マクラーレン 「BATとのスポンサー契約はタバコ広告ではない」
2019年2月15日
マクラーレンは、2019年から開始するブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)との提携は“タバコ広告”ではないと主張する。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。
ブリティッシュ・アメリカン・タバコとF1の繋がりは深い。1970年代から80年代にかけてチーム・ロータスのスポンサーを務め、黒地に金字のジョン・プレイヤー・スペシャル塗装のマシンが活躍。
フェラーリ、日本時間18時45分から2019年F1マシンの新車発表会を配信
2019年2月15日
フェラーリは、2月15日(金)の日本時間18時45分(現地時間10時45分)から2019年F1マシンの発表会をインターネットでライブストリーミング中継する。
フェラーリは1月31日(木)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開して開発が順調に進んでいることを示した。
フェラーリは1月31日(木)にテストベンチで稼働させてきたエンジンを2019年F1マシンに搭載して初始動させたことを報告。ファイヤーアップ時のエンジンサウンドを公開して開発が順調に進んでいることを示した。
カルロス・サインツ「マクラーレンにとってルノーPUの進歩はサプライズ」
2019年2月15日
カルロス・サインツは、マクラーレンのエンジンサプライヤーであるルノーが今年“大きなステップ”を果たしていることは“嬉しいサプライズ”だと語り、マクラーレンが順位を上げていくことに役立つだろうと考えている。
ルノーは、2019年にむけてF1エンジンを再設計。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』が“大幅”なパワーアップを果たしたと語っている。
ルノーは、2019年にむけてF1エンジンを再設計。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』が“大幅”なパワーアップを果たしたと語っている。
ルイス・ハミルトン、W10の完成度を称賛 「今まででベストな初走行」
2019年2月15日
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』での初走行は、チームに加入していら“最高の滑り出し”にだったと語る。
メルセデスは、2月13日(水)にフィルミングデーを利用してW10のシェイクダウンを実施。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが交代で新車の感触を確かめ、100kmの制限距離を走り切った。
メルセデスは、2月13日(水)にフィルミングデーを利用してW10のシェイクダウンを実施。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが交代で新車の感触を確かめ、100kmの制限距離を走り切った。
キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの新車で33周を走破
2019年2月15日
キミ・ライコネンが、アルファロメオ・レーシングの2019年F1マシンで初走行。33周を走行し、“クルマのフィーリングはいい”と手応えを語った。
アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
レッドブル、ホンダのF1エンジンに好感触 「より一貫して勝利に挑戦」
2019年2月15日
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンを搭載した2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを完了。ルノーのF1エンジンを搭載した昨年よりも多くの馬力を得て、すべてのサーキットで勝利に挑戦することを目標に掲げた。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)にホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載したマシン『RB15』を公開。シェイクダウン限定の特別カラーリングを施したRB15は大きな話題を呼んでいる。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)にホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載したマシン『RB15』を公開。シェイクダウン限定の特別カラーリングを施したRB15は大きな話題を呼んでいる。
マクラーレン MCL34 | 画像ギャラリー
2019年2月15日
マクラーレンは2月14日(水)に2019年F1マシン『MCL34』を発表。マクラーレン・テクノロジー・センターで新車発表会を開催した。
マクラーレン MCL34は、1966年にF1世界選手権に初めてエントリーした際にブルース・マクラーレンが選んだ象徴的なパパイヤオレンジのカラーリングを継続。今年のカラーリングは2018年からの進歩し、チームのより幅広いレース遺産にうなずくブルーを特徴としている。
マクラーレン MCL34は、1966年にF1世界選手権に初めてエントリーした際にブルース・マクラーレンが選んだ象徴的なパパイヤオレンジのカラーリングを継続。今年のカラーリングは2018年からの進歩し、チームのより幅広いレース遺産にうなずくブルーを特徴としている。
WRC | トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート
2019年2月15日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)) 第2戦ラリー・スウェーデンが2月14日(木)に開幕。スウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合10位につけ、ヤリスWRCは全車が順調に最初のステージを走り切った。
ランド・ノリス 「マクラーレンの期待に応えるというプレッシャーはある」
2019年2月15日
ランド・ノリスは、マクラーレンというトップドライバーを輩出してきた名門チームの期待に応えるためにやらなければならないことはたくさんあると語る。
ジュニアキャリアで実績を残し、マクラーレンの育成ドライバーとして将来のスター候補として期待がかけられているランド・ノリス(19歳)は、昨年のF2選手権を2位で終え、今年、満を持してマクラーレンでF1デビューを果たす。
ジュニアキャリアで実績を残し、マクラーレンの育成ドライバーとして将来のスター候補として期待がかけられているランド・ノリス(19歳)は、昨年のF2選手権を2位で終え、今年、満を持してマクラーレンでF1デビューを果たす。