フォースインディア 「ミスがなければマクラーレンを逆転できた」
2018年11月30日
フォースインディアのチームプリシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、終盤のレースの“いくつかのミス”がなければ、コンストラクターズ選手権でマクラーレンを逆転できていたはずだと語る。
チームは、今シーズン中盤に破算管理下に入ったチームは、サハラ・フォースインディアからレーシングポイント・フォースインディアへと変更。12戦で獲得した59ポイントは無効となり、0ポイントから再出発することになった。
チームは、今シーズン中盤に破算管理下に入ったチームは、サハラ・フォースインディアからレーシングポイント・フォースインディアへと変更。12戦で獲得した59ポイントは無効となり、0ポイントから再出発することになった。
ルノー 「2019年F1シーズンの目標は表彰台」
2018年11月30日
今シーズン限りでルノー・スポールF1の社長職を退くジェローム・ストールは、2019年のワークスチームの目標を表彰台に掲げた。
2016年にF1にワークス復帰したルノーは、今シーズンのトップ3チームに近づくことを目標に掲げていた。コンスターズ選手権で4位を獲得したルノーだが、表彰台に上ることはなく、チーム上層部とドライバーはパフォーマンスと開発が至らなかったことを認めている。
2016年にF1にワークス復帰したルノーは、今シーズンのトップ3チームに近づくことを目標に掲げていた。コンスターズ選手権で4位を獲得したルノーだが、表彰台に上ることはなく、チーム上層部とドライバーはパフォーマンスと開発が至らなかったことを認めている。
F2 | アブダビテスト 1日目:ルイ・デレトラズがトップ、松下信治は8番手
2018年11月30日
F2のポストシーズンテストがヤス・マリーナ・サーキットで11月29日(木)に開始。ルイ・デレトラズ(Carlin)がトップタイムをマークした。
ルイ・デレトラズはこの日唯一の1分49秒台となる1分49秒984をマーク。2番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、3番手にはカラム・アイロット(Charouz Racing System)が続いた。
ルイ・デレトラズはこの日唯一の1分49秒台となる1分49秒984をマーク。2番手にはルカ・ギオット(RUSSIAN TIME)、3番手にはカラム・アイロット(Charouz Racing System)が続いた。
ウィリアムズ、ロバート・クビサの活躍を確信
2018年11月30日
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、ロバート・クビサが2019年のF1復帰で活躍すると確信していると語る。
先週、ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてセルゲイ・シロトキンに代えて、ロバート・クビサの起用を発表。今季リザーブドライバーを務めてきたクビサは、2010年以来のF1レース復帰となる。
先週、ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてセルゲイ・シロトキンに代えて、ロバート・クビサの起用を発表。今季リザーブドライバーを務めてきたクビサは、2010年以来のF1レース復帰となる。
フランツ・トスト、フェルスタッペンとガスリーの緊張関係を予想
2018年11月30日
2019年にレッドブル・ホンダでチームメイトとなるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、シーズン序盤にいくつかの“問題”を起こすことになると二人と仕事をしてきたトロロッソのチーム代表フランツ・トストは予想する。
フランツ・トストは、2015年と2016年の最初の4戦でマックス・フェルスタッペンのボスを務め、今シーズンはピエール・ガスリーを起用している。
フランツ・トストは、2015年と2016年の最初の4戦でマックス・フェルスタッペンのボスを務め、今シーズンはピエール・ガスリーを起用している。
ホンダF1 「レッドブルのパフォーマンスを下げることになってはいけない」
2018年11月30日
ホンダは、2019年シーズンよりレッドブル・レーシングとスクーデリア・トロ・ロッソの2チームにパワーユニット(PU)を供給する。ホンダが2チームにPUを供給するのは、2015年にF1に復帰して以来初めてとなる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
バーレーンGPでは4位に入るなど、今シーズンから始まったトロロッソとのパートナーシップはポジティブな結果を残していた。2019年シーズンからは、そこにレッドブル・レーシングとのパートナーシップが加わる。
MotoGP | 2018年最終テストで中上貴晶が総合トップタイム
2018年11月30日
MotoGPは、11月29日(木)ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで今シーズン最後のテストを実施。中上貴晶が自身初となるトップタイムを記録してシーズンを締めくくった。
ドライコンディションの中、中上貴晶は66ラップを周回して、サーキットベストラップ(1分37秒653)に接近する1分37秒945を刻み、総合トップタイムを記録した。ホンダ勢では2番手に0.025秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは、0.160秒差の4番手タイムを記録した。
ドライコンディションの中、中上貴晶は66ラップを周回して、サーキットベストラップ(1分37秒653)に接近する1分37秒945を刻み、総合トップタイムを記録した。ホンダ勢では2番手に0.025秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、ホンダに移籍したホルヘ・ロレンソは、0.160秒差の4番手タイムを記録した。
ランド・ノリス、マクラーレンでのF1デビューを実感 「違った感覚」
2018年11月30日
ランド・ノリスが2019年のマクラーレンのレギュラードライバーとしての仕事を開始。以前の他のドライバーを前提としたサポート的な役回りではなく、自分のために作業をするというアプローチにF1デビューを実感していると語った。
マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年にリザーブドライバーに就任したランド・ノリス(19歳)は、複数回のテスト走行、今シーズンは7回のフリー走行で経験を積んできた。
マクラーレンの育成ドライバーであり、2018年にリザーブドライバーに就任したランド・ノリス(19歳)は、複数回のテスト走行、今シーズンは7回のフリー走行で経験を積んできた。
カルロス・サインツ、アロンソに最終戦のヘルメットを贈呈
2018年11月30日
カルロス・サインツは、最終戦で使用したヘルメットをフェルナンド・アロンソにプレゼントした。
カルロス・サインツの幼年時代のヒーローだったフェルナンド・アロンソは、先週末の最終戦アブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打った。
カルロス・サインツは、自身のヘルメットにフェルナンド・アロンソのカーナンバー“14”を入れて敬意を表していた。
カルロス・サインツの幼年時代のヒーローだったフェルナンド・アロンソは、先週末の最終戦アブダビGPで一旦F1キャリアに終止符を打った。
カルロス・サインツは、自身のヘルメットにフェルナンド・アロンソのカーナンバー“14”を入れて敬意を表していた。