【動画】 F1バルセロナテスト 2日目 ダイジェスト
2019年2月20日

2日目は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ピエール・ガスリー(レッドブル)、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)と“次世代”のF1ドライバーが登場。前日の経験者組とのタイム比較という点で興味深いセッションとなった。
ウィリアムズ、新車FW42が水曜日の早朝にようやくサーキットに到着
2019年2月20日

ウィリアムズは、新車FW42の完成が遅れており、シェイクダウンを断念し、F1バルセロナテストの最初の2日間をキャンセル。サーキットには昨年マシンに2019年仕様のウイング類を装着した“ショーカー”がむなしく飾られていた。
セバスチャン・ベッテル、2019年のフロントウイングは「本当にダサい」
2019年2月20日

F1は、後続マシンへの乱気流を減らして接近戦を演出できるように空力レギュレーションを変更。フロントウイングとリアウイングは幅が広がり簡素化され、バージボードやブレーキダクトの空力エリアも規制された。
レッドブル、ガスリーのクラッシュに「あれで限界がわかったと思う」
2019年2月20日

レッドブル・ホンダのテスト2日目はピエール・ガスリーがRB15で初走行。順調にプログラムを消化していたが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。
アレクサンダー・アルボン 「“悪夢”のF1テストデビューになりそうだった」
2019年2月20日

新人のなかで一番にクラッシュを経験するという不名誉な記録を確保しそうだったアレクサンダー・アルボンだが、バルセロナテスト2日目に157周を走ったシャルル・ルクレールに次ぐ、ドライバーのなかで2番手となる132周を走破した。
【動画】 レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがクラッシュ
2019年2月20日

ピエール・ガスリーは2月19日(火)にレッドブル・レーシングのテストを担当。ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングの新車『RB15』での初走行となった。
「ホンダのF1エンジンのパッケージングはスイス製の時計のよう」
2019年2月20日

レッドブル・レーシングが、かつて4連覇を達成し、V6ターボハイブリッド時代に入っても勝利を収めているルノーから、F1復帰以降まだ表彰台に届いていないホンダへF1エンジンを変更したことには疑問の声も挙がっている。
【動画】 ダニエル・リカルド、走行中にリアウイング脱落で危機一髪
2019年2月20日

ルノーF1チームは午前と午後でドライバーを分けるプログラムを組んでおり、今年からチームに移籍したダニエル・リカルドは、前日の午後に続き、この日は午前の走行を担当。
ピエール・ガスリー、手痛いクラッシュも「マシンの感触はいい」
2019年2月20日

順調にプログラムを消化していったピエール・ガスリーだが、セッション終了まで約1時間半を切ったところでコースアウトを喫し、マシン後方からバリアにヒット。残念ながらその時点で走行終了となった。