フェルナンド・アロンソ 「自分より速いドライバーが現れるまで辞めない」
2019年4月6日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、マクラーレンでの4年間の失望のシーズンを経て、昨年末でF1キャリアにピリオドを打った。
ウィリアムズ 「2015年のチーム構造の変更が低迷を招いた」
2019年4月5日

ウィリアムズは、V6ターボ時代のメルセデスのパワーユニットの優位性もあり、2014年と2015年にコンストラクターズ選手権を3位で終えていた。
メルセデス 「シャルル・ルクレールは将来のF1ワールドチャンピオン」
2019年4月5日

シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでポールポジションを獲得。スタートでは3番手に順位を落としたが、そのからトップを奪い返してレースを支配。しかし、残り10周にエンジントラブルに見舞われて優勝を逃した。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1は正しい方向に進んでいる」
2019年4月5日

レッドブル・レーシングは、今シーズンからルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。開幕戦オーストラリアGPでは3位表彰台を獲得し、第2戦バーレーンGPでは4位を獲得するなど、ホンダのF1エンジンのパフォーマンスは多くの人を驚かせた。
レッドブル 「ホンダはアストンへのDTMエンジンの供給に関心がなかった」
2019年4月5日

当初、レッドブルは、長年のメルセデスのパートナーであるHWAと共同で2020年にアストンマーティンをDTMに参戦させることを計画に関与していた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「エンジン部門を叩いても何も得られない」
2019年4月5日

F1バーレーンGPでニコ・ヒュルケンベルグとダニエル・リカルドはレース終了間際まで6番手と10番手を走行していたが、異なるエンジン問題によってダブルリタイアを喫した。
メルセデスF1 「W10が抱えている問題は特定している」
2019年4月5日

メルセデスは、開幕2戦で1-2フィニッシュを達成したが、バーレーンGPにおいてはフェラーリの方が速いことは明らかだった。メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、チームがフェラーリの後ろにいることを認めているが、W10で進めていくべき方向性は掴んでいると語る。
フェラーリ、2019年F1エンジンはいよいよ1000馬力超えを達成?
2019年4月5日

開幕戦オーストラリアGPで低調なパフォーマンスに終始したフェラーリだが、第2戦バーレーンGPでは週末を支配。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリのF1エンジンが“とんでもなく速い”と語っていた。
レーシングポイントF1、約36億円の新ファクトリー建設計画を発表
2019年4月5日

新しいファクトリーは今月には計画が許可される見通しであり、チームは2021年のF1シーズンに間に合うように年内に建設を開始できることを期待している。