手で終えた。
シャルル・ルクレールは、Q2脱落圏内にいたセッション後半、雨によって路面状況が変化して他がタイムを更新できなかったなかで8番手タイムを記録するスーパーラップを披露。Q3ではチームメイトのマーカス・エリクソンに次ぐ8番手タイムを記録し、チームとしてミッドフィールドのトップからスタートする。
シャルル・ルクレールは、Q2脱落圏内にいたセッション後半、雨によって路面状況が変化して他がタイムを更新できなかったなかで8番手タイムを記録するスーパーラップを披露。Q3ではチームメイトのマーカス・エリクソンに次ぐ8番手タイムを記録し、チームとしてミッドフィールドのトップからスタートする。
マーカス・エリクソン、“ベスト・オブ・ザ・レスト”の予選7番手
2018年11月11日
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1ブラジルGPの予選でQ3進出を果たし、“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7番手。「F1でのベストの予選」だと語った。
「チームとして素晴らしい一日だった。両方のマシンがミッドフィールドのトップだ。スーパーパフォーマンスだね。チーム全体のために嬉しく思う。自分自身にとってもね。僕のF1でのベストの予選だ」とマーカス・エリクソンはコメント。
「チームとして素晴らしい一日だった。両方のマシンがミッドフィールドのトップだ。スーパーパフォーマンスだね。チーム全体のために嬉しく思う。自分自身にとってもね。僕のF1でのベストの予選だ」とマーカス・エリクソンはコメント。
ダニエル・リカルド 「素早く順位を上げてトップ5に食らいつきたい」
2018年11月11日
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ブラジルGPの予選を6番手で終えた。ターボチャージャーを交換しているリカルドは、5グリッド降格ペナルティが確定している。
「僕たちには良いクルマがあると思うし、ここでの予選でポールから0.5秒差だったのは過去にそこまで近づけて記憶はないし、ポジティブだと思う。それに僕たちがレースコンディションの方が良いことは昨日からわかっている」とダニエル・リカルドはコメント。
「僕たちには良いクルマがあると思うし、ここでの予選でポールから0.5秒差だったのは過去にそこまで近づけて記憶はないし、ポジティブだと思う。それに僕たちがレースコンディションの方が良いことは昨日からわかっている」とダニエル・リカルドはコメント。