ベッテル&ルクレール、C.ロナウドらが参加するチャリティーマッチに出場

2019年5月29日
F1 セバスチャン・ベッテル クリスティアーノ・ロナウド
フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、5月27日(月)にイタリアのアリアンツ・スタジアムで開催されたサッカーのチャリティーマッチに参加。ユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドと同じチームでプレーした。

“Partita del Cuore(ハートの試合)”と題されたこのチャリティーマッチは、がん研究のための資金を募るために開催されており、対戦する2つのチームにはサッカー界のレジェンドたちが顔を揃えた。

フォーミュラE | 日産e.dams 第8戦 ベルリンePrix 決勝レポート

2019年5月29日
フォーミュラE 日産自動車
日産自動車は、5月25日(土)にドイツのベルリンで開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第10戦ベルリンePrixに参戦し、セバスチャン ブエミが2位表彰台を獲得した。これはブエミの今季初となる表彰台であり、日産e.damsとしては前戦モナコ大会に続き2戦連続、通算3度目の表彰台獲得となった。

今回、セバスチャン・ブエミがスーパーポールに進出したことにより、日産e.damsは今シーズン全ての大会でスーパーポールにドライバーを進出させている唯一のチームとなった。

フォーミュラE | アウディ 第8戦 ベルリンePrix 決勝レポート

2019年5月29日
フォーミュラE アウディ
電気自動車のレースシリーズ、FIAフォーミュラE選手権の第10戦がドイツのベルリンで開催された。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、昨年ベルリンで優勝したダニエル・アプトに続き、今年はルーカス・ディ・グラッシが勝利を収め、ドイツで開催されたホームラウンドで2連勝を達成した。

フェラーリ、カナダGPとフランスGPでも『Mission Winnow』を置き換え

2019年5月29日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1カナダGPとF1フランスGPで『Mission Winnow』のブランディングを90周記念のものに入れ替えることを発表した。

フェラーリとフィリップモリスが推進するMission Winnowのスローガンとロゴは、昨年のF1日本GPからフェラーリのマシンに掲載されており、今年はチーム名を『「Scuderia Ferrari Mission Winnow』とし、フェラーリ SF90に大きくデザインされている。

シャルル・ルクレール、早くもフェラーリ離脱を検討?

2019年5月29日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、わずか6レースにして早くもフェラーリ離脱を検討しているとイタリアメディアが報じている。

今年、跳ね馬史上2番手の若さでフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPでのポールポジション獲得を含めて大きなポテンシャルを垣間見せてきたが、フェラーリはセバスチャン・ベッテルに有利なチームオーダーを発令するなど論争を巻き起こした。

佐藤琢磨、2019年のインディ500の賞金は5900万円

2019年5月29日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、2019年のインディ500で3位入賞を果たし、54万0454ドル(約5920万円)の賞金を手にした。

5月26日(日)に開催されたインディ500で、佐藤琢磨はピットストップでホイールが確実に装着されず、再ピットインを強いられて一時31番手まで順位を落とすが、見事な戦略でリードラップまで復活。最終的に3位までゴールし、今年のインディ500を沸かせたドライバーの一人となった。

ダニエル・リカルド、ルノーのF1モナコGPでの戦略判断に不満

2019年5月29日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1モナコGPでの序盤のピットストップによって上位フィニッシュを逃したルノーの戦略に不満を抱えている。

6番グリッドからスタートした昨年のモナコウィナーであるダニエル・リカルドは、オープニングラップでケビン・マグヌッセン(ハース)を攻略して5番手を走行していた。

「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1モナコGPでのマックス・フェルスタッペンの5秒加算ペナルティは、フェルスタッペン自身よりもチーム側に責任があるとし、レッドブルはフェルスタッペンをリリースする際に警告するべきだったと語る。

非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。

SUPER GT | レクサス 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

2019年5月29日
SUPER GT レクサス 鈴鹿サーキット
夏を思わせる暑さの中、サバイバル戦となったSUPER GT第3戦鈴鹿ラウンドで、ポールポジションからスタートを切った中嶋 一貴/関口 雄飛組 au TOM'S LC500 36号車が今季初勝利を飾った。平川 亮/ニック・キャシディ組 KeePer TOM'S LC500 37号車が2位、大嶋 和也/山下 健太組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が3位で続き、LEXUS LC500は表彰台を独占。また、残る3台のLC500も5、6、7位に入り、6台全車がポイント獲得を果たした。
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