「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンの5秒加算ペナルティは、フェルスタッペン自身よりもチーム側に責任があるとし、レッドブルはフェルスタッペンをリリースする際に警告するべきだったと語る。

非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。

SUPER GT | レクサス 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT レクサス 鈴鹿サーキット
夏を思わせる暑さの中、サバイバル戦となったSUPER GT第3戦鈴鹿ラウンドで、ポールポジションからスタートを切った中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利を飾った。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が2位、大嶋 和也/山下 健太組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位で続き、LEXUS LC500は表彰台を独占。また、残る3台のLC500も5、6、7位に入り、6台全車がポイント獲得を果たした。

SUPER GT | ホンダ 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT ホンダ 鈴鹿サーキット
5月25日(土)~26日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度SUPER GTシリーズ第3戦が開催され、GT500クラスに5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。ホームコースである鈴鹿サーキットで迎えた第3戦は、真夏を思わせる日差しの下で繰り広げられた。

土曜日に行われた公式予選では、8台で行われるQ2に4台のNSX-GTが進出。

SUPER GT | 日産 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT 日産 鈴鹿サーキット
2019年のSUPER GT第3戦「SUZUKA GT300km RACE」の決勝が行われ、GT500クラスは3台のGT-Rが入賞し、ポイントを獲得した。

予選は真夏のような陽気の中で行われ、#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)がQ2に進出し4番グリッドを獲得。残る3台は惜しくもQ1突破ならず。

WEC | トヨタ、トーマス・ローランをテスト兼リザーブドライバーに起用

2019年5月29日
トヨタ WEC トーマス・ローラン
TOYOTA GAZOO Racingは、2019-2020年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)におけるテスト兼リザーブドライバーとして、トーマス・ローランが加わることを発表した。

21歳のトーマス・ローランは、まだ10代だった2017年にル・マン24時間レースの2位表彰台に上るなど、耐久レースの世界において既に若き期待のドライバーとしてその名を知られている。そして彼は同年12月にバーレーンで行われたルーキーテストで初めてTS050 HYBRIDをドライブし、その才能を印象づけた。

マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのピットストップ後の第2スティントでスロットルマップを無効にするのを忘れて“START”モードのままで走っていたことを明かした。

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。

【動画】 フォーミュラE 第10戦 ベルリンePrix 決勝ハイライト

2019年5月29日
フォーミュラE
フォーミュラE 第10戦 ベルリンePrixの決勝が5月25日(土)に行われ、ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ)が優勝した。

ベルリンのレースは、2008年に閉鎖されたテンペルホーフ空港内に設置された全長2,225km、10のコーナーがあるコースで行われる。ベルリンePrixはグリーンテックフェスティバルが併催されるため、通常とは異なるスケジュールで行われた。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1は“本物”の予選モードを手に入れた」

2019年5月28日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1エンジンがようやく“本物”の予選モードを手に入れたと語る。

ルノーは、信頼性問題によって最近のレースでエンジン出力を抑えなければならなかったが、F1スペインGPでアップグレードを投入し、F1モナコGPでは再び最大出力を使用できるようになったと自信をみせていた。

ダニール・クビアト 「かつてないほど良い走りができている」

2019年5月28日
F1 ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年に“かつてないほど良い走り”ができていると語る。

ロシア出身のダニール・クビアトは、2014年にトロロッソで華々しくF1デビュー。1年後にシニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格を果たした。
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