レッドブル、フェルナンド・アロンソとの2007年の“極秘交渉”を明かす

2019年1月21日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2007年秋にマドリードで行われたフェルナンド・アロンソのマネージャーとの“極秘交渉”について語った。

昨年、フェルナンド・アロンソとレッドブル・レーシングの双方が主張した契約交渉は、最も紛らわしく、物議をかもしたトピックのひとつだった。

ホンダF1、2019年はエンジン勢力図で3番手からのスタートを目標

2019年1月21日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年のF1世界選手権の目標として、F1エンジンの序列でルノーを上回って3番手の地位を確立させ、シーズンを通してメルセデスとフェラーリを捕えることに定めている。

現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。

ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド ニコ・ヒュルケンベルグ
ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1でチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグの表彰台未登壇記録には騙されないとし、ヒュルケンベルグは“そのようなレベルのドライバーではない”と考えていると語る。

2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。

「ルイス・ハミルトンはマクラーレンでのF1デビュー時から特別だった」

2019年1月21日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
元マクラーレンのメカニックだったマーク・プリストリーは、ルイス・ハミルトンがF1チームに合流してすぐに彼が“特別”なドライバーであるがわかったと語る。

2006年にGP2でチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、翌年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてF1デビューが決定。だが、当時22歳だったハミルトンのF1デビューは早すぎるかもしれないとの見方もあった。

ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ホンダがレッドブル・レーシングに競争力にF1エンジンを供給できるかどうかという懸念が交渉を複雑にし、最終的にルノーへ移籍するという決断を下すことに貢献したことを認めた。

レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。

ランド・ノリス 「F2でタイトルを逃したことで良いドライバーになれる」

2019年1月21日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、昨年F2でタイトルを獲得できなかったことが自分を“より良いドライバー”にしてくれると考えている。

19歳のランド・ノリスは、ストフェル・バンドーンの後任として2019年にマクラーレンのドライバーに抜擢され、カルロス・サインツとパートナーを組む。

F1 | ベトナムGPのサーキット設計にオーバーテイクシミュレーターを活用

2019年1月21日
F1 ベトナムGP
F1は、今後の新しいグランプリサーキットの設計に役立てるためにシミュレーターを活用していく。

昨年、F1は2020年からベトナムの首都ハノイでグランプリが初開催されることが発表。ハノイに設置される新しいストリートサーキットにはデザイン面を手助けするためにシミュレーションテクノロジーが活用されることになるという。

ピエール・ガスリー 「ROC出場のためレッドブルを説得する必要があった」

2019年1月21日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1ドライバーとなったピエール・ガスリーは、2019年のレース・オブ・チャンピオンズに出場するためにレッドブルを説得しなければならなかったと語る。

ピエール・ガスリーは、メキシコシティで開催されたレース・オブ・チャンピオンズに初出場。ネイションズカップではロイック・デュバルとチーム・フランスを結成した。

フェラーリ、2019年F1マシンがクラッシュテストに合格

2019年1月21日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したと報じられている。

イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。
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