F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

2019年11月16日
F1ブラジルGP 金曜フリー走行
2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が11月15日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

午前中はウエット、午後はドライという難しいコンディションのなかでセッションは行われたが、1周が短いこともあり、11番手から19番手までコンマ5秒以内という混戦となっている。

フェラーリのF1エンジン、不正行為疑惑を払拭するブラジルGPでの復調

2019年11月16日
フェラーリのF1エンジン、不正行為疑惑を払拭するブラジルGPでの復調
2つの技術指令とF1アメリカGPでの脆弱なパフォーマンスを跳ね返し、フェラーリの物議を醸しているF1エンジンはブラジルで勢いを取り戻している。

Auto Motor und Sport によると、レッドブル・ホンダは、ストレートにおけるフェラーリとのタイム差を0.7秒と計算しており、メルセデスはさらに遅れをとっているという。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート

2019年11月16日
ホンダF1:2019年 F1ブラジルGP 金曜フリー走行レポート
ホンダF1にとって、インテルラゴス・サーキットで迎えたF1ブラジルGPの初日は、難しいコンディションの中でいくつかのトラブルにも見舞われたものの、全体としては力強いパフォーマンスをみせることができた。

午前のセッション開始時はヘビーウエットコンディションでスタート。その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP

2019年11月16日
シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPの週末に先立ってICE(内燃エンジン)を交換。決勝レースでの10グリッド降格ペナルティが確定した。

シャルル・ルクレールは、前戦F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが破損。予選とレースではパフォーマンスに劣る旧型のスペック2のパワーユニットで戦うことを余儀なくされた。

ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」

2019年11月16日
ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、新しいハイパーカーでのWEC(世界耐久選手権)に再び参加したいと考えており、その準備として来年のル・マン24レースにLMP2クラスから参戦する可能性を示唆した。

ジェンソン・バトンは今月で2シーズンにわたるSUPER GTへの参戦を終了。別れの記者会見で“新しい規制に非常に興奮”しており、‟将来的に素晴らしいシリーズになる”と考えており、“ル・マンで再びレースをしたい”と語っていた。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」

2019年11月16日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがフェラーリの‟不正行為”を示唆したとの発言は、翻訳の過程で操作されたと示唆する。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGP終了後、フェラーリがレースで突如競争力を失ったのは、FIA(国際自動車連盟)が発行した技術指令によってパワーユニットの変更を余儀なくされたことが原因であることを示唆した。

レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」

2019年11月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ジュニアドライバーとして育てたカルロス・サインツを放出したことを後悔はしていないとし、彼にF1で戦うチャンスを与えられたことを誇りに思うと語った。

今年、レッドブルはマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてピエール・ガスリーを起用。カルロス・サインツはレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍した。

レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」

2019年11月16日
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを責めることはせず、チームが“楽観的すぎた”と説明した。

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」

2019年11月16日
キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」 / F1ブラジルGP初日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で10番手タイムを記録。サーキットの全長が短いため0.1秒が鍵を握ると語る。

「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
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