小林可夢偉 「2017年の記録更新を狙っていた」 / ル・マン24時間レース
2019年6月14日
小林可夢偉は、ル・マン24時間レースの予選2回目に記録したタイムでトヨタ TS050 HYBRID 7号車にポールポジションをもたらした。
小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。
小林可夢偉は、6月12日(木)に行われたル・マン24時間レースの予選2回目の開始早々にが3分15秒497というタイムを記録。彼にとって2度目、トヨタにとっては通算5度目となるポールポジションをもたした。
レッドブルとピレリ、2019年F1タイヤについてメディアを介して口論
2019年6月14日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピレリの2019年F1タイヤとメルセデスとの関係性を疑問視しており、ピレリのF1責任者であるマリオ・イゾラとメディアを介して口論を展開している。
ヘルムート・マルコは、ピレリが論争の的となっている2019年のトレッドの薄いF1タイヤをメルセデスのために設計したことを示唆していた。
ヘルムート・マルコは、ピレリが論争の的となっている2019年のトレッドの薄いF1タイヤをメルセデスのために設計したことを示唆していた。
メルセデス 「ハミルトンの油圧漏れはスロットルアクチュエーターが原因」
2019年6月14日
メルセデスF1チームは、F1カナダGP決勝前にルイス・ハミルトンのマシンに発生した油圧漏れは、スロットルアクチュエーターが関連していたことを明らかにした。
メルセデスは、予選後にルイス・ハミルトンのマシンにオイル漏れが発生していることを発見してが、F1のパルクデルメ・ルールにより、問題の原因や深刻度を特定できないままクルーはサーキットを離れることになった。
メルセデスは、予選後にルイス・ハミルトンのマシンにオイル漏れが発生していることを発見してが、F1のパルクデルメ・ルールにより、問題の原因や深刻度を特定できないままクルーはサーキットを離れることになった。
ル・マン24時間レース | トヨタ7号車がポールポジション獲得!
2019年6月14日
2019年のル・マン24時間レースの予選2回目と予選3回目が6月13日(木)にサルト・サーキットで行われ、トヨタ TS050 HYBRIDの7号車がポールポジションを獲得。8号車も2番手に続き、トヨタがフロントローを独占した。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
ル・マン24時間レースは、3回の予選セッションが行われ、それら予選3セッション中の最速ラップタイムで決勝のスターティンググリッドが決定する。
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの裁定に対する控訴を断念
2019年6月14日
フェラーリは、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルのペナルティに対する控訴を取り下げたことを確認した。
F1カナダGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルはコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法でコースに合流したと判断されて5秒加算ペナルティを科せられ、トップでチェッカーを受けたものの2位に降格した。
F1カナダGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルはコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法でコースに合流したと判断されて5秒加算ペナルティを科せられ、トップでチェッカーを受けたものの2位に降格した。
WRC | トヨタ 第7戦 ラリー・イタリア 1日目…タナックが総合3位
2019年6月14日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第8戦 ラリー・イタリア サルディニアが6月13日(木)に開幕。サルディニア島西北部、アルゲーロ近郊のイティリでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合4位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合10位につけた。
2021年のF1レギュレーション、最終決定の10月への延期が正式決定
2019年6月14日
2021年のF1レギュレーションの最終決定が10月まで延期されることが正式に決定した。
6月13日(木)にパリで会議が開催され、FIA、F1、全10チームの代表とテクニカルディレクター、タイヤサプライヤーであるピレリ、F1ドライバーを代表してルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグ、GPDA代表のアレクサンダー・ブルツらが参加。
6月13日(木)にパリで会議が開催され、FIA、F1、全10チームの代表とテクニカルディレクター、タイヤサプライヤーであるピレリ、F1ドライバーを代表してルイス・ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグ、GPDA代表のアレクサンダー・ブルツらが参加。
トロロッソ代表 「ダニール・クビアトは成熟したドライバーになった」
2019年6月13日
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、今年チームに復帰したダニール・クビアトが以前よりも“成熟”した良いドライバーになったと語る。
2014年にトロロッソでF1デビューを果たし、翌年すぐにレッドブルに昇格したダニール・クビアト。しかし、そこから結果を出すことができず、2016年にトロロッソに降格し、その1年後にはレッドブルのプログラムから完全に外された。
2014年にトロロッソでF1デビューを果たし、翌年すぐにレッドブルに昇格したダニール・クビアト。しかし、そこから結果を出すことができず、2016年にトロロッソに降格し、その1年後にはレッドブルのプログラムから完全に外された。
ロス・ブラウン 「ルノーF1の苦境でレギュレーション変更の目的を再確認」
2019年6月13日
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンはF1カナダGPでのルノーのパフォーマンスを称賛しつつも、ミッドフィールドのトップ候補と上位チームとの間に存在するギャップを嘆いた。
先週末、モントリオールでダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグが共にトップ10でフィニッシュしたことにより、ルノーはコンストラクターズ選手権で4位のマクラーレンから2ポイント差の5位に浮上した。
先週末、モントリオールでダニエル・リカルドとニコ・ヒュルケンベルグが共にトップ10でフィニッシュしたことにより、ルノーはコンストラクターズ選手権で4位のマクラーレンから2ポイント差の5位に浮上した。