ハミルトン、ルクレールに宣戦布告 「やられっぱなしで終わらせない」

2019年9月10日
F1 ハミルトン、ルクレールに宣戦布告 「やられっぱなしで終わらせない」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今後シャルル・ルクレールとバトルになったときにはF1イタリアGPのように従順であるとは限らないと宣戦布告した。

F1イタリアGPでシャルル・ルクレールとホイール・トゥ・ホイールのバトルになったルイス・ハミルトンは、リスクを避けてエクケープロードに逃れた。

メルセデスF1代表、バルテリ・ボッタスのレースクラフトに苦言

2019年9月10日
メルセデスF1代表、バルテリ・ボッタスのレースクラフトに苦言
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イタリアGPでのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンとの間のレースにおける“差”について指摘した。

F1イタリアGPでは、メルセデスのドライバーはどちらもシャルル・ルクレールを攻略することができず、フェラーリに9年ぶりとなるホームレースでの勝利を明け渡した。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のスペック4は2強と戦える」
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1の『スペック4』エンジンは約束していたパワーを発揮していたとし、F1イタリアGPでのレッドブル・ホンダにはフェラーリとメルセデスと戦えるペースがあったと考えている。

19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは8位まで挽回してフィニッシュしたが、オープニングラップでフロントウイングの交換を余儀なくされた接触がなければ、さらに良い結果を残せていた可能性がある。

レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」

2019年9月10日
レッドブル・ホンダ 「打倒フェラーリは実現不可能な目標ではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスに追いつくのは難しいかもないが、2位にいるフェラーリは現実的な目標になると睨んでいる。

フェラーリがベルギーとドイツで2連勝したことで、夏休み前には44ポイントだった3位のレッドブル・ホンダとの差は85ポイントまで拡大してしまった。だが、クリスチャン・ホーナーは、打倒フェラーリは実現不可能な目標ではないと考えている。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールと同じチームでもうまくやれる」

2019年9月10日
F1 マックス・フェルスタッペン「ルクレールと同じチームでもうまくやれる」
マックス・フェルスタッペンは、将来、シャルル・ルクレールと同じチームでチームメイトになる可能性を除外してはいないと語る。

マックス・フェルスタッペンはF1で5年目を迎えており、シャルル・ルクレールは2年目でフェラーリでは初のシーズンを戦っている。二人は今シーズンで唯一メルセデス以外でレースに勝利しているドライバーであり、ルイス・ハミルトンが引退したあとは、次世代のチャンピオン候補と目されている。

カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪

2019年9月10日
カルロス・サインツ、アレクサンダー・アルボンとの接触を反射的に謝罪
マクラーレンのカルロス・サインツは、F1イタリアGPでのアレクサンダー・アルボンとの接触について無線で反射的に謝罪したが、“ハードレーシング”だったと改めた。

カルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンは、6番手をかけて接近戦を展開。レズモコーナーでサインツはコーナー出口でアルボンをワイドに追いやったため、アルボンはポジションをポジションを落とすことになった。

2019年 F1日本GP | 元プロ野球選手の川上憲伸のトークショー出演が決定

2019年9月10日
2019年 F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2019年のF1日本GPに中日ドラゴンズおよびMLBアトランタ・ブレーブスで活躍、北京五輪出場経験も持つ元プロ野球選手の川上憲伸の来場が決定したことを発表した。

川上憲伸は、既に来場を発表済みの、女子レスリングでアテネ、北京、ロンドン五輪3連覇を達成し、霊長類最強女子の異名を持つ三重県出身の吉田沙保里、中学3年生で新体操の日本代表「フェアリージャパン」入りを果たし、ロンドン、リオデジャネイロ五輪出場経験のある畠山愛理さんとともに、GPスクエア内F1ステージでのトークショーに出演予定。

ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」

2019年9月10日
F1 ニコ・ロズベルグ、セバスチャン・ベッテルの不振に困惑「説明できない」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、かつてのライバルであるセバスチャン・ベッテルの現在の不振は“説明がつかない”と困惑している。

F1イタリアGPを4番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタート直後にニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に抜かれるが、すぐにポジションを取り戻し、メルセデスの2台に割って入るために戦いを進めていた。

マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」

2019年9月10日
マックス・フェルスタッペン、モンツァの1コーナーを嘆く「ほぼ止まっていた」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPのスタート後の1コーナーでミッドフィールドのマシンが“ほぼ止まっている”ように感じたと嘆いた。

エンジン交換のペナルティによってグリッド後方からスタートしたマックス・フェルスタッペンは、モンツァの1コーナーでセルジオ・ペレス(レーシングポイント)のリアに接触。フロントウイングにダメージを負った。
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