F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1イギリスGPの予選をQ1で敗退。“決勝でなにができるか十分に解析する必要がある”と語った。

マシンバランスの最適化に苦戦したダニール・クビアトは、惜しくも0.072秒足りずQ1にて敗退。17番グリッドという結果となった。

「マシンのバランスにあまり納得がいかず、正しい方向性を見出せなかったように感じた」とダニール・クビアトはコメント。

「この週末で自分のリズムがつかめずにいるので、明日の決勝でなにができるか十分に解析する必要があると思う。P3では著しい改善が見られたが、予選では思ったようなマシンのパフォーマンスは発揮されなかった。今日のように中団が僅差であると、たった0.1、2秒でもQ2進出を逃す大きな差となってしまうようだ」

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