フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソのルノーF1での復帰に懐疑的

2020年5月25日
フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソのルノーF1での復帰に懐疑的
フェリペ・マッサは、フェラーリ時代にチームメイトだったフェルナンド・アロンソが、2021年にルノーF1チームからF1に復帰するとの報道に懐疑的だ。

フェラーリに移籍するカルロス・サインツの後任として、ダニエル・リカルドがマクラーレンに移籍したことでルノーF1チームに空席ができ、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソがF1に復帰すると報じられている。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行

2020年5月24日
【動画】 マックス・フェルスタッペン、『F1 2019』でモナコを走行 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1公式ゲーム『F1 2019』でF1モナコGPの舞台であるモンテカルロ市街地コースを走行する動画が公開されている。

5月24日(土)、F1は公式イベントとしてF1バーチャル・モナコGPを開催する。マックス・フェルスタッペンは『F1 2019』をリアルドライビングシミュレーターとして評価しておらず、「絶対に参加することはない」として不参加を貫いている。

【動画】 F1モナコGP 70周年 『Kings of Monaco』

2020年5月24日
【動画】 F1モナコGP 70周年 『Kings of Monaco』
F1公式サイトは、F1モナコGPの70周年を記念した動画『Kings of Monaco - The Masters of Monte Carlo』を公開した。

1950年にF1世界選手権の第2戦として開催されてから、唯一同じコースで開催されてきたF1モナコGP。しかし、2020年は新型コロナウイルスの影響により、残念ながら、1955年にF1レースとして始まってからの連続開催記録は64年で途切れることになった。

F1バーチャルGP 第6戦 エントリーリスト:8名の現役F1ドライバーが参加

2020年5月24日
F1バーチャルGP 第6戦 モナコ エントリーリスト:8名の現役F1ドライバーが参加
F1 Esports Virtual Grand Prixの第6戦 F1バーチャル・モナコGPが5月24日(日)に開催される。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、公式eスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

ランド・ノリス 「ダニエル・リカルドと組むのを楽しみにしている」

2020年5月24日
ランド・ノリス 「ダニエル・リカルドと組むのを楽しみにしている」 / マクラーレンF1
ランド・ノリスは、F1レースウィナーであるダニエル・リカルドが2021年にマクラーレンに加入することに興奮していると語り、カルロス・サインツとは異なるチャレンジになるだろうと認める。

2020年シーズン限りで離脱するセバスチャン・ベッテルとしてカルロス・サインツがフェラーリに移籍し、マクラーレンにはダニエル・リカルドが加入する。

F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能

2020年5月24日
F1イギリスGP:14日間の検疫免除を認められず現状では開催不可能
イギリス政府は、6月8日(月)から新型コロナウイルス対策としてすべての入国者に14日間の検疫措置を適用することを発表。だが、これまでのところF1は免除対象のリストには含まれておらず、F1イギリスGPの開催、さらには選手権の開催自体が暗礁に乗り上げる可能性がある。

5月22日(金)、プリティ・パテル内相はこの措置により「感染症例が国境を越えてくるリスクを軽減する」と政府が首相官邸で毎日開いている定例会見で話した。

カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」

2020年5月24日
カルロス・サインツ 「レッドブルF1には大きな借りがある」
カルロス・サインツは、2021年にフェラーリF1に移籍することが決まった。しかし、父親のカルロス・サインツは、レッドブルの支援がなければ息子はそこにはいなかったと語る。

レッドブルのジュニアドライバーとして育成されてきたカルロス・サインツは、2015年にマックス・フェルスタッペンとともにトロロッソでF1デビュー。しかし、1年後にレッドブルに昇格したのはサインツではなく、フェルスタッペンだった。

フェラーリのF1ドライバーは燃え尽き症候群になりやすい?

2020年5月24日
フェラーリのF1ドライバーは燃え尽き症候群になりやすい?
多くのF1ドライバーにとって、フェラーリのマシンを駆ることは夢だ。しかし、その夢には大きなプレッシャーが伴うと元F1ドライバーのアレクサンダー・ヴルツは語る。

現在、GPDAの会長を務めるアレクサンダー・ヴルツは、フェラーリのF1ドライバーにかかるプレッシャーは非常に高く、そこには燃え尽き症候群になるリスクがあるとさえ語る。

エステバン・オコン 「フェルスタッペンが先にF1に行ったのは辛かった」

2020年5月24日
エステバン・オコン 「フェルスタッペンが先にF1に行ったのは辛かった」
ルノーのF1ドライバーであるエステバン・オコンは、ヨーロッパF3選手権で自分がチャンピオンを獲得したにも関わらず、マックス・フェルスタッペンが先にF1に昇格したことを当時は“受け入れるのが難しかった”と認める。

マックス・フェルスタッペンは2015年にトロロッソでF1デビューを果たして史上最年少F1ドライバーになった。一方、エステバン・オコンはF1に到達するまでにさらに1年半待たなければならなかった。
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