ブレンドン・ハートレー 「いつかトロロッソ解雇の全貌を語りたい」
2018年12月8日
ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダのF1シート喪失について“いつか全貌を語りたい”と述べた。
昨年のF1アメリカGPでトロロッソから悲願のF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、今年トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったが、序盤戦からシート喪失の噂が絶えなかった。
昨年のF1アメリカGPでトロロッソから悲願のF1デビューを果たしたブレンドン・ハートレーは、今年トロロッソ・ホンダでフルシーズンを戦ったが、序盤戦からシート喪失の噂が絶えなかった。
メルセデス、2019年型F1パワーユニットの開発に苦心?
2018年12月8日
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2019年のF1選手権に向けたエンジン開発でチームが“一進一退”を繰り返していると語る。しかし、それは王者ならではの産みの苦しみなのかもしれない。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、最高のエンジンとして名を馳せていたメルセデスだが、今シーズンはフェラーリが大幅なパフォーマンスアップを果たし、馬力面でメルセデスを超えたとも報じられている。
2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、最高のエンジンとして名を馳せていたメルセデスだが、今シーズンはフェラーリが大幅なパフォーマンスアップを果たし、馬力面でメルセデスを超えたとも報じられている。
エイドリアン・ニューウェイ 「スーパーフォーミュラはF2よりも速い」
2018年12月8日
レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイが、スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストを視察。スーパーフォーミュラのマシンについて語った。
今回の合同テスト・ルーキーテストには、エイドリアン・ニューウェイの息子であるハリソン・ニューウェイがB-Max Racing Teamから参加。エイドリアン・ニューウェイは2日間にわたって鈴鹿サーキットでテストを見守った。
今回の合同テスト・ルーキーテストには、エイドリアン・ニューウェイの息子であるハリソン・ニューウェイがB-Max Racing Teamから参加。エイドリアン・ニューウェイは2日間にわたって鈴鹿サーキットでテストを見守った。
ジュリアーノ・アレジ、2019年にトライデントからF2に参戦
2018年12月7日
ジュリアーノ・アレジは、2019年にトライデントからF2に参戦することを発表した。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、元F1ドライバーのジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレジ(19歳)は、今年トライデントからGP3に参戦し、4勝を挙げてランキング7位でシーズンを終えていた。
フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、元F1ドライバーのジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレジ(19歳)は、今年トライデントからGP3に参戦し、4勝を挙げてランキング7位でシーズンを終えていた。
トロロッソ・ホンダ vs マクラーレン:試合に勝ったのはマクラーレン
2018年12月7日
2018年のF1世界選手権は、ホンダに辛辣な批判を繰り返してパートナーシップを解消してルノーに乗り換えたマクラーレンと、友好的な雰囲気でホンダとのパートナーシップを構築しようとているトロロッソとの“ベビーフェイス vs ヒール”の構図での戦いがあった。
マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを交換したことで逆にシャシー側の問題が浮き彫りとなり、グリッドで2番目に遅いマシンと評された。
マクラーレンは、ホンダからルノーにエンジンを交換したことで逆にシャシー側の問題が浮き彫りとなり、グリッドで2番目に遅いマシンと評された。
セルゲイ・シロトキンのスポンサー 「ウィリアムズは値下に応じなかった」
2018年12月7日
セルゲイ・シロトキンのスポンサーであるSMP銀行のプログラムの一環として緊密に協力してきた元F1ドライバーのミカ・サロは、シロトキンはウィリアムズのF1シートを喪失したことにそれほど落ち込むべきではないと語る。
ウィリアムズは、ポーランドの石油会社PKNオーレンをチームに持ち込んだロバート・クビサを2019年のドライバーとして起用。セルゲイ・シロトキンはシートを失うことになった。
ウィリアムズは、ポーランドの石油会社PKNオーレンをチームに持ち込んだロバート・クビサを2019年のドライバーとして起用。セルゲイ・シロトキンはシートを失うことになった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドと張り合うにはもうひとつギアが必要」
2018年12月7日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にダニエル・リカルドがルノーに加入することを楽しみにしているが、リカルドよりも優れたパフォーマンスを発揮するためには“もうひとつギアを見つける”必要があるかもしれないと認める。
ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のドライバーズ選手権でチームメイトのカルロス・サインツよりも16ポイント多い69ポイントを獲得して“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位で終了した。
ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のドライバーズ選手権でチームメイトのカルロス・サインツよりも16ポイント多い69ポイントを獲得して“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位で終了した。
ルイス・ハミルトン 「自分はまだベストではないと感じている」
2018年12月7日
ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールが、自身F1で“史上最高のドライバー”になるという野望を阻んでくるかもしれないと警戒している。
ルイス・ハミルトンは、今年自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ミハエル・シューマッハが持つ7回という記録にあと二つまで迫った。
ルイス・ハミルトンは、今年自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得。ミハエル・シューマッハが持つ7回という記録にあと二つまで迫った。
アントニオ・ジョビナッツィ 「2017年のF1レース経験は役には立たない」
2018年12月7日
2019年にザウバーからF1フル参戦を果たすアントニオ・ジョビナッツィは、2017年にF1にスポット参戦した経験はさほど役には立たないだろうと語る。
アントニオ・ジョビナッツィは、2017年のプレシーズンで負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーで開幕戦オーストリアGPで急遽F1デビュー。その2年後、ザウバーの正ドライバーとして正式なデビューを果たす。
アントニオ・ジョビナッツィは、2017年のプレシーズンで負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーで開幕戦オーストリアGPで急遽F1デビュー。その2年後、ザウバーの正ドライバーとして正式なデビューを果たす。