F1
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、幼少時代からの“唯一のアイドル”はアイルトン・セナだと明かした。

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリに移籍。2勝、7回のポールポジションを挙げて、フェラーリの熱狂的なファンの心を掴んだだけでなく、将来のチャンピオン候補として一気にF1のスターダムにのし上がった。

Autosport International Showでファンからレースで戦ってみたい過去のドライバーを質問されたシャルル・ルクレールは「間違いなく、アイルトン・セナだ!」とコメント。

22歳のシャルル・ルクレールは、3回のF1ワールドチャンピオンであるアイルトン・セナがサンマリノGPでの事故で命を落としてから3年後に生まれた。

そのため、シャルル・ルクレールは、アイドルであるアイルトン・セナに会ったことも実際に走りを見たこともないが、いかにセナが自分にインスピレーションを与えたかを語った。

「実際には会ったことはないけど、アイルトン・セナは唯一憧れているアイドルだ。彼はいつも僕に多くのインスピレーションを与えてくれている人だし、ドライバーを選ばなければならないとしたら、それは彼だ」

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カテゴリー: F1 / シャルル・ルクレール / スクーデリア・フェラーリ